Re:掲示板から
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がのさん (2004年08月06日 00時39分)
keikoさん
ダービシャーとの交流は終わったとPlay with meさんの書き込みで初めて
知りました。残念なことですね。それでは今はイギリスとの青少年交流は中断
されているのですか。いまはヨーロッパのどこの国とも…。ダービシャーとの
交流はつづいているものと思いつつ勝手なことを想像していました。それは、
その次にデヴォンシャーとの交流へ発展させられないものだろうか、というも
の。別段何の根拠もなく、ただの夢です。そこはゴールズワージーの『りんご
の木』の作品の舞台。Wales地方と呼ぶのでしょうか。イギリス南西部の半島
で、ロマンチックな民族、ケルトの人たちがたくさん住んでいるところとか。
今はどうか知りませんが、吟遊詩人が多くいたそうですね。チェーホフが描き
そうな美しい田園の雰囲気があり、ほら、ギリシア神話にあるあのヘスペリデ
スの園とニンフの歌姫がいまにも現われてきそうなイメージがあるじゃありま
せんか。ま、夢想するのはそれぞれの勝手というところですかね。とうとうわ
たしもイギリスには行かずじまいですが。
金色の鳥居ですって!? まあ、keikoさんは旅ごとにおもしろいものを見つ
けるんですね。神社のことをこれまでそれほど意識して見たことはありません
でしたが、こうして一つ問題を投げかけられてみると、わたしたちのまわりで
古くより伝わっているもの、どれもよくわからないことばかりですね。それ
に、時代とともに伝統的な規範はどんどん崩れ、商業主義へ傾いていて何でも
ありの時代。そんな中でもっとも純良に地域信仰の古いものをとどめていそう
なのは「大社」と呼ばれる神社――出雲、稲荷、熊野、鹿島、諏訪、浅間とい
ったあたりと思われます。keikoさんは先に熊野においででしたね。あそこは
どうでしたか。神社のあり方はこれらの大社をひとつの基準に考えていいよう
に思いますが。(つづく)
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掲示板から
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keikoさん (2004年08月05日 20時46分)
先日、豊田のYテューターとダービーシャーのことを話したばかりなのでつい
書いております。豊田の工場がダービーシャーにあり、豊田市との交流をダー
ビーシャーはすすめたため、小さいところでは2つの組織との交流は無理だっ
たのではというお話でした。
諏訪から遠州までの塩の道、秋葉街道のいわれの秋葉神社に昨日行きました
が、そこの鳥居はなんと金色でした。山頂にまばゆいばかりに金の鳥居が立っ
ているのには驚きました。鳥居は人と神とをつなぐ鳥がとまったところと聞い
ていますが金の鳥居では鳥も驚いてしまうのではと思ってしまいました。
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Re:Re:★芙蓉湖(野尻湖)の風をしのび(08月01日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2004年08月05日 09時52分)
サンサンさん
>黒姫に行って来ました。嵐のように過ぎ去った3泊4日でした。私もそのう
ち、野尻湖コースに行きたいです。もう、ずいぶん行ってません。
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さまざまな出会いで紡がれたキャンプ、十分楽しんでこられたことでしょう。
黒姫はラボに関わったすべての人びとには、こころ寄せられる第二のふるさ
と。目を瞑ればいろいろな情景が思い出されます。
行けばかならず何かいいことがありましたよね。
きっと今もそれは変わりがないことでしょう。
サンサンさんは、もう数えきれないほど黒姫通いをしておられるでしょうし、
野尻湖などは目を瞑っても行かれるほどでしょう。
引率者という意識もあり、その美しさを堪能するゆとりがなかなか持てないこ
とも加わって、ひょっとすると
野尻湖もそれほどには新鮮な思いをもって見ることが
少なくなっているころかも知れませんね。
そんなとき、中勘助の名文、胸にしみわたるその文章にふれると、
野尻湖をつつむ季節の色がパーッと新鮮に蘇ってくるかも知れませんよ。
ひとつの感動が見る対象をくるりと変える、そんな出会いは貴重です。
わたしもあの湖には10年以上行っていないことになりますが、
