小夜ちゃんへ・・・ふたりのイーダを読みました。
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Play with meさん (2005年07月03日 00時19分)
「ふたりのイーダ」を読まなくっちゃ!
小夜ちゃんにはずかしい!!と思ってね。
なんとも不思議な世界ですね。
可愛いイーダちゃんが「ただいま!」と帰っていく古びたおうち、話す
子供のいす。勇気のあるおにいちゃんの直樹君。
りつ子さんが本当のイーダちゃんだったこと。
原爆のことを直樹君に聞かされ、イーダちゃんの背中にオリオンのよう
な三つのほくろがないのを知った時、ばらばらになってしまったいすの
かわいそうなこと。
「イナイ、イナイ」と探すことで生き甲斐だったようないす。
りつ子さんに元に戻してもらってよかったね。
大人になったイーダちゃんなので話さなくなってしまったのかしら?
安心して、話さなくて良くなったのかしら?
でも、律子さんは何度も入院して原爆症と闘っている様子に、
「あの家にすめるようになるといいね・・・」
「可愛いあかちゃんができるといいね・・・」と思いますが、
なんだか心が痛くなってきます。
おじいちゃんの家のそばなのに、雑木林で異次元の世界に入っていくよ
うで本当に不思議で一気に読んでしまう奥深い物語でした。
「屋根裏部屋の秘密」は過去がわしの図書館にないのですよ。
4館もあるのにね。
「直樹の物語?」とかがあると聞いたので取り寄せ依頼しています。
また読んだら感想を聴いてくださいね。
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Re:Re:Re:「大きな木」を読んで
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がのさん (2005年07月01日 00時15分)
Play with meさん
「無償の愛」には違いありませんが、要求するものをすべてかなえてあ
げるのが「愛」なのか? 身勝手な人間を育てただけではないのでしょ
うか? それが「愛」と言えるのかどうか? 母であり、テューターで
の立場で、猫かわいがりはしませんし、大事なことは嫌がられても伝え
ますね。自分の身を削って、この子のためにと思うのはあたる部分はあ
るけれど、「盲目の愛」になってしまう恐れを感じます。
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「躾とは?」ということをPlay with me さんは日記で考え方を書いてく
ださっておりました(5月29日)。ある種の感動をもって読ませてもらい
ました。本気になって子どもを叱る、しっかり叱ることを、いまの若い
世代のおかあさんはしなくなっているようです。どうしてなんでしょう
ね。かっこわるいこと、不愉快なことは避けて、低い鞍部ばかりをさが
してむこうへ越えようとする人の多さ! 母親が感情的になって子ども
を叱るすがたはたしかにきれいではありません。結局、自分の体裁しか
考えていないのではないかと思うことがあります。
子どもをダメにしたいなら、それは簡単だ、欲しいというものをすぐ与
えればいい、とJ.J.ルソーは云っています。いまはむしろ、子どもが欲
しいというよりも早く、親が先取りして与えている状態ですから、「盲
目の愛」もきわまり、どうなってしまうんでしょうね。必要なことを愛
情をもってきちんと叱れるおとなでありたい。そのための前提として
は、いい関係性をつくることでしょうか。通じあう距離の関係。まった
く知らない、関係性のない相手を叱るのはむずかしいこと、へたをすれ
ばブスリとやられかねない時代。しかし、よく相手を知っていれば、い
ろいろな叱り方もできるというもの。
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お願い
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サンサンさん (2005年06月30日 08時24分)
がのさん、
がのさんのページのすてきなお写真でいつも癒されています。
オーストラリアに行くのでアルバム作りをするのですが、
がのさんの写真をコピーしてプリントアウトして
写真に入れたいのですが、いいでしょうか。
HPにあるのは画素数を落としてあると思うのですが
それをプリントしてもちゃんと出るのでしょうか。
教えて下さい。
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Re:Re:「大きな木」を読んで
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Play with meさん (2005年06月30日 01時41分)
がのさん
>しかし、献身とはそういうものなのだろうか、自
己犠牲とはそういうことなのか、…と、ちょっと疑問をもっていると書
いたように覚えております。
考え続けているところはそこだ!!と思い当たりました。
「無償の愛」には違いありませんが、要求するものをすべてかな
えてあげるのが「愛」なのか?
