Re:りんごです。
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がのさん (2005年12月31日 20時43分)
りんごちゃん 【その2】
あっ、そうか、きょうは大晦日の夜、りんごちゃんは、もしかするとい
まはテレビを見ているのかもしれない。この時間はちょうどNHKで紅白歌
合戦をやっているんじゃないかしら。りんごちゃんは、お歌のほうは好
きかな? だれの歌が好き? お歌をうたうひとになりたいなんて思っ
たことないですか? おおきくなったら何になるのかな~。
りんごちゃんは、一つことをしっかり考える子だって、おかあさんから
聞いたよ。そう、それってとっても大事なこと。しっかりものごとを考
えて、どんな小さなごまかしもしない、みんなに好かれるひとになって
くれるといいな。春からは五年生ですってね。体育もほかのお勉強のほ
うもがんばってね。またたのしいおはなしを聞かせてください。いつか
りんごちゃんにお会いできるとうれしいな。新しい年がりんごちゃん
と、りんごちゃんのごかぞくのみんなにすてきなものになりますよう
に!
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Re:りんごです。
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がのさん (2005年12月31日 20時41分)
りんごちゃん 【その1】
りんごです。身にあまるこうえいについてたくさん書いてくださって
ありがとうございます。私は体育が好きです。体育の中でもなわとびが
一番好きです。私は、なわとびの中であやとびが得意です。
★…あらあらあら……、りんごちゃん。りんごちゃんからおたよりいた
だいて、ほんと、身にあまるこうえいのイタチです。冬のおやすみには
いって、どんなこと、しているのかな~。ご本をよんでいるのかな~、
おいしいものをたべてるのかな~、うん!? なわとび…? いくら得意
でも、おうちのなかではやりにくいねぇ。
ファージョンという童話を書くイギリスのおばさんがつくったおはなし
を思いだしちゃった。エルシー・ピドックという女の子、きっとりんご
ちゃんくらいじゃないかな。すごくなわとびがおじょうずなのよ。読ん
だことあるんじゃないかしら、この本。まだでしたら、こんどおかあさ
んに云ってさがしてもらってね。うん、きっとだいすきなおはなしにな
ると思う。
りんごちゃんのおうちのほうは、この季節、雪がいっぱいふっているの
かな? この冬はとくべつ寒いみたいだから、かぜをひかないようにし
ないとね。なわとびをしてあせをかいたら、よくふかないといけない
ね。体育が好きでなわとびが大得意。そうそう、うんとがんばればオリ
ンピックに出られるかもしれない。あれっ、オリンピックにはなわとび
という種目はなかったかな?
よこはまのおじさんは、りんごちゃんくらいのとき、体育は好きではな
かったけれど、かけっこは早かったですよ。だいたい、ほかの子にまけ
たことはなかった。でも、いまはおでぶさんになっちゃって、走れませ
ん。ぜんぜんだめ。お勉強しすぎて足が弱くなっちゃったのかな。それ
はウソ。このごろは、だれときょうそうしてもまけちゃいそう。なさけ
ないね。【つづく】
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りんごです。
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dorothyさん (2005年12月31日 17時38分)
りんごです。身にあまるこうえいについてたくさん書いてくださって
ありがとうございます。
私は体育が好きです。体育の中でもなわとびが一番好きです。
私は、なわとびの中であやとびが得意です。
あやとびは、幼稚園の年長さんからやっていたので、
今ではとてもじょうずになりました。
ほかにもとべるものはたくさんありますが、
あまりじょうずにとぶことができないので、
もっともっと練習してじょうずになりたいです。
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Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:世代感覚にズレを感じるものは
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dorothyさん (2005年12月30日 11時36分)
がのさん
ちこらんたんさん
♪しらバカ~、アホづ~ら、見~な~いで~よ♪
こぶしふりあげては ぶんなぐる~♪
――こんなのどう?
⇒ワオーォ!
<中略>
……その2日後、シジミとりの老人が、茂りあう葦の群れのなかに
胸に手を重ねて祈るがごとく横たわるその女の美しいむくろを
見つけました、とさ。
あれっ、オンディーヌの世界になったかな。
このお二人の作詞力、戯作力とても及ばぬドロシーです。
ま、私はヒロイン役にぴったり、ということですね。
それと富樫役。
ふむふむ。よいまとめ方だ・・・。
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Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:世代感覚にズレを感じるものは
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がのさん (2005年12月30日 09時13分)
ちこらんたんさん、ドロシーさん
♪しらバカ~、アホづ~ら、見~な~いで~よ♪
こぶしふりあげては ぶんなぐる~♪
――こんなのどう?
⇒ワオーォ! こんなところにちこたんの家庭生活の卑属な実景を
持ち込んでもらっても困るのよね。ぶんなぐりあいなら、
紅白の裏番組でやっていると聞く、野卑ななぐりっこ、蹴りっこ
に出演させてもらったほうがいいかもしれない。
やっぱり、オペラやミュージカル向きじゃないのかな~。
ここは、そうじゃないのよ。完璧な田園詩のムードなのよ。
春の暮色の降りてきた北国の、野崎土手。モンシロチョウは、もう、
菜の花のかげで眠っています。そこを、なよやかな一人の女の人が
迷うがごとく、また踊るがごとく、沈んだ太陽が放つ残照に向かって
遠ざかっていきます。春の妖精か、いやもののけか。
よく見ると、ぼろぼろになったスカートの長い裾を
ひきずっています、上に着ているものも、悪い男に襲われたのか、
ほとんど半分ははだけています。ああ、眼がガラス玉のように
うつろだ。そうか、可哀相にこのひと、
やっぱりすこし気がふれているんだね。
……その2日後、シジミとりの老人が、茂りあう葦の群れのなかに
胸に手を重ねて祈るがごとく横たわるその女の美しいむくろを
見つけました、とさ。
あれっ、オンディーヌの世界になったかな。
ね、ここではなぐりっこはなし。それをやるならマックスとやってよ、
いつもやってるようにサ。
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Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:世代感覚にズレを感じるものは
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ちこらんたんさん (2005年12月28日 01時15分)
ドロシーさん
がのさん
♪しらバカ~、アホづ~ら、見~な~いで~よ♪
こぶしふりあげては ぶんなぐる~
こんなのどう?
