Re:Re:Re:Re:Re:Re:ああ、色々と書きたいのですが。
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がのさん (2005年10月25日 09時23分)
ちこらんたんさん
・・たしかに私はちんたらしてますけどね。
☆ 新しい ハンドルネームは 小雪かな
ハッハッハ…。あれれ、すぐその気になって! 人間の本質はそんなに
変わるもんじゃないと、云ったでしょ。
◎ ちんたらこ チンタやキンタと ややこしい
“ちんたらこ”、う~ん、印象を先入観なしにズバリとらえたね。
おい、山田、座布団一枚! でも、ちょっとちがうかな、
ちんたら、ぐ~たらより、いつもトットットットトト…と右へ
左へ口をとがらせて忙わしく駆けまわっているチンコロ姐やのほう
が…。でも、小雪ちゃん、いいね、かわいいね。
小雪といって口に出るのは、中原中也の詩かな。
汚れつちまつた悲しみに
今日も 小雪の降りかかる
汚れつちまつた悲しみに
今日も風さへ吹きすぎる
汚れつちまつた悲しみは
たとへば 狐の革裘(かはごろも)
汚れつちまつた悲しみは
小雪のかかつてちぢこまる
あるいは「ち」や「ん」や「ら」の音のひびきにどうしてもこだわりた
いなら、「ちんからほい」、なんなら「ちんからほいほい」なんてど
う? かわいい童謡があるでしょ。
ちんからほい ちんからほい
ちんから峠の お馬はほい
やさしいおめめで
ちんからほいほい ちんからほい
お鈴を鳴らして 通ります
春風そよ風 うれしいね
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川柳です:欲張って また1000文字を 越えました。
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dorothyさん (2005年10月25日 03時14分)
がのさん
ちこらんたんさん
<続きです・・・でも内容は関連していません>
◎スポーツも 読書も知らぬ 食い気だけ
・・・だって、秋ですもの!
◎ハロウィン用 かぼちゃ買い蒸し 食べちゃった
・・・だって、秋ですもの!
◎超10キロ でぶ芋掘って 二日でパァ~
先日、幼稚園の芋ほり遠足で、きんたが掘ってきました。
例年、てんぷらに、おいもご飯にとメニューを
工夫していましたが、今年はダッチオーブンで
焼き芋にしたら、あっという間になくなりました。
◎そば打ちの 舅の入院 困ったな
白内障がすすみ、両目を手術しました。現在も
入院中です。「早く治ってまたおいしいおそば、
作ってね。」とはきんた(年長)の弁。
◎姪の好物 姑の煮物 「また行くね」
私の姉の子供。煮物が大すき。持ち寄りパーティー
などでも、「お母さん、煮物を作ってね。」と
言うほど。いつからそんなに煮物好きになったのか
聞くと、数年前、うちに遊びに来たときに姑が
持って来てくれた煮物を食べてから、という返事。
◎料理下手 やってきました 鍋の季節
材料をぶった切って鍋に放り込んで水を加えて
煮るだけ。塩・醤油・ポン酢に味噌。何でも
あるから、勝手に味付けて召し上がれ!
◎変換を せぬのじゃないよ 確かめて
「大通り」と出したいのに「王道理」としか
出てこない。「おうどうり」じゃなくて
「おおどおり」と入れてみましょう。
日本語は、ひらがなも難しい。
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Re:Re:Re:Re:ああ、色々と書きたいのですが。
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dorothyさん (2005年10月25日 03時12分)
ちこらんたんさん
がのさん
>秋桜といえば、私は、昔教科書に載っていたおはなしをぼんやりと思
い出します。小さい女の子が、お父さんが出征の際にコスモスの花を手
にお別れをする、次の年、コスモスが咲いたけど、お父さんは帰らな
い。そんな話だったと思う・・・記憶はおぼろげなのですが、どうして
もその絵が浮かび、なんとも切ない気持ちになります。
これは現在小学校4年生の国語の教科書でとりあげられている、
今西祐行(いまにし・すけゆき)作の「一つの花」の
ことではないでしょうか?
我が家の庭、砂利の駐車場、空き地など、いろいろな
ところに咲き乱れているコスモス。風に倒れても、
駐車場などで車に潰されても、そこからまたまっすぐ
伸びていくコスモスに、可憐さの中にある芯の強さを
感じます。披露宴で、私のほうの招待客がほとんど
いなかったため、姉が「秋桜」を歌ってくれたことも
思い出しました。
>う~ん、残念ながらその歌は知りませぬ。
それに、チンコロねえやじゃ全然ないんですが・・・
もしかして、チンコロねえやとは、口をとがらせて
トトトト、と走っている、あの漫画でしょうかねぇ?