身勝手な人間を育てただけではないのでしょうか?
それが「愛」と言えるのかどうか?
母であり、テューターでの立場で、猫かわいがりはしませんし、
大事なことは嫌がられても伝えますね。
自分の身を削って、この子のためにと思うのはあたる部分はある
けれど、「盲目の愛」になってしまう恐れを感じます。
現代身辺にこのような結果、寂しい老後を過ごしている人々がた
くさん居ますよね。また、
この老人のようにいつまでも甘えていていいのかしら?
考えさせられてしまいました。
せつない気持ちが残ります。
あ、バソコンの調子はもとに復しましたか。その後、画像投稿コーナー
が消えてしまいましたね。あれはおもしろかったですね。惜しいです。
ええ、残念に思っています。また、見つけていただきますね。
その時にはおいでくださいませ。
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Re:「大きな木」を読んで
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がのさん (2005年06月29日 23時54分)
Play with meさん
>久しぶりに「おおきな木」を何度も何度も読み返してみました。
幼い坊やとその人生に付き合ったこの「おおきな木」の「与える」こと
の喜びについて、考え続けています。
犠牲を伴わない「愛」は母性愛と相通じますね。
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6月10日に倉橋由美子さんが他界しましたが、彼女が訳したシェル・シ
ルヴァスタインの「ぼくを探しに」Missing Pieceを思いだしていたとこ
ろでした。ご承知いただいているかと存じますが、「おおきな木」The
Giving Treeについてはすでに「物語寸景〔2〕」のほうで、norinoriさ
んに応えて少し書いてあります。子を思う母性の海のように深い愛、無
限に与えつづける無私の愛。胸をうつおはなしでしたね。たいへん美し
い愛とは思いますが、しかし、献身とはそういうものなのだろうか、自
己犠牲とはそういうことなのか、…と、ちょっと疑問をもっていると書
いたように覚えております。折を見て「物語寸景〔2〕」のほうをお目と
おしくださいませんか。申し訳ありませんが、ただいま、追われている
ことがありまして…。
あ、バソコンの調子はもとに復しましたか。その後、画像投稿コーナー
が消えてしまいましたね。あれはおもしろかったですね。惜しいです。
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「大きな木」を読んで
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Play with meさん (2005年06月29日 22時18分)
久しぶりに「大きな木」を何度も何度も読み返してみました。
シェル・シルヴァスタイン作・絵のことを忘れていました。
幼い坊やとその人生に付き合ったこの「おおきな木」の「与える」こと
の喜びについて、考え続けています。
犠牲を伴わない「愛」は母性愛と相通じますね。しかし、・・・
昨今の母性には薄くなっていることも新聞紙上で悲しい事件で感じ取れ
ます。
小夜ちゃん、GANO父さんと話してくれませんか?
