Re:あざみ野=〔2〕
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がのさん (2005年05月17日 00時30分)
Play with meさん≪承前≫
横浜は、ここしばらくは曇った日ばかり、そして気温の低い日がつづい
ていました。15日(日)、おとうさんは朝早くから町の福祉のお仕事でお
出かけし、午後1時ころお帰りになりました。お昼食をとっていたころ
から久しぶりに雲が切れ、初夏のまぶしいほどの光の束が落ちてきまし
た。こうなりますと、お外へ出たくてうずうずしてきますよね。おとう
さんといっしょにお散歩に出ました。おとうさんと小夜のお散歩は、い
つもご本を1冊ずつ持って出かけます。この日、おとうさんは、難しそ
うなギリシアのご本、小夜は黒井健さんが絵を描いている「水仙月の四
日」の絵本を持ちました。公園にはふたりのお気に入りのベンチがあり
ます。カツラの木の下のベンチで、とっても気持ちがいいんですよ。と
ころが、少し読みはじめたとき、急にお空がまっ暗になり、ゴゴゴーッ
と雷鳴がとどろいたと同時に、いきなりザザザーッと大粒の雨です。手
がちぎれるほどおとうさんに手を引っ張られて力いっぱい走り、あずま
やへ飛び込んで雨を避けました。でも、もうびしょびしょ。寒さに震え
てしまいました。雨脚が遊歩道の上で1メートル以上も跳ねあがって踊
っています。かと思ったら、つぎにはだれかがめちゃくちゃにタイコを
たたくような音。びっくりしました。直径1センチほどもあるまるい氷
のかたまりで、たちまちあたりはまっ白になりました。それが雹だとい
うことをはじめて知りました。ティム・ラビットが雹に襲われたことを
想いだしました。ティムは100個の手で石を投げつけられたとおかあさん
に泣き泣き訴えていましたが、小夜には、まるで10万個、100万個の手の
いたずらのように思えました。雹は2分足らずであがり、すぐに溶けて
しまいましたけれど。
「水仙月の四日」は雪あらしのお話。この日の雨は雹のあと15分ほどで
走りすぎて行きましたが、小夜はその間にあずまやのなかで雨を避けな
がらそれを読み終えました。雪あらしと雹のつぶて。恐かったですが、
なんだか、とても楽しくもありました。このお話についてのおしゃべり
は、もうちょっとお待ちくださいませんか。
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Re:あざみ野=〔1〕
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がのさん (2005年05月17日 00時28分)
Play with meさん
>またまた、安房直子さんの世界にまよいこみそうです。「小夜&GA
NOトーク」は素直に童話の世界へといざなってくれます。
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はじめまして、小夜です。わたしとGANOおとうさんのおしゃべりを読ん
でくださり、ありがとうございます。ひとつご報告があります。わたし
の住んでいる町のとなりが「あざみ野」で、そこにはあざみのお花がな
いと申しましたが、このあいだお友だちとあちこちを探検しましたら、
ちゃんとあざみのお花はありました。お写真を見てくださいませ。
小夜はふしぎが大好きです。そしてお花も。ですから、安房直子さんの
「きつねの窓」も「あざみ野」もとっても気に入っています。だって、
一面にひろがるキキョウのむらさき色の野原、あざみの紅紫色のお花の
原…、想うだけでもすてきです。ほんとうにあるなら、ぜひ行ってみた
いです。Play with me 先生はご存知でしたか、安房さんは、ほかにも、
ホタルブクロの野原のお話も書いていらっしゃいますよね。
それから、先生がおっしゃってくださった宮澤賢治の「水仙月の四
日」、図書館でご本を借りて来て、この日曜日に読みました。とっても
いいお話ですね~。悲しいまでにきれいなお話。小夜はこれほどまでに
すばらしい文章ときれいに透き通ったイメージにふれたのは初めてかも
知れません。このおはなしについてのおしゃべりは、近いうちにおとう
さんが書いてくださると思います(いま、ちょっとお仕事がお忙しいみた
いです)が、どんなふうにして読んだか、それをちょっとだけお話しさせ
てくださいますか。≪つづく≫
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Re:★タケノコ掘り(05月12日) [ 関連の日記 ]
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Play with meさん (2005年05月16日 22時14分)
破竹
おそいたけのこ??ちょっと違うように思うけど・・・・
と調べていました。伸びたものかな?と思っていましたが、
太いたけのこは孟宗竹、破竹は細いたけのこだそうです。
孟宗だけは太くて、やわらかいですよね。
破竹は細くてあまり伸びると硬くなります。
勝手に繁茂した竹林ですが、まだ竹の皮を根っこにつけた真っ青な今年
の竹が生えていました。
でも今年はたけのこが少ないと聞いていましたがそのようでしたよ。
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あざみ野