湖面いっぱいをおおって乳色に降りていた朝霧が、少しずつ、
少しずつ薄くなり、だんだん霽れてきて、むこうの山の緑がしっとりと
すがたを現わしてゆく光景を想像すると、満たされて十分に幸福で、
もう何も要らないという感じになります。
そんな思いを求めて、この夏、尾瀬の早朝を歩いてきました。
夏休みとはいっても、休養とはいかず、周囲は相変わらず弾け飛ぶ活力でアワ
だっている様子。猛暑でもあり、どうぞお体をたいせつに。
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Re:★芙蓉湖(野尻湖)の風をしのび [ 関連の日記 ]
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円戸津 高志さん (2004年08月04日 22時19分)
「芙蓉」が仏画のハスでしか知らない頃、妙にあのピンクが気になったもので
した、奈良の猿沢の池で見たハスは花は見れなかったものの、願わくはもっと
綺麗な水の中で咲いて欲しいと思ったものでした。
しかし14才の私には未だ知らなかった、この世の混濁の中に咲く美しいもの
の例えを。時代は常に混濁か、そして人は何を学び、何を喜びとするのか。
中勘助、確かに弁天島の木の陰に碑がありました、今度もと小生のラボっ子達
といって話して聞かせましょう、黒姫駅前の書店の息子にも。
芙蓉のかんばせの女性に巡り合い、ストイックな恋、偲ぶ恋をヨン様で追う女
性と対を為すの面白いですね。
芙蓉峰とは富士山の雅称とか、美しさを愛でるためには、忙中閑有りが一番で
しょう、小人閑居すれば不全を為す、閑な人間ほど狂い7人もの人を殺めたり
したのでは。徒然思います。
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Re:Re:Re:★芙蓉湖(野尻湖)の風をしのび(08月01日) [ 関連の日記 ]
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Play with meさん (2004年08月04日 13時19分)
がのさん
>(今もラボとダービシャーとの交流は続いていますか)。
何年前になりますか・・・イギリス交流は終りました。
そのころにはがのさんは離れておいででしたか?時は流れますね。
>「小径を行けば…」
読ませて頂きました。全く知らないまち、爽やかに流れる文学の風にふかれ
て、とても気持いい時間を頂きました。
詩人、文学者としてしか知らない人たちが身近に息づいているなんて素敵です
ね。そんな故郷ががのさんの原点なのですね。
そして、若かりしころの当時のギャルたちの憧れの君だったのですね。
見向きをしないのも時代のすがすがしさなのでしょうか?
現代、女性の元気を言われますが、今に限らずだったのかもしれませんね。
尾瀬の素敵な画像をありがとうございました。気付くのが遅くて失礼しまし
た。ページが豊かになってゆき、ほっこりした気分になります。
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Re:Re:★芙蓉湖(野尻湖)の風をしのび(08月01日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2004年08月03日 09時41分)
Play with meさん
>そうですか。出発前はゆっくりとHPを散策しなくて残念でした。
下界はまさに鉄板のうえにいるような灼熱の暑さ。それにひきかえ黒姫はたい
そう涼しかったそうですね。またたくさんの新鮮な鋭気を得て帰ってこられた
ことでしょう。
野尻湖(芙蓉湖と呼ぶほうが気に入っていますが)。何も知らなければ、「わ
ぁ、きれい」「わぁ、大きい」「わぁ、風が心地よい」といったところでしょ
うが(それでいいのかも知れませんけれど)、すばらしい文章にふれたあとで
見る野尻湖は、ひと味もふた味も違ったこころの風光のなかに描きだされると
いう楽しみがあります。こういうことはよくありますよね。かつてイギリス・
ダービシャーへ引率スタッフとして行くという者にジェーン・オースティンの
『高慢と偏見』を読んでから行ったらどうか、と薦めたことがあります。その
地のことが女流作家の目できれいに表現されているんですよね。結局、行く前
には読めず、帰ってきてから読むということになりましたが、「読んでおけば
よかったぁ」と悔やみを云っておりました(今もラボとダービシャーとの交流
は続いていますか)。
別な話ですが、このホームページの「ページ一覧」のうち「小径を行けば…」
