Re:Re:Re:★歴史の真実を知る勇気…『屋根裏部屋の秘密』松谷みよ子(06月10日) [ 関連の日記 ]
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スミティさん (2005年06月16日 22時20分)
ありがとうございます。ご紹介はしたものの、忙しい忙しいばかりで
日々跳びはねておられる皆さんのこと、
★私は今跳びはねたくても跳びはねられない、本屋に行くのも面倒で行
っても欲しい本話、ということでもっぱらアマゾンです。
堅苦しくなく、きっと子供は、推理小説気分で、わくわくしながら読み
進んでくれるのでは。そこも松谷さんの配慮なんでしょうね。
「ガラスのうさぎ」は、今年初めてアニメになってこの夏から上映され
ます。国際交流に参加するに当たって子供たちに読んでおいて欲しい本
ってありますよね。出来るだけ紹介するようにしています。こういうの
物語を受け止められる子になってもらいたい、私にとってはそのための
ラボ活動かも。
話は変わりますが、光高校の事件が全国版で結構長く取り上げられてい
ます。以前うちのpにいた子がそのクラスにいたりと地元の情報も入って
きます。マスコミの取材のあり方、光高校のラベルの貼ってる自転車が
ある家を探して取材にやってくるそうです。マスコミの取材のあり方に
なんだか腹立たしい気が。これも、わが身に置き換えて考えられない、
そして問題にすべきことが考えられない想像力の欠如かしら。
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Re:Re:★歴史の真実を知る勇気…『屋根裏部屋の秘密』松谷みよ子(06月10日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2005年06月16日 21時54分)
スミティさん
>「屋根裏部屋の秘密」読みました。小学校高学年からの子達にこの夏
ぜひ読んでもらおうと。東京大空襲を題材にした「ガラスのうさぎ」も
かいました。被害者、加害者、両方の視点からの本に出合えました。松
谷みよ子さん、書く距離を測りながら書かれたんだろうなあ、と。
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ありがとうございます。ご紹介はしたものの、忙しい忙しいばかりで
日々跳びはねておられる皆さんのこと、なかなか読んでくださるような
方はいないだろうと、失礼ながら思っておりましたので、スミティさん
のような方がいて、感激です。ひとの思想にかかわるシビアな問題を追
うテーマでもあり、じっくり心を落ち着けてこの種の本を読み込むほど
のゆとりを皆さんに感じられませんでしたので。夏には「ガラスのうさ
ぎ」(高木敏子・作)も、とか。国際交流を主宰している組織としては、
こういうものを読むと読まないとでは地球の上での立ち方がぜんぜん違
ってくるはずで、きっと貴重な読書体験になることと期待しておりま
す。
たまたま、今朝の朝日新聞の「声」の欄に、金大中。前韓国大統領がNHK
教育テレビに出演、「歴史問題」についても発言し、その話にたいへん
感動したという東京・昭島市のご婦人の投書が載っていました。真っ正
面からこの歴史問題をとらえるべきだ、という趣旨のようでした。それ
にひきかえ、わが国の指導者は、「未来志向で」としか語れない貧し
さ。どんな「未来」を想定してそういうのか、わかりませんが、明るい
未来を確実に引き寄せるためには、歴史をきちんと理解することが第一
歩で、都合の悪い、愉快でない過去については棄ておいて葬り、まうい
いじゃないか、未来へ、というのは空っぽの詭弁、ウソっぱちでしかあ