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Play with meさん (2005年05月15日 22時07分)
Play with meさん (2005年05月15日 22時03分)
不思議なパワーを持った女の子「井戸の精」に引き込まれていきます。
でもなんだか現代と異次元の世界とが融合したような不思議なお話です
ね。
またまた、安房直子さんの世界にまよいこみそうです。
「小夜&GANOトーク」は素直に童話の世界へといざなってくれま
す。
すみません。先の書き込み削除お願いします。
見てるつもりなのにごじがおおくて(~_~;)
よろしくお願いします。
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Re:Re:★タケノコ掘り〔2〕 [ 関連の日記 ]
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がのさん (2005年05月15日 17時10分)
Hiromi~さん≪承前≫
第一には、わたしたちはひと口に「竹」と呼んでいますが、まず、竹と
笹の違いはおわかりになりますか。あるいは、竹のことを英語で言った
ら「バンブー」ですよね。ところが、竹とバンブーは種類が違うんです
よ。ご存知でしたか。竹の場合は、地下茎が横にどんどん長く伸びま
す。しかし、バンブーは、地下茎は短く、何百本も群がって株立ちして
います。横に伸びることはなく、南方諸島ではこれを目かくしの垣根に
したり、若ものはそのかげで秘めやかな恋をすることがあるようです。
そう、もともとこちらは熱帯産の竹の仲間というわけですね。
お~、なかなかのウンチクじゃないか、ですって? いやいや、冷やか
さないでください、まったく竹については無知で、ぜんぶ、その植物園
の受け売りです。係の人の説明によりますと、「タケ」の語源は、成長
が早く猛々しいことに由来するとか。まあ、そういわれればそうです
ね。タケノコといえども2か月すればれっきとした親竹ですからね。3
寸ほどのかぐや姫は3か月でもう匂うような美女に成長していますし。
でもねぇ、いくら昔の人といっても、成長が早いことを「猛々しい」と
表現しますかねぇ。竹の伸び方はふつう「すくすく」というように思う
のですが。それなら、「ササ」はどうか。風を受けてササ、ササ、ササ
サッ、というからですって。ほんとうかいな。では「バンブー」は?
これは、もともとはマレー語で、あちらではよく山火事が起きます。そ
のときに竹が「バンブー!」と破裂音を出すのだそうです。その音のこ
と。日本語ではどう云いますでしょうか。バチバチッ!
あらら、タケノコ掘りのことがとんでもないタ(あ)ケたところに脱線し
て来てしまっタ(っ)ケ。ごめんなさい。
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Re:Re:★タケノコ掘り=〔1〕 [ 関連の日記 ]
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がのさん (2005年05月15日 16時55分)
Hiromi~さん
> 竹の子ほりからいろんな事を教わりました(笑い)。
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竹についてのウンチクをチクイチご披露したいところですが、チク(グ)
ハグなことしか知りませんで、この際、人チク無害な、タメにならぬお
話をさせていただきます。
東海道新幹線三島駅の北、車で10分ほどのところに、世界の竹500種類を
集めた竹の資料館があります。
富士竹類植物園といいます。昨年、山梨のまじょまじょさんのパーティ
では、「なよたけのかぐやひめ」の発表に先がけて、たくさんの有志で
ここを訪ねております。いやいや、たかが「竹」ごとき、なんておっし
ゃらないでくださいよ、思いのほか見ごたえあり感動的なのですから。
かぐやひめが生まれたのはきっとこの種の竹に違いない、と思えるよう
な、見るからに恐れ多く神々しい金色の輝きをもったキンメイモウソウ
もあれば、水戸の黄門さまが杖にしている、あの、ねじれたような節を
もつキッコウチク、多くは朔太郎の描くようなスーッとしなやかにして
直線的で潔いすがたをしていますが、なにやら魔的で不気味な羅刹を想
わせるラセツチク、などなど、ヘーーッ、 これも竹なの!? というよう
な驚きをともなう体験を楽しめるところ。そうでしたね、まじょまじょ
さん。《つづく》
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Re:★タケノコ掘り(05月12日) [ 関連の日記 ]
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Play with meさん (2005年05月15日 01時17分)
「竹」から逸れたついでに――、
思いのたけをありったけの力をふりしぼって語ろうとたけ(哮)りたって
はみたものの、世故にた(長)けた人の雄たけびに一喝されて、他家へ逃
げこんだら、メシをた(炊)けとたけ(猛)だけしくいわれて、背たけ(丈)
がちぢむ思いのうちに建御雷神(たけみかづちのかみ)のたけ(猛)り狂う
夜、どうにか逃げ出してきた。――なんじゃ、こりゃ。
あ~おもしろい!!
