「やまなし」も小夜&GANOトークに入りましたね。
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Play with meさん (2005年06月08日 00時04分)
小夜ちゃんとGANO父さんとの会話でお話がどんどん深まっていきま
す。ありがとうございます。聡明な小夜ちゃんがもっともっとすきにな
りました。
次はどんなおはなしをGANO父さんとするのでしょうか??
楽しみにしています。
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Re:Re:★テキサスの青い花(06月02日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2005年06月04日 21時55分)
カトリーヌさん
>テキサスなら、私! 自己主張の強い?ブルーボネットは、まさに私
の花です? 私はこの花が好きで好きで…。咲き方が半端じゃない。あ
のテキサスの大地ですよ。一年に一度、短い間だけ、ブルーボネットの
絨毯になるのです。それ以外は、不毛の地。ブルーボネットはルピナス
のように大きくないのです。むしろ小さくて可憐です。でも大群生して
いるのです。日本のレンゲ畑のような、そんな感じだと思います。
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ルピナス、Blue Bonnet (という自己主張の強い花!)が、カトリーヌの
かつての幸せなテキサス生活の記憶とともにあるというのは、望外なこ
とで、たいへん結構なことでした。そうでしたね、テキサスでしたね。
いろいろなことを教えてもらいました。テキサスではこの花をふつう
Blue Bonnet と呼び、いまわたしたちが目にするルピナスとはだいぶ違
うらしい。「ルピナス」の語源はラテン語のほうから来ているようで、
オオカミ(だったかな?)に由縁すると園芸店の知人から聞いたように思
います。頸さ、逞しさのイメージをともなうのもそのためかも知れませ
ん。ところがテキサスでは”Blue Bonnet”…ご婦人の外出時に着用する帽
子、古いファッションに見られるあの帽子と結びつけて語られる。この
花のどんな印象とむすびついてブルーボネットといわれるのか、よくわ
かりませんでした。何か現地で人口に膾炙されている由縁話はあります
か? ひとつわかったことは、お書きいただいたように、またデ・パオ
ラの描く絵のように、レンゲに近い印象の、丈の低いものであるらしい
こと。わたしたちがこのへんで目にする40~70センチもの高さをもつ花
ではないようですね。紀元前の古代エジプト時代から栽培され、牧草と
して使われていたそうですから、もともとはレンゲ草に近いものだった
ろうと想像されます。テキサスやエジプトという乾燥地帯。それにひき
かえ、日本でもっとも色の美しいその群生を見ようと思ったら、北海道
とか信州の安曇野・上高地といった冷涼地へ行くことになる。野生種が
すっかり観賞用に飼い馴らされ、植性も変わっていまのすがたになった
のでしょうね。ご当地のブルーボネットグッズ、こんどホームページで
ご紹介くださいませんか。
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Re:★テキサスの青い花(06月02日) [ 関連の日記 ]
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カトリーヌさん (2005年06月04日 14時06分)
テキサスなら、私!というわけでとんできました。そして、自己主張の強
い?ブルーボネットは、まさに私の花です?私はこの花が好きで好き
で・・・咲き方が半端じゃない。あの、テキサスの大地ですよ。一年に一
度、短い間だけ、ブルーボネットの絨毯になるのです。それ以外は、不毛
の地。どうやって越年しているのか本当に不思議。トミー・デ・パオラの
絵本ももちろん、テキサスで買いました。テキサスというところは、郷土
愛が強くて、ご当地グッズのお店が、観光客だけでなく十分に成り立つと
ころ。あちこちにサボテンやアルマジロ、ブルーボネットグッズがいっぱ
い。「Norikoがまた新しいブルーボネットグッズを手に入れた」と、ドン
キホーテじゃないけど、地元の皆さんの受けもよく、私も一気にテクスン
(テキサス人)になりました。ブルーボネットはルピナスのように大きく
ないのです。むしろ小さくて可憐です。でも大群生しているのです。
ちょっと、日本のレンゲ畑のような、そんな感じだと思います。同じマメ
科だし。心情的にも。デ・パオラのこの絵本もタイトルだけで、そういっ
た心情をすでに示しているのですね。
テキサスを離れた今も、ブルーボネットやテキサスグッズに囲まれて、幸
せなテキサス時代を思い出しています。ラボっ子たちも、ステイ先のご当
地グッズを自分へのおみやげに買ってくるといいですよ。ほんとうに。一
生の思い出です。
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Re:Re:Re:★賢治の風光――幸せの模様は光の網のゆらめきに似て…「やまなし」(05月27日) [ 関連の日記 ]
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Play with meさん (2005年06月04日 01時53分)
がのさん
ずうーっと長いことクマの生活を
していたと思っていましたが、じつは1週間だけだったとわかります。
どこか浦島太郎やリップ・ヴァン・ウィンクルのおはなしに似ていませ
んか。でも、小夜はクマのおよめさんがかわいそうで、泣きそうになり
ました。ひと目だけ小森さんに会いたいと、山を焼いてその煙でやって
くるんですね。山頂から小森さんの家の庭先まで、火の川ができ、まる
でそれは赤いたいまつの行列みたいだったといいます。わ~、きれいで
すねぇ。おとうさんのいない赤ちゃんグマはどうなるのでしょうか。
ついでですが、小夜のおとうさんはね、100本以上タバコをすっていた時
期がありましたが、20年前にすっぱりやめたのだそうですよ。