りません。ほかの立場を思いやる想像力の欠如。この指導者にかぎら
ず、日本人のほとんどが想像力を喪い、自分のことしか見ようとせず、
おかねにものをいわせて前ばかり向いて突っ走ってきました。しかし、
もうそんな安っぽい風船玉はだれも信じていません。知盛じゃないです
が、見るべきほどのものは正面から見る、そこからしかスタートはな
い。そのことを語ってくれている一冊ではないでしょうか。まあ、もっ
と楽しい、そんなに堅苦しくない読み方もできる名作だと思いますが。
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Re:★歴史の真実を知る勇気…『屋根裏部屋の秘密』松谷みよ子(06月10日) [ 関連の日記 ]
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スミティさん (2005年06月16日 13時36分)
「屋根裏部屋の秘密」読みました。
挿絵は司修さん。のびやかでで繊細な絵ですね。
黒姫が浮かんできます。
小学校高学年からの子達にこの夏ぜひ読んでもらおうと。
東京大空襲を題材にした「ガラスのうさぎ」もかいました。英語版も。
被害者として、加害者として、両方の視点からの本に出合えました。
学生時代、石井部隊のことは結構調べたんですよ。これをどう次の世代
に伝えるか。知識としてではなく自分のこととして。松谷みよ子さん、
書く距離を測りながらかかれたんだろうなあ、と。
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Re:Re:屋根裏部屋の秘密=≪2≫
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Play with meさん (2005年06月16日 00時13分)
がのさん
>Play with meさん≪承前≫
つぎの日、おとうさんのいなかのお友だちで、山登りのお好きな人がい
て、その人がぜひ小夜に見せたいものがあるといって赤城山の頂上近く
の湖まで連れていってくださいました。静かな湖は小鳥の鳴き声につつ
まれ、すてきでしたけれど、小夜にほんとうに見せたかったのは湖では
なく、くねった山道の途中の木立ちのなかに見られるツツジでした。そ
ういえば、赤城はツツジで有名です。ミツバツツジ、フケボノツツジ、
それに、とりわけすばらしいのはシロヤシオ。大きなツツジの木がまる
まるそっくりまっ白です! すごいです。ほんとうきれいで、気高い空
気があたりを支配しているような…。圧倒されるようなその白さに染ま
って、小夜の全身がそっくり、汚れのない純白に染め上げられたみたい
でした。これが愛子さまのお花だとも聞きました。
それに、はじめて目にするサワフタギという木。枝先に、ふちがノコギ
リの歯のようになっていますが、ふんわりとして綿のようにも見えるま
っ白な花。さすが山に詳しいひとです、小夜にきれいなお花を見せるこ
とができて、おじさまは、なんだかとっても得意そうでしたよ。横浜か
ら行きましたので、ちょっぴり車酔いもあり、疲れていたはずなのに、
小夜はきれいな花をいっぱい見せていただいて蘇ったように元気になり
ました。
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お父様とおじさんに連れて行っていただいて、素敵な自然の中で小夜ち
ゃんが目を丸くしたり、ニコニコしている様子が想像できます。
真っ白なつつじの中に小夜ちゃんがスーーととけ込んでしまわないかし
ら?と心配になりましたよ。
GANO父さんは山歩きがとてもお好きなのですね。
小夜ちゃんはしんどくなるとおんぶしていただくのかしら?
でも、がんばって歩いているんでしょうね??