で今回帰省して久しぶりに見た広瀬川について書いてみました。小さいころか
らよく知る川ですが、萩原朔太郎の詩とこの詩人のことをよく知ってから見る
広瀬川は、すっかり違うんですよね。それがことばの力というものなのでしょ
うか。
野尻湖についてもぜひもう一度見直してやってくださいますことを…。
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Re:Re:尾瀬/神社はなぜ赤い?(2)
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keikoさん (2004年08月03日 08時54分)
がのさんへ
お返事ありがとうございます。これでなんとか質問にこたえられそうです。
日本のことをいまだあまり知らない自分にため息がでますが、それでもラボを
しているおかげで疑問と関心がもてれているのだなと思っております。
野尻湖のことも全く知らず、こどもたちの声でかきけされる湖面の印象しかな
いのでまた別の機会に訪れてみたいなと思いました。
それでもこどものいる野尻湖の風景も大好きです。
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Re:Re:★芙蓉湖(野尻湖)の風をしのび(08月01日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2004年08月02日 21時55分)
Hiromi~さん
そうですか、小学生世代があまりキャンプに行きたがりませんか。たしかにわ
たしたちの時代と違って彼らにはいくらでも楽しみがありますし、このごろで
は家族や親しいもの同士で簡便なオートキャンプを楽しむのが流行のようです
からね。ラボのキャンプは特別なのだといっても、キャンプというとき、そう
いう管理的空気を嫌うことが多い、それに、ラボのキャンプの参加費がけっし
て安くない、といった声を耳にすることもあります。どうすればいいのでしょ
うかね。
野尻湖とそのまわりの自然がこんなにも美しいものかとハッと思わせてくれる
作品『島守』。次の機会までにぜひお読みくださいませんか。1924(大正
13)年初出の作品だそうですから、もちろんわたしたちが知る野尻湖、弁天
島とは大きく違っています。しかし、自然のサイクルとその原質はそんなに変
わっておらず、樹々がカサリと枯れ枝を落とす音、実を落とす音、さまざまな
鳥たちの啼き交わす声、岸辺にひた寄る小波の音、それらのほかには何もな
く、耳の底までシーンとするような静謐さとそこはかとない美しさに満ちた自
然の世界。ラボっ子たちとともに湖の風を受けて白鳥丸に乗るのに、こういう
世界も知って乗るのと知らないまま乗るのとでは、ずいぶんその風光も変わっ
て見えようというもの。ただの幼児向けコースではなくなると思いますよ。
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Re:★芙蓉湖(野尻湖)の風をしのび(08月01日) [ 関連の日記 ]
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サンサンさん (2004年08月02日 13時05分)
黒姫に行って来ました。
嵐のように過ぎ去った3泊4日でした。
キャンプのエネルギーをいっぱいもらって、またラボ頑張ろうかなとい
う気持ちになりました。
がのさんのとこも写真が変わりましたねぇ。
とても涼しげですてきです。
私もそのうち、野尻湖コースに行きたいです。
もう、ずいぶん行ってません。
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Re:★芙蓉湖(野尻湖)の風をしのび(08月01日) [ 関連の日記 ]
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Play with meさん (2004年08月02日 03時00分)
そうですか。出発前はゆっくりとHPを散策しなくて残念でした。
くろひめ2班に行ってきました。野外活動は全くテューター自主コースで、ロ
ッジのTたちと斑尾まであしをのばし、ゴンドラに乗って、手作りで素朴さの
ある展望台へ。正面には妙高がそびえ、雲が頂上を行ったりきたり。眼下には
野尻湖が見え、うぐいすの声の中で絵のような景色を堪能しました。
芙蓉湖の事をしっていたら・・・とチョッピリ残念に思って、読ませて頂きま
した。
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