(自分のサイトじゃ書けないねぇ。)
劇団四季、名古屋では「ライオンキング」の後「コーラスライン」、そ
れから「李香蘭」というスケジュールです。
李香蘭の舞台でぜひ歌ってもらおう。
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Re:Re:Re:Re:Re:Re:世代感覚にズレを感じるものは
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dorothyさん (2005年12月27日 05時02分)
がのさん
ちこらんたんさん
♪しらバカ~、アホづ~ら、見~な~いで~よ♪
現在腹に力の入らないドロシー、それでも
声を抑えて笑っちゃいました。朝の5時から
パソコンの前で大笑いしてたんじゃぁ、
発狂したと思われそうで・・・。
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Re:Re:Re:Re:Re:世代感覚にズレを感じるものは
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がのさん (2005年12月26日 22時16分)
ちこらんたんさん、ドロシーさん
どうしたというのか、とにかく寒い。
これまでにこれほど寒い冬を経験したことがあったろうか。
ウォームビズなんて、いい気になっていうやつもいるけど、
ざけんな、ってんだ、いくら厚手のものを重ね着したって、
寒いものは寒い。どうしようもないよ。
といって、外へ出ないわけにもいかないのがこの年の瀬。
ハマの怪人、やむなく市街地へ出たもんだ。
ひとの波がせわしく行きかう町なかを歩いていると、なんだろう、
わたしに熱い視線を送る女性たちが…。まあまあ、目をうるませて。
そんな~。わたしにだって事情ツーものがあるし、
いまどき惚れられても困るんだけどな~。
あらら、こっちのひとも振り返ってわたしにあやしげな視線を投げる。
オレってさ~、そんなにもてるわけないと思うんだけどな~。
まあ、いっか、どちらさんも、Merry Christmas! はい、おめでとう!
しばらく行ったところで、
碁会所でときどき顔を合わす知人に出会った。日ごろのカタキである。
——―おお、どうしたい、やけに機嫌がいいじゃないか。
――ばかいうない、機嫌がいいわけなかろうじゃないか、この寒いの
によォ~。
——―あれっ、上機嫌に鼻歌うたってじゃないか。
――えっ、うたってたか、オレ!? うっそだ~い。
そっかァ、そりゃまずいなあ、うたってたかもしれない。
アタマん中はあのフレーズばかりで、あとは空っぽだから。
♪しらバカ~、アホづ~ら、見~な~いで~よ♪
まずいよ、そりやあ。ついつい、口からすべり出てしまうんだ。
2006年、この町でこの歌が爆発的に流行するかも知れない。
ひょっとしたら、劇団四季の女優さんがそれを耳にとめて、
「こんどのミュージカルに、その歌もらいたい」
なんて言い出したら、どうする?
暮れの町。あ~あ、なんという風の冷たさ。
北国にコブシやモクレン、菜の花を咲かす春は、まだまだ遠そうだ。
小野かおるさ~ん、早いとこ、とぶうをおねがいしま~す。
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Re:Re:Re:Re:世代感覚にズレを感じるものは
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ちこらんたんさん (2005年12月24日 17時43分)
がのさん
ドロシーさん
懐メロかぁ。なんだろうな。
ジュディ・ドロシー・・・じゃなかった、ジュディ・オングの「魅せられ
て」あたりかしら。
>あれあれ、菜の花ざかりの土手にも歌うたうひとがいた。
よく見りゃ、ありゃあ、ちこ姫か。歌はナツメロ、北国の…
♪しらバカ~ アホづ~ら みなみ風♪
狂っちょる。やっぱり塚の下に埋めておこ、ひと前にゃ出せないよ。
しらバカ~ アホづ~ら 見~ない~ふ~り~♪
どうです?更にいいでしょ。
でも私のことじゃないよ。
>蓮池のまわりをうろつくのにほとほと飽きたお釈迦様、
菜の花ざかりの野崎土手にきた。狂える歌姫ひと目見て、
あわれみ深く手を合わせ、まあ、わたしゃヒマだで手伝おう、
それ貸してみよ、スコップを、たまにゃ体動かさないことにゃ
コレステロールがたまるでな。
ほらほら、穴は深く掘れ。這い出してきたならコトだでな。
罪を問われりゃ、わしゃ知らぬ、呪手のドロコのバチあたり、
地獄もいいぞ、針の山、血の池のほとりで踊るべし。
それともシジフォスの永遠の業苦のほうがよいならば、
話をつけてやってもかまわぬぞ、ギリシアの神もわしの友。
どうせこの世はイカサマさ。ウソと偽装で日は流れ、
カネに狂うやつばかり。
すご~い、脚本進んでますね☆
では私が音楽をば、おつけしましょうか。
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「野崎小唄」
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dorothyさん (2005年12月24日 14時20分)
これで検索してトップに出てきたサイトに飛び込んだ
途端、東海林太郎の声が流れてきました。
確かにどこかで聞いたことがある・・・かもしれない。
それにしても、今日が休日でよかった。
もし、仕事中にこんな曲が流れ出したら・・・
六つ割れ段腹どころではない。顰蹙を買って
坊様に念仏を唱えられた鬼婆のごとく、
銀の十字架をかざされたドラキュラのごとく
逃げ去るところでした・・・。
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