きれいな空気を吸って、心優しい小夜ちゃんが成長しているるようでと
ても嬉しいです。
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Re:屋根裏部屋の秘密=≪2≫
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がのさん (2005年06月15日 17時19分)
Play with meさん≪承前≫
つぎの日、おとうさんのいなかのお友だちで、山登りのお好きな人がい
て、その人がぜひ小夜に見せたいものがあるといって赤城山の頂上近く
の湖まで連れていってくださいました。静かな湖は小鳥の鳴き声につつ
まれ、すてきでしたけれど、小夜にほんとうに見せたかったのは湖では
なく、くねった山道の途中の木立ちのなかに見られるツツジでした。そ
ういえば、赤城はツツジで有名です。ミツバツツジ、フケボノツツジ、
それに、とりわけすばらしいのはシロヤシオ。大きなツツジの木がまる
まるそっくりまっ白です! すごいです。ほんとうきれいで、気高い空
気があたりを支配しているような…。圧倒されるようなその白さに染ま
って、小夜の全身がそっくり、汚れのない純白に染め上げられたみたい
でした。これが愛子さまのお花だとも聞きました。
それに、はじめて目にするサワフタギという木。枝先に、ふちがノコギ
リの歯のようになっていますが、ふんわりとして綿のようにも見えるま
っ白な花。さすが山に詳しいひとです、小夜にきれいなお花を見せるこ
とができて、おじさまは、なんだかとっても得意そうでしたよ。横浜か
ら行きましたので、ちょっぴり車酔いもあり、疲れていたはずなのに、
小夜はきれいな花をいっぱい見せていただいて蘇ったように元気になり
ました。
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Re:屋根裏部屋の秘密/花めぐり=<1>
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がのさん (2005年06月15日 16時54分)
Play with meさん
>12~13と東京で会議、ついでに14日は娘と谷津のバラ園に行ってきま
した。スモークツリーという珍しい木もありました。ハンカチノキも。
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千葉のバラ園にまたおいでになったのですね。PWM先生が千葉においでに
なるより少し前、小夜も前橋の伯母さまやおとうさんといっしょに「群
馬フラワーパーク」というところへ行きました。赤城山の南面の中腹に
つくられた、一日歩いてもまわりきれないほど広い花苑です。
イギリスゾーンでは何十種類ものバラが見られました。やはりちょっと
時期を遅れてしまいましたが。スモークツリー、小夜も見ました。あま
り目立ちませんが、朝もやのようにさわやかなお花でした。ハンカチノ
キといえば、先生が悲願になさっていたお花ですね。名札でその木を見
ることはできましたが、お花はもうありませんでした。係の人に尋ねま
すと、その代わりにオオヤマレンゲという木を紹介してくださいまし
た。これがちょっとハンカチノキの花に似ているとか。直径10センチほ
どのまっ白な花弁が緑のなかにあざやかでした。
それから、ヤマボウシの林。この木のトンネルの下を歩く気分は、どこ
かの国の王女さまになったような気分。それに、おとうさんがいうに
は、小夜が生まれたとき、病院の窓の外には、先端が細くとがったひし
形の花弁を見せるこの花がいっぱい咲いていたのですって。ですから、
小夜はヤマボウシの子でもあるとか。
園内に高いタワーがあって、お天気さえよければそこからは関東平野を
一望でき、東京タワーや富士山も見えるはずでしたが、100円のコインを
入れて望遠鏡をのぞいても、お天気のために…。≪つづく≫
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屋根裏部屋の秘密
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Play with meさん (2005年06月15日 02時35分)
まだ図書館に行けないでいます。
このところ、ラボのお仕事場忙しくて、ゆっくりと読書ができないの。
いいわけかな??(小夜ちゃんにわらわれそうね。)
12~13と東京で会議、ついでに14日は娘と谷津のバラ園に行って
きました。
もう大分終わっているのがありましたが、やはり美しいです。
皇室、王室コーナーとか興味深かったけれどおそくてほとんどおわって
いました。ざんねん!!
新種の研究所があるようですね。
スモークツリーという珍しい木もありました。
ハンカチノキもあるんですって。
時期がすんでいるのでわかりませんでしたけど。
ちょっぴり心の選択をしてきました。
小夜ちゃんの読んでいただいたご本、ぜひ読んでみますね。
待っていてください。
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Re:ありがとうございました。
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がのさん (2005年06月13日 13時35分)
ぽちこさん
>小夜ちゃんとGANOお父さんのおはなし、とてもおもしろかったで
す。ですが、小夜ちゃん、5歳? うう~っ それは、ないかも?!