これほど「たけにこった」言葉遊びがあるんですね。
それにしてもがのさんの引き出しはたくさんあるんですね。
きちっと整理整頓されているんでしょうね~~~
何が飛び出すか楽しみです。
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Re:Re:★タケノコ掘り(05月12日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2005年05月14日 23時12分)
Play with meさん
>竹と相で箱。なぜ??昔は竹で作られたのかしら?竹に旬でたけのこ
ですね~。竹に由でどうしてふえになるのでしょうね~~。語源は面白
いですね。
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竹、たけ、タケ…、京都の竹林の美しさ、さわやかさ、
竹床机、竹垣の家、竹簀、簗、竹矢来、竹ひご、ちょうちん、竹う
ま…。なにやらなつかしい日本の風景が思い浮かびます。
そして、この年齢になってくると気になる「たけ」は、
年たけて又越ゆべしと思ひきや
命なりけり小夜の中山 (新古今集)
でしょうか。春たけなわ、といったり、春は長(た)けり、というときの
「たけ」には、あきらかな違いがありますね。春まっさかりと、暮春、
春の終り、さかりを過ぎた春との違い。上の歌はあきらかに後者の「長
け」の意味。もうトシだし…、といったニュアンス。微妙ですね、日本
語は。
「竹」から逸れたついでに――、
思いのたけをありったけの力をふりしぼって語ろうとたけ(哮)りたって
はみたものの、世故にた(長)けた人の雄たけびに一喝されて、他家へ逃
げこんだら、メシをた(炊)けとたけ(猛)だけしくいわれて、背たけ(丈)
がちぢむ思いのうちに建御雷神(たけみかづちのかみ)のたけ(猛)り狂う
夜、どうにか逃げ出してきた。――なんじゃ、こりゃ。
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Re:★タケノコ掘り(05月12日) [ 関連の日記 ]
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Hiromi~さん (2005年05月14日 15時01分)
竹の子ほりからいろんな事を教わりました(笑い)。
竹の子堀の大変さは、テレビデみてあれ挑戦なさったんですね。うちでも今年
は竹の子2回かって、ごはんに、蕗とのたきあわせにと、食べました。
山梨の実家では、もうそうだけといって、竹林があり、父が存命の頃は、こ
の竹に男の子(我が家)が生まれたら、のぼりを立てるのを楽しみにしていま
した。が・・女の子二人。もし元気でいれば孫が男の子なので大喜びしたでし
ょうが。山梨では、こいのぼりではなく、武者絵のすごいのぼりを立てるので
す。話が脱線しました。
白を基調に下花シリーズ。心が和みます。うちの庭にもすずらんが咲きまし
た。可憐な花ですね。すずらんで有名な山梨の@甘利山@というのがあります
が、今はどうなっているでしょうか??
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Re:★タケノコ掘り(05月12日) [ 関連の日記 ]
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Play with meさん (2005年05月13日 22時50分)
いえいえ、かの方のようなすごいものではありません。
分け山といって、ひとつの山を大勢の持ち主があすんですよ。
義母のさたに住んでいますので、彼女がなくなればもう。法務局で調べ
てわかるようなものです。
ここかな??戸掘っていても、他人の藪かもしれないような状態です。
戦時中にピーナツなど植えるため、開墾をしたとか・・・
死語が並びました。
竹と相で箱。なぜ??昔は竹で作られたのかしら?
竹に旬でたけのこですね~~。
竹に由でどうしてふえになるのでしょうね~~。
語源は面白いですね。
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