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PWMも挿絵のくまのお嫁さんのさびしげな様子を何度も何度も眺めま
した。「二度ときませんでした。」もいっそうかわいそうな気持ちが深
まりますね。
赤い火が今でも彼岸花になって、小森さんの家から山の頂上まで咲いて
いる様子が浮かびます。
それはそうと、さよちゃんのお父さんはそんなにヘビースモーカーだっ
たんですね。
くまのお婿さんに選ばれなくてよかったね。
今はクリーンなご家族ですものね。
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Re:Re:★賢治の風光――幸せの模様は光の網のゆらめきに似て…「やまなし」(05月27日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2005年06月03日 21時35分)
Play with meさん
>安房(直子)ワールドの「熊の火」に浸っていました。不思議な小森さ
んとくまの家族との愛情ある生活に引き込まれていました。くまのタバ
コの持つ魔力…そして、それが消えるとき…どちらの生活が小森さんに
とって幸せだったんでしょうか? お花を飾ったくまの奥さんの寂しさ
はいかばかりでしょうね~。
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小夜です。おそくなってごめんなさい。きょう、おとうさんが図書館か
らご本を借りてきて、「熊の火」を読んでくださいました。クマさんが
立って歩き小森さんに近づいてきますねぇ。レッサーパンダの風太くん
みたいじゃないですか、じょうずに二本足で立って歩くなんて。風太く
んのいる動物園とはそんなに遠くないから、こんど連れていってあげる
と、おとうさんがお約束してくださいました。
小森さんは山で足をくじいてほかのみんなにおいてきぼりをくって、山
のなかを何日もさまよっていました。みんな、ひとをいたわることを忘
れ、自分のことしか考えない人間の世界。クマの世界も弱肉強食と競争
の世界で、食べるものを得るにも冬ごもりの穴を掘るのも、われ勝ち。
同じ不平をもつひととクマが出会い、クマのタバコを小森さんがもらっ
てのんで、たちまちクマのすがたに変わりますね。火口のけむりのなか
はいつも春のようにぽかぽか。小森さんはそこでかわいいクマのおよめ
さんといっしょにくらし、3びきの子ぐまも生まれます。家族でなかよ
く暮らしますが、ある日どうしても外へ出たくなり、またクマのタバコ
をもらって吸い、人間にもどります。ずうーっと長いことクマの生活を
していたと思っていましたが、じつは1週間だけだったとわかります。
どこか浦島太郎やリップ・ヴァン・ウィンクルのおはなしに似ていませ
んか。でも、小夜はクマのおよめさんがかわいそうで、泣きそうになり
ました。ひと目だけ小森さんに会いたいと、山を焼いてその煙でやって
くるんですね。山頂から小森さんの家の庭先まで、火の川ができ、まる
でそれは赤いたいまつの行列みたいだったといいます。わ~、きれいで
すねぇ。おとうさんのいない赤ちゃんグマはどうなるのでしょうか。
ついでですが、小夜のおとうさんはね、100本以上タバコをすっていた時
期がありましたが、20年前にすっぱりやめたのだそうですよ。
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Re:Re:★テキサスの青い花(06月02日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2005年06月03日 10時06分)
Bettyさん
>がのさんのご近所のルピナス、とってもきれい! バーバラ・クーニ
ーの絵本「ルピナスさん」も、世界をもっと綺麗にしようと村をルピナ
スでいっぱいにしたステキな女性の話です。
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ありがとうございます。“ルピナスさん”の夢をアメリカ・ニューイン
グランドに住むターシャ・テューダーさんの夢に重ねながらわたしも読
みました。「世の中を美しくするため」の魔法を使うルピナスさん、そ
れと、人間がじぶんのことしか考えなくなったためにコマンチの神が怒
った、…なにか、いまわたしたちがしっかり考えねばならないことを語
ってくれている作品のように思えます。
死に絶えた丘。少女のほか、生きているものといって何もない。夜空い
っぱいにひろがる星。大事にしていたお人形を焼き、火が消える。その
灰を両手にとって風の生まれるほうに向かって撒くこの聖処女こそ、精
霊なのかも知れません。
正直に申し上げますと、わたし自身はあまりこの花を好んでいるわけで
はありません。ちょっと自己主張が強すぎるというか…。北米を中心に
300種ほどあるそうですが、いずれも、頸さ・たくましさを感じ、いかに
もアメリカ的で。花はつつましさこそ、野にあってこそ、な~んちゃっ
て! じつは、この日記を書きましたら、熊本に「ルピナス」さんをハ
ンドルネームにする方がおいでで、勝手にわたしの好みを書いたりして
はまずい! と思っているところ。
ついでながら、この花、日本名で「昇り藤」「立ち藤草」などというこ
とがあるそうですね。なるほど、フジの房を逆さにしたように見えない
こともない。花ことばを「多くの仲間」と書きましたが、「創造力」と
いうのもあるようです。どちらにしても、ラボの活動のキーワードのひ
とつですね。
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Re:★テキサスの青い花(06月02日) [ 関連の日記 ]
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Bettyさん (2005年06月02日 19時11分)
はじめまして♪
「テキサスの青い花」・・先日図書館で見つけ、手にとって見ました。
トミー・デパオラだったので、ちょっと得した気分でした。
がのさんのご近所のルピナス、とってもきれい!