「屋根裏部屋の秘密」は夏休みの課題にしますね。
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Re:「ごろごろにゃーん」について
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がのさん (2005年06月29日 09時02分)
Hiromi~さん
> 今度は是非小夜ちゃん&GANOさんトークで書いて下さい。楽し
みにしています。なんだかうちの娘達も大好きで、いつも読んではげら
げら…
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長新太さんが25日に亡くなりましたね。77歳、またまだ描いてほしかっ
たのに。じつにユニークな、すっとんきょうな絵本作家で、あのユーモ
アとナンセンスの感覚は日本人離れをしていますよね。
ほんとうにドギモをぬいてくれる作家。とくに「ごろごろ にゃー
ん」。小夜ちゃんがこんなに大笑いした本はほかにないかも知れませ
ん。
たのしい話題がたくさんあるのですが、ただ、ちょっとここ数日、
鬼のように追われていて、手を出せる状態にありません。近々、
長新太の人間について、「ごろごろ にゃーん」について、おしゃべり
をまとめてみます。どうなりますか…。
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「ごろごろにゃん」について
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Hiromi~さん (2005年06月28日 09時57分)
今度は是非小夜ちゃん&GANOさんトークで書いて下さい。
楽しみにしています。なんだかうちの娘達も大好きで、いつも呼んではげらげ
らわらっていたのが「おしゃべりなたまごやき」ですた。その他、色々ありま
す。
今度はTakuのばんです。やっぱり保育園で読んでもらって「おしゃべりな
たまごやき」気に入ったようです。ラボルームから持っていくので、新しいの
を買ってあげました。
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Re:小夜ちゃんへ(^0^)=〔3〕
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がのさん (2005年06月25日 11時42分)
Hiromi~さん《承前》
今度はおばさんとTakuちゃんのトークを紹介しましょうか。Taku
ちゃんもお話が大好きで、いっぱいおしゃべりします。男の子です。ち
ゃんとすきな女のこがいるのよ。
★…TAKUちゃんは、お写真で見ましたよ。“ロンドン・ブリッジ”をた
のしんでいるところだったでしょうか。アラ~ッ、お気に入りのガール
フレンドがおいでなのですか。おませさんなのですね。小夜ともおとも
だちになってもらえるかしら? 小夜のおともだちは、みんな女の子。
めずらしいでしょ。小夜の行っている幼稚園は外国系の女子大学の付属
なの。フランス語も教えてもらうのですよ。みんなが「小夜ちゃんとお
ともだちになりたい」と云ってくれるので、幼稚園はとっても楽しいで
す。
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Re:小夜ちゃんへ(^0^)=〔2〕
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がのさん (2005年06月25日 11時32分)
Hiromi~さん《承前》
>
怖いおはなし、悲しいお話、いっぱいありますネ。象さんのお話の本
は、おばさんもいつも、お仕事のお部屋に置いて、夏になるとラボの子
供たちに読んであげますよ。
★…一昨日が沖縄での戦没者慰霊の日、そして、日本の夏は戦争のこと
を考え、平和の尊さに思いをいたす季節ですね。そんなとき、「かわい
そうなぞう」のおはなしは、何度でも読みたいご本。昨日読み終わった
おはなしがあります。「ふたりのイーダ」「屋根裏部屋の秘密」につづ
く松谷みよ子さんのシリーズで、「あの世からの火」というご本。敗戦
になり、一夜にして敗残の民として難民生活を強いられ、38度線を越え
て北朝鮮から引き揚げてきたみすずさんという老婦人の語る、幼い子ど
もを抱えての生きるか死ぬかの体験談です。すごいですね、歴史のうず
のなかで朝鮮半島を逃げまどう民族の悲劇。中国・朝鮮に渡った600万も
の植民者がその辛酸をなめたということ。しかし、戦争の被害者である
と同時に加害者でもあったという事実も初めて知ることになりました。
韓国・北朝鮮のことを日本の人たちは知らなすぎるようですね。慶州ナ
ザレ園のこともはじめて知りました。「冬ソナ」だ、「ヨンさま」だ、
といってノーテンキでいる人たちはどうしようもないとして、近親憎悪
のような互いの敵愾心・反発心を乗りこえて大乗的に結びあうナザレ園
の精神に、隣人同士のほんとうの関係をつくりだすカギがあるように思
いました。
やまなしのこと、山梨生まれのおばさんが、知らなくて、スミティさ
んが知っていたなんて、ふしぎ。山梨ではなくて、山口にすんでいます
よね。えっ、山梨生まれですか。
★…ヤマナシと山梨県のこと、おわかりになりましたらこのあとも教え
てください。スミティ先生とは、今年の春の中国交流をごいっしょなさ
ったとか。ナシの花のように美しく清楚な方(!)、でしょうが、お名前
はナシとはちがって、春のはじめに咲く、もっと可憐な花の名なのです
から、ふしぎといえばふしぎ。《さらに、つづく》
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