晩秋
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スミティさん (2004年11月26日 20時25分)
にっくい写真ですね。木々の影がいい感じで、そこに敢えてバラ!!
がのさん、おっしゃれー!!
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Re:★ふたつの顔を持つ神、スサノオ(11月12日) [ 関連の日記 ]
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ちこらんたんさん (2004年11月12日 16時44分)
うわ~い、掲示板はみ出してのご解説、ありがとうございます。
今日のもすごく面白いので、また持って帰っていいですか?
「素が飲み屋」の部分はご心配めされるな。
(私のページでは抹消しておきます。)
こういうふうに変換されて出てきたから、せっかくなので、そのままが
のさんにお見せしたんです。私はそんな恐れ多いこと考え付きませんよ
ー。
私は、菊乃をやるんです。(ナレーションもしますし、大勢でやるヤマ
タノオロチも楽しみです。)
娘は「菊乃が聞くの」なんて言ってます。
まったく、誰に似たんだか・・・。
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Re:Re:機織りのお話―《1》
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ちこらんたんさん (2004年11月11日 23時48分)
がのさん
Lauraさん
ここにもスサノオの話が出ていたので、反応してしまいました。
私も、機織りと聞いてまず思い出すのは、「つるの恩返し」です。
>それと、……ちょっと挙げにくいのですが、スサノオの神話が思い浮
かびませんか。スサノオが姉神の天照大御神のところへ行き、さんざん
乱暴をはたらきますね。機を織るための建物の屋根をぶちこわして、皮
を剥いだ生きた馬をなげこんだり、天衣織女(あめのみそおりめ)の大
事な急所を梭(ひ)で衝いて死なせてしまいます。この乱暴が直接的な
原因となって、天照大御神は天の岩屋戸にこもってしまい、国じゅうが
闇に閉ざされますね。神話時代から機織りは神聖な女性の仕事だったこ
とが知れます。
なるほどなるほど。
あの場面も、かなり大事なのですね。
ところで、がのさんが先日「ここが大事」と言ってた意味が(素が飲み
屋、じゃなくて須賀宮でしたっけ?)、今になってやっと分かりまし
た。すみません、鈍くて・・・。
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Re:★「わだつみ…」と隼人舞いをめぐり(10月23日) [ 関連の日記 ]
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スミティさん (2004年11月10日 22時47分)
若いころは菊を見てもそんなにいいと思わなかったのですが、最近、聞
くもいいなあと思います。
小学校のとき、学校を挙げて菊を仕立てていました。わき芽を摘んで、
手をしっかりかけて育てる菊。
華やかなのに品がある。
うーん、やっぱり年をとったのかしら・・・
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Re:機織りのお話―《2》
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がのさん (2004年11月09日 20時48分)
Lauraさん《承前》
ところで、梭(ひ)って、ご存知でしたか。緯糸(よこいと)を巻いた細い竹
筒を入れて、経糸(たていと)のあいだをスーッ、スーッとくぐらせて布を織
る具で、あれ、形がすばらしですね。民具資料館などであれを見ると、ゆずっ
てもらえないかと、欲しくなってしまいます。
それに、新潟中越地方の地震災害のニュースで、このところ小千谷(おじや)
の名を聞かない日はありませんが、小千谷といえば越後・小千谷縮が思い出さ
れます。詳しくは知りませんが、これは結城紬とともに地機(じばた)という
原始織機で織ると聞いたことがあります。
梭(ひ)もそうですが、筬(おさ)という緯糸をたたきこむもの、綜絖(そう
こう)という経糸を交互に上げたり下げたりするものなど、なんだか、用具の
名前が、これ、ちょっといいじゃないですか。なんだかあこがれますね。
きっと、テューターのみなさんの中には織りの方面に趣味のある方もおいでの
ことでしょうね。
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Re:機織りのお話―《1》
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がのさん (2004年11月09日 20時47分)
Lauraさん
>昔から機織りは女性の仕事として大切なものでした。機織りをしている姿は
美しく
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機を織る女性の美しさですか。う~ん、美しいですねえ、背をスッと伸ばし
て…。
そういわれてパッとひらめくのは、まず、日本の民話「つるの恩返し」でしょ
うか。トンカラ、トンカラ…というリズミカルな音と、障子に映るすんなりし
たそのシルエット。ほかにも日本昔話に数かぎりなく機織りの場面は出てきま
すね。物語とともにあり、女性の大事な仕事、それも、かなりレベルの高い女
性の仕事だったことが知れます。いまは、残念ながら、その美しいすがたを見
る機会はめったにありません。わずかに染織家の志村ふくみさんの作品をとき
には写真でみることがあったり、その著作で織りの世界を知る程度でしょう
か。それにしても、志村ふくみさんの『一色一生』(講談社文芸文庫)という
本、すばらしいですよ。「色と糸と織と」をきわめた人で、色、糸、織へ傾け
るこだわりには、ただ、ただ、まいります。感動です。じつはこの人を見知っ
ているわけではないのですが、ついつい、この人はきっと、すがた美しい人に
違いないと思ってしまいます。
それと、……ちょっと挙げにくいのですが、スサノオの神話が思い浮かびませ
んか。スサノオが姉神の天照大御神のところへ行き、さんざん乱暴をはたらき
ますね。機を織るための建物の屋根をぶちこわして、皮を剥いだ生きた馬をな
げこんだり、天衣織女(あめのみそおりめ)の大事な急所を梭(ひ)で衝いて