バーバラ・クーニーの絵本「ルピナスさん」も、世界をもっと綺麗にし
ようと村をルピナスでいっぱいにしたステキな女性の話です。
宮沢賢治のシリーズ&お花も、とてもステキです。
ブルーベル、いろんな種類があるんですね。
とっても、癒されました♪
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まさに早春!!
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Hiromi~さん (2005年06月02日 15時09分)
花から春の山の写真。今ごろは緑がふいてとても綺麗ですよね。白樺とのコ
ントラストがまたまたステキです。
ラボ関係者(元)のグループですか~~。いいですね。
昔のラボのスタッフの方はとても親切で、気配りがありました。それに付け今
は、無味乾燥。FAX、メールで全てすみます。たまには電話でおしゃべりも
必要なのだ!!と思うのですが、かけるきもしません。
入会第一。小さくなっています。
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Re:Re:新緑の信州に行っていらっしゃったのですね?
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Play with meさん (2005年06月01日 23時05分)
がのさん
原画の迫真力には背筋のぞく
ぞくしてくるものさえあり、みな、足と眼をすっかり奪われました。た
だごとではない命が息づいており、やけどをしそうなほどのエネルギー
のほとばしりに圧倒されました。それは、ラボのテキストで見る色とも
だいぶ違います。眼にとびこんでくる光の強さが違うというか…。「ス
ーホ…」の絵の魅力を仲間に語るうち、ほかのお客さんたちも次つぎに
まわりに集まり、20人ほどのひとかたまりになって改めて作品を鑑賞い
たしました。ラボの絵本は、こういう、ぜったいにごまかしのない、最
上級のものでありたい、と語りあったものです。
ご覧にいれたいすばらしい画像がたくさんあるのですが、ここでは悔し
いかな、無理ですね。
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「やけどしそうなほどの・・・」すごい表現にやけどしそう!!です。
その美術館に居合わせた方々は時ならんヴォランティア解説者にすごい
お得な鑑賞会でしたね。
そこにいあわせたら・・・と思いました。
素晴らしい画像をみたいですね~~~。でもこの前ちょっと言っちゃい
ましたからねぇ~~。ざんねん!!
見せていただける方法はありませんか?
「がのさんの庭」で随分和ませていただいて、清らかな空気に染まって
います。
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Re:新緑の信州に行っていらっしゃったのですね?
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がのさん (2005年05月31日 22時16分)
Play with meさん
>まだ雪の見える穂高や芽吹いている山道。静かで澄んだ空気がこちら
まで届いてきそうです。Sさんもお元気でしたか。
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DIARYページに入れた、上高地の白樺林を縫う小径を歩くうしろすがたが
Sさんです。お元気ですよ。安曇野、奥飛騨、穂高、上高地をめぐる旅
で、シンから心を洗われました。北アルプスの3000メートル級の峨々た
る峻嶺を見ると、そのダイナミックさは、これぞ「絶景」というのかと
思わせますが、絶景という以上に、神々しいというか、気高い美しさの
印象を強くいたしました。神のやどりを思わせる貴いすがたです。上高
地のやさしい美しさはそれとはまた別で、日本という国はほんとうに美
しい自然に恵まれていることを痛感いたします。
ラボのこういうホームページでご紹介すべきは、安曇野・松川村の「安
曇野いわさきちひろ美術館」でのこと。センダック、ラチョフほか、世
界のすぐれた絵本作家たちの原画にも驚きと感動を覚えましたが、なか
んずく衝撃を受けたのは赤羽末吉さんの作品の特別展示。この旅をいっ
しょにした14名はさまざまな形でかつてラボに関わっていたものたちで
すが、「スーホの白い馬」「へそもち」の原画の迫真力には背筋のぞく
ぞくしてくるものさえあり、みな、足と眼をすっかり奪われました。た
だごとではない命が息づいており、やけどをしそうなほどのエネルギー
のほとばしりに圧倒されました。それは、ラボのテキストで見る色とも
だいぶ違います。眼にとびこんでくる光の強さが違うというか…。「ス
ーホ…」の絵の魅力を仲間に語るうち、ほかのお客さんたちも次つぎに
まわりに集まり、20人ほどのひとかたまりになって改めて作品を鑑賞い
たしました。ラボの絵本は、こういう、ぜったいにごまかしのない、最
上級のものでありたい、と語りあったものです。
ご覧にいれたいすばらしい画像がたくさんあるのですが、ここでは悔し
いかな、無理ですね。
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