そりゃひどい。(三人のおろかものの声で)
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Re:Re:Re:★安寿姫は、死んだのちどうした…?(10月20日) [ 関連の日記 ]
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Play with meさん (2005年10月24日 23時39分)
がのさん
★…(@_@); 顔文字のことをぜんぜん知らないのですが、これは怒って
いる顔ですか、困っている顔ですか。文意からすると、喜んでいるわけ
ではないんでしょうね。時代おくれを愉しんでいて、ケータイをほとん
ど使わないものですから、こんなときは困ります。
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いえ、パソコンでも「かお」を変換するといろんな顔が出てきますよ。
目をぱちくりのつもりなんですが、(ーー;)この方が適当でしたかしら??
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はなのすきなうし
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スミティさん (2005年10月24日 21時41分)
なぜコルクの木なのか。物語寸景を読んで。
秋の地区教務のテーマが「はなのすきなうし」で、取り組みました。
私も、なぜコルクの木なのかなあと思っていたのですが、コルクの木っ
て、幹がコルクになるそうで、幹をはがれるんです。毎年、毎年。そう
すると、幹が細くなったコルクの木になるんです。
そうなったコルクの木の写真を見た見た時、「なんて気の毒な!!」と思っ
てしまいました。
もしや作者もそう思ったのかなあ、それで、幹ではなく、実でコルクが
できたら、こうはならなくてすむのに、と思って、コルクの実をつけ
た、幹がどっしりしたコルクの木の下に、フェルディナンドを座らせた
のかなあ、なんて感じました。
話題がずいぶん遅くてすいません。
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Re:Re:Re:Re:Re:ああ、色々と書きたいのですが。
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ちこらんたんさん (2005年10月24日 15時54分)
がのさん
>…そっか、そうでしたね。勝手にイメージをおとしめられるものです
から、あわててprofileに(小さくてよく見えないながら)取っておきの写
真を掲げ、正体を見せました。しかし、ひとの認識つーのは、そんなに
簡単に変わるものではありません。それに、「ちこ(らん)たん」「ちん
ころ」、ほら、似ているじゃないですか。口惜しかつたら、もっとはっ
きりした画像を堂々とかかげること、かな? あるいは、前から云って
あげてるように、ハンドルネームを変更すること。「小雪ちゃん」にし
たら、ぜったいに「だんご鼻」なんてだれも言わないと思うよ。
もっといい・新しい写真をとってプロフィールに入れなくては!
先日私のハンドルネームを「ちんたらこ」だと思っていらした方がい
て・・・たしかに私はちんたらしてますけどね。
☆ 新しい ハンドルネームは 小雪かな
>おっかし~。おかしくっておヘソがひっくりかえりそう。
ひとの容姿のこと、とりわけ女のひとの容姿については寡黙であるべき
なのでしょうが、こんなふうにムキになるから、おじさんは余計にから
かってみたくなっちゃう。ま、期待してますよ、これ以上のケッサク!
☆ よし見てろ おじさんの鼻 あかそうぞ
おそまつさま・・・傑作にはほど遠いです。
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Re:Re:Re:Re:ああ、色々と書きたいのですが。
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がのさん (2005年10月24日 11時08分)
ちこらんたんさん
それに、チンコロねえやじゃ全然ないんですが・・・
★…そっか、そうでしたね。勝手にイメージをおとしめられるものです
から、あわててprofileに(小さくてよく見えないながら)取っておきの写
真を掲げ、正体を見せました。しかし、ひとの認識つーのは、そんなに
簡単に変わるものではありません。それに、「ちこ(らん)たん」「ちん
ころ」、ほら、似ているじゃないですか。口惜しかつたら、もっとはっ
きりした画像を堂々とかかげること、かな? あるいは、前から云って
あげてるように、ハンドルネームを変更すること。「小雪ちゃん」にし
たら、ぜったいに「だんご鼻」なんてだれも言わないと思うよ。
☆ 春生まれの 母なる花は だんご鼻?!
これ、これまでのちこたんの川柳のうち、最高傑作の三重丸。「?!」
は不要かな。
どうしてこれが最高傑作なんでしょう~?!
これを超える作品を作ってやる~!!
☆高き空 私の鼻も あやかりたい
おっかし~。おかしくっておヘソがひっくりかえりそう。
ひとの容姿のこと、とりわけ女のひとの容姿については寡黙であるべき
なのでしょうが、こんなふうにムキになるから、おじさんは余計にから
かってみたくなっちゃう。ま、期待してますよ、これ以上のケッサク!