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ぽちこ先生、はじめまして。小夜です。
転居はたいへんだったことでしょう。でも、調布はまったく新しいとこ
ろではなく、以前、おすまいになっておいでのところなのですね。よく
ご存知の町。このあいだ、おとうさんの気まぐれな運転で偶然に迷いこ
んでしまった町。ケヤキのみどりにおおわれたとってもきれいな町で、
小夜は、あんな町もいいなぁ、と思いました。
ぽちこ先生も、小夜のこと、へんな子とお思いのようですね。みなさん
からいつもそういわれます、おとなびたへんなことばづかいをする子だ
と。幼稚園のおともだちからも、ときどき、エッ!? といわれることがあ
ります。そうかなぁ、ふつうなのになぁ、と小夜は思うのですけれど。
考えてみますと、小夜がまだことばを話すか話せないかのときから、お
とうさんもおかあさんも、小夜の赤ちゃんことばをとても嫌い、いちい
ち言い直しをさせられました。おとうさんもおかあさんも、「ことば」
のお仕事をしていますので、ことばにはうるさいのだとは思いますが、
ときどきは、実験されているのかな、とイヤに思うことがありました。
もうすっかり馴れてしまいましたけれど。
それと、おとうさんはよく言います、小夜のような小さい子のほうがお
となのひとよりもずっと宇宙の秘密を知っているのだ、と。小さい子に
は美しいリズムにつつまれたきれいな夢があり、おとうさんはそれが大
好きなんですって。その意味はよくわかりませんけれど、そんなふうに
云われると、ちょっぴり得意な気分になってしまいます。
おかあさんからは、おしゃべりはひとにきらわれます、こまっしゃくれ
たことをあまりいわないこと、と注意されてはいます。でも、おとうさ
んとおかあさんのおかげで、たくさんのおはなしにふれることができ、
とってもたのしいです。幼稚園の送迎バスのなかで、そうしたおはなし
をおともだちにしてあげることがあり、みんな、とっても、とっても喜
んでくれます。おうちに帰ったあとからも、みんな、小夜のおうちに遊
びにきたがるのですよ。ですから、まあ、へんな子でもいいかな、と小
夜は思っています。
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ありがとうございました。
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ぽちこさん (2005年06月13日 00時12分)
住み慣れた調布へ戻りました。
亀田Tには、静岡に行く直前までお世話になりました。
先日も 地区研でお会いし、お変わりないご様子
とても嬉しい再会となりました。
またこれからもよろしくお願い致します。
小夜ちゃんとGANOお父さんのおはなし
とてもおもしろかったです。
ですが、小夜ちゃん、5歳?
うう~っ それは、ないかも・・・。?!
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Re:「やまなし」も小夜&GANOトークに入りましたね。
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がのさん (2005年06月09日 19時31分)
Play with meさん
>小夜ちゃんとGANO父さんとの会話でお話がどんどん深まっていき
ます。次はどんなおはなしをGANO父さんとするのでしょうか?
楽しみにしています。
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GAN(K)Oおとうさんは、8日の早朝から不祝儀のため田舎へ帰っておりま
す。10日にお帰りかと思います。どんなおはなしになりますか、とくに
アテはないのですけれど。このあいだ、テレビのニュースを見たあとの
おしゃべりのなかで、日本が中国や韓国・北朝鮮ほかのアジア近隣諸国
から歴史認識の違いということではげしい批判を浴びており、とりわけ
中国各地でははげしい反日デモがおこりましたね。小夜にはその「歴
史」とは何のことを指しているのか、それがよくわかりませんでしたの
で、日本人に足りない歴史認識とは何なのか、と訊いてみました。その
ためにはこれを、と読んでくださったおはなしがあります。ちょっとむ
ずかしく、こわいのですが、できたらそのことを書いてくださいとお願
いしてみます。それは、松谷みよ子さんの『屋根裏部屋の秘密』という
本です。『ふたりのイーダ』でヒロシマの原爆のことを書いておいでの
同じ作家がとらえた日本の「歴史」の暗渠。とてもこわいです。ラボの
みなさんにはあまり関心のないことかも知れないのですが…。いまはあ
まりよくわからないでも仕方ないですけれど、いつか小夜もしっかり考
えてみてください、とのことでした。おとうさんも、あまり書くのに気
がすすまないというかも知れないのですけれど、なんとかお願いしてみ
ます。
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