死なせてしまいます。この乱暴が直接的な原因となって、天照大御神は天の岩
屋戸にこもってしまい、国じゅうが闇に閉ざされますね。神話時代から機織り
は神聖な女性の仕事だったことが知れます。《つづく》
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機織りのお話
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Lauraさん (2004年11月08日 23時08分)
昔から機織りは女性の仕事として大切なものでしたが、今は当然男女差のない
時代になりました。 ジェンダー・フリーと言う言葉をよく目にし、耳にしま
す。 日本の歴史上でも機械化が女性の仕事を取り上げたのか、それとも女性
を自由にしたのか、考えてみるといろいろに受け取れます。
そう言う事は別にして、機織りをしている姿は美しく男性には何とも似合わな
いように思います。 あれれ、男女平等でしたね、でもそれを譲るには惜しい
気もします! (*^^*)書きこみ有難うございました。
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Re:Re:★「わだつみ…」と隼人舞いをめぐり《B》 [ 関連の日記 ]
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がのさん (2004年11月02日 20時49分)
Samiさん《承前》
『わだつみ…』をめぐって、ひとつ思い出したことがあり、追加いたします。
盬椎神(シオツチ)のことですが、これは「盬筒」のことだ、という説があり
ます。わたしもそう思うのですが、つまり、潮路をよく知る存在といった意味
で、航海の神さま、水先案内の神というわけですね。それに、『スサノオ』に
出てくる手名椎・足名椎にふれて、「ツチ」は敬称であり尊称であると書きま
した。みなさんは古事記の神話をいろいろ読むうち、いかがですか、「チ」と
いう音、「チ」と呼ばれる存在が意外に多いことにお気づきになりませんか。
シオツチのほか、イカヅチ、ノツチ、カグツチ、タケミカヅチ…、などなど。
「チ」は霊のことであって、どうやら神と呼ばれる存在ではなく、三千世界に
わたる霊のこととして区別されているようですね。
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Re:Re:★「わだつみ…」と隼人舞いをめぐり《A》 [ 関連の日記 ]
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がのさん (2004年11月02日 20時47分)
Samiさん
>今研修で「わだつみのいろこのみや」をやっているので、参考になりまし
た。バックグラウンドを知れば知るほど、面白くなりますね。
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年をとったから、というだけでなく、人にはある時期、自分の立っているとこ
ろがどんなところか、遠いわたしたちの祖先はどんなことを考えて生きていた
のか、知りたくなるのが自然のようですね。ふだんは西のほうばかり向くこと
の多い皆さんが、ときには、英語・英会話習得の効率主義にとらわれず、ある
いは子どもの教育の良し悪しと効率にとらわれず、ひととき子育ても忘れて、
ご自身の足元をじっくり見つめることに意識を向けてみる活動を、歓迎いたし
ます。かっこいいテーマ活動を生むために、ことばのよく出る発表に、という
研修には、あまり興味はないのですが。
神話というのは、わたしたちの存在の原郷といいながら、わかろうとしてもわ
からないことがたくさんありますね。そこは想像力をはたらかすしかないとこ
ろで、わたしなどは、そこはひょっとすると、もっとも高度なファンタジーの
世界なのかな、と思うことさえあります。
Samiさんたちも、目下『わだつみのいろこのみや』のお話とぶつかりあって
おいでとか。この神話をめぐるいくつかのわたしの断想は「物語寸景(3)」
で並べておきましたが、あらためてこの神話を思うとき、どうしてなのか、こ
れ、なかなかいいんですね。ご承知のとおり、これは古史神話の最後をかざる
ものです。わが国の古代人の生活と考え方をしのぶ最後のところで、隼人が狂
ったように踊るわけですよね。日本書紀のほうですと、この狂い踊りはもっと
もっと強調されていたと思います。本来なら口承されていくべき神話を、ここ
ではことばを超えて身体をもって伝えようとしていますよね(そこまで意識し
ていたかどうかは、本当のところ、よくわかりませんが)。ね、思いあたりま
せんか。これ、ラボの言語習得のスタイルとよく似ているじゃないですか。こ
んなところでもふるさとに出会うなんて、おっどろきぃ…。《つづく》
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Re:Re:Re:★「わだつみ…」と隼人舞い⇒「スサノオ」《1》 [ 関連の日記 ]
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ちこらんたんさん (2004年11月02日 16時10分)
がのさん
たくさんたくさん答えていただき、ありがとうございます。
「チクランタン」にするかどうかは別にして、
とってもためになりました。
>あの、ですね、ないしょですが、わたしは申し訳ないことに、ラボの
テキストのほとんどをすでに処分してしまっていて、ラボの物語に沿っ
て語ることはできないんです。おぼろな記憶しかないことをご承知おき
くださいね。
ないしょって、こんな公の場で・・・。
処分って、ど、どうして~??
でも、ちっともおぼろげな記憶でないとこがすごいです、がのさん。
>そうでしたね、この年、日本列島は災害でズタズタ。台風、それもい
ずれも大型の台風が上陸すること10回、浅間山は噴火するし、そしてこ
のたびは新潟・中越地方の大震災。これはどうも尋常ではありません
ね。ある見えない力がはたらき、あらん限りの悪意をこめて怒っている
かのよう。だれに対する怒りか。…ちこちゃん、身に覚えはありません
か、潔白ですか。
身に覚え?・・・ええーっ!私のなんて、小さな罪だと思うんだけ
ど・・。
がのさんこそ、身に覚えないですか?
スサノオからのくだりは、私の日記にそっくりいただいてっていいでし
ょうか?
チキチキバンバン・・・じゃなかった、チキランタンより
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