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Re:Re:★安寿姫は、死んだのちどうした…?(10月20日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2005年10月24日 10時35分)
Play with meさん
>井戸は今でも我が家では欠かせない大事な物です。自然の恵みはあり
がたいものですね。地震で水路が変わったら悲しいだろうと思います。
そんな天災がおこらないように! と願います。
★…そうですか。自然の水をそんなふうに使えるなんて、ほんとうにう
らやましい。パキスタン北部の大地震、アメリカ南部の巨大ハリケーン
などによる被災情報に接するにつけ、水のゆたかな国に住んでいる恵み
をありがたく感じますね。
わたしの住む横浜の新興住宅地では、まず井戸やポンプを見ることはあ
りません。たくさんの人たちを引率しての文学散歩で、たとえば東京・
本郷の樋口一葉の旧居跡に残る小さなポンプを見て、ハッとさせられる
ような始末。2年ほど前、近くに今流行の大型浴場(なんと呼ぶんですか
ね、あれを)ができました。井戸を掘ってその水を使っているそうです
が、もちろんわたしたちの知る井戸の形なんてありません。わたしも含
め、すぐ近くに住むものは(反対運動をしたこともあり)まったく行くこ
とはありません。すぐに潰れるだろうと期待していましたが、とんでも
ない、すこし離れたところに住む人たちが車でどっとやってくるんです
ね。土曜・日曜などには町じゅうの道路にその車が列をなします。苦情
が殺到し警察も規制にはいっているはずなのですが、どうにもなりませ
ん。その迷惑をめぐってわたしたちも争っているところ。おふろならそ
れぞれの自宅にあるはずなのに、と思うのですが、プチ・レジャー指向
と仕事をもつ主婦の手抜き(?)。まったく、なんてことでしょうか。
>もし上水道だけでの生活なら、きっと(@_@);こんな顔にて、料金支払
いしていることでしょう。
★…(@_@); 顔文字のことをぜんぜん知らないのですが、これは怒って
いる顔ですか、困っている顔ですか。文意からすると、喜んでいるわけ
ではないんでしょうね。時代おくれを愉しんでいて、ケータイをほとん
ど使わないものですから、こんなときは困ります。
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Re:安寿と厨子王
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がのさん (2005年10月24日 09時42分)
Hiromi~さん
> 松尾芭蕉と安寿と厨子王の話は、納得がいくような。ライブラリー
になった時懐かしい作品に出会えた感激は大きかったですね。 本当
に感動するいいお話が欲しいです。
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感動できる作品、心から笑えるもの・泣けるものは、本当の人間を、良
しにつけ悪しきにつけ、きちんと描いた作品ですよね。いろいろご意見
はあるでしようが、ラボ・ライブラリーに「本当の感動」を求めるの
は、いまの時代の流れのなかでは贅沢というか、無理なのかも知れませ
ん。多くは云えませんが、(へたな川柳で申し訳ありません)
六本木 カネカネカネと 蝉は鳴き
という時代で、「感動」しても入会にはつながらないし、ライブラリー
は売れないし、企業は成り立っていかないわけですから。それでいいと
いっているわけではありませんが。
そんな時代ですから逆に、質のいい感動、人間の自然な感性と生理にあ
った感動を求める気持ちにも強いものがあり、最近のこのネットのなか
でも藤沢周平の「蝉しぐれ」などに寄せる声の強まりが見られるのだと
思います。そう、質のよい感動を求めようとしたら、ラボにしばられ
ず、時流にふりまわされず、広く貪欲に求めることではないでしょう
か。その点、古典文学なんかいいですね。わたしのようなラボの外野席
にあるものがときたまここで書かせてもらうとき、少しは意義があると
すれば、そこをちょっぴり意識して、シャレてはいるがその場かぎりの
興奮に終わってしまう風船玉のように空っぽでスッポンポンでない作
品、しっかり骨のある作品をできるだけご紹介していくことかなあ、と
思っているのですが。
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Re:Re:Re:ああ、色々と書きたいのですが。
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ちこらんたんさん (2005年10月23日 23時37分)
がのさん
>★…山口百恵さんがうたっていませんでしたか、「コスモス」という
歌。百恵さんのような、才能にめぐまれた、さわやかな女の子になって
くれるでしょうか。
薄紅のコスモスが・・・っていう、たしかさだまさしさん作の歌です
ね。
秋桜といえば、私は、昔教科書に載っていたおはなしをぼんやりと思い
出します。小さい女の子が、お父さんが出征の際にコスモスの花を手に
お別れをする、次の年、コスモスが咲いたけど、お父さんは帰らない。
そんな話だったと思う・・・記憶はおぼろげなのですが、どうしてもそ
の絵が浮かび、なんとも切ない気持ちになります。
>★…ほ~、小雪ちゃん。古い流行歌のついでに、小雪という名の女の子
が出てくる歌があったような…。ほら、舟木一夫がうたっていた、「~
ああぁ、小雪ぃ~」といった、なんだか悲しい歌。女優さんになりそこ
なったひと、別名チンコロ姐やの妹と小雪ちゃん、頭のなかをぐるぐる
かき混ぜないとイメージがつながらないんですが…。
う~ん、残念ながらその歌は知りませぬ。
それに、チンコロねえやじゃ全然ないんですが・・・
☆ 春生まれの 母なる花は だんご鼻?!
これ、これまでのちこたんの川柳のうち、最高傑作の三十丸。
「?!」は不要かな。
どうしてこれが最高傑作なんでしょう~?!
(ひるまず、不要の「?!」をつけました。)
これを超える作品を作ってやる~!!
◎ 柿たわわ 二連トンボや 高き空
美しい秋の句ですね。これががのさんの本来の句?
☆高き空 私の鼻も あやかりたい
ところで、私の実家にも井戸があります。
ポンプ式で、やはりお花の水やりに使っています。
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