Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:川柳です:がのさんの 川柳読み初め おめでとう
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ちこらんたんさん (2006年01月18日 10時19分)
がのさん
まあ、美人にもいろいろありますからね。
私のようなものでも、古代では美人かもしれません。
ああ、それとも、ほら。私が不美人に見えるのは、がのさんの眼のせい
かもしれませんよ。眼鏡を変えたら、輝くような美人がいるかも。
サンバの国へ逃げたモリゾーの花嫁より
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Re:Re:Re:Re:Re:Re:川柳です:がのさんの 川柳読み初め おめでとう
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がのさん (2006年01月15日 23時58分)
ちこらんたんさん
>・・・美人テューター殺害現場にチョークが残っていたら、
がのさんのしわざですね。
★…ヌヌッ! 美人テューターとな!? しまった、一生の不覚!
殺害する相手をまちがってしまったようだ。このごろどうも、
眼がかすんでのう。どれどれ。…
な~るほど、ちこたんには似ても似つかぬ美人じゃわい。
すると、どこへ逃げたのか。…あっ、そう。モリゾーと
手に手を取り合って、みどりの衣装をまとったまま森の奥へ逃げた!?
ちょこざいな。こうなったら、地球の裏まで追っかけてやる。
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Re:Re:Re:Re:Re:川柳です:がのさんの 川柳読み初め おめでとう
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ちこらんたんさん (2006年01月13日 14時33分)
がのさん
もうじきパーティなのに、脅迫が怖くて来てしまいました。
・・・美人テューター殺害現場にチョークが残っていたら、
がのさんのしわざですね。
さちこさんへ
本、地区研に持ってくね!
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Re:★時間の遠い深みにあるものを、ひとつずつ、ごまかしなく…(01月10日) [ 関連の日記 ]
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さちこさんさん (2006年01月13日 14時03分)
私宛のお返事が2つあったんですね!
今気がつきました。申し訳ありませんでした。
>抱負
お褒めいただき(呆れられたのかもしれませんね?)
ありがとうございました。
柴田さんの本、
ここでお返事差し上げると字数制限がかかりそうですので、
私のHPの方でご紹介いたします。
お時間ありましたらお寄りください。
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Re:Re:Re:Re:Re:Re:★時間の遠い深みにあるものを、ひとつずつ、ごまかしなく…(01月10日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2006年01月13日 10時06分)
さちこさんさん
柴田さんの作品に初めて出会ったのがこの本でした。その後レベッカ・
ブラウンの本を幾冊か読み、
そうこうするうちに私の中に「柴田アンテナ」が立ちまして、
柴田さんの本、文章、書評などがどんどん目に入ってくるようになりま
した。
★…そうですか。わたしは柴田元幸氏については、おぬし、なかなかじ
ゃの~、というところで、まだまだ不明でして、彼の訳書で“さちこア
ンテナ”をビービー鳴らしている作品のいくつか、ご紹介くださいませ
んか。僭越ながら、ホンモノかどうか探りたい人物のひとり。本年の
「抱負」に即して、じっくり、無理なく、読んでみようかと。
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Re:Re:Re:Re:Re:★時間の遠い深みにあるものを、ひとつずつ、ごまかしなく…(01月10日) [ 関連の日記 ]
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さちこさんさん (2006年01月12日 18時00分)
がのさんへ
>本はレベッカ・ブラウンという現代アメリカの女流作家による『体の
贈り物』(新潮文庫)
柴田さんの作品に初めて出会ったのがこの本でした。
その後レベッカ・ブラウンの本を幾冊か読み、
>原文のすばらしさによるところも大きいでしょうが、
>いい訳を書く人だなあ
がのさんとまったく同じことを感じました。
そうこうするうちに私の中に「柴田アンテナ」が立ちまして、
柴田さんの本、文章、書評などが
どんどん目に入ってくるようになりました。
「海からの贈り物」
ちこさんからお借りしようと思います。
ちこさん、よろしくお願いしま~す!
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Re:Re:Re:Re:川柳です:がのさんの 川柳読み初め おめでとう
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がのさん (2006年01月12日 15時14分)
ちこらんたんさん
ハロウィーンのみどりの装束は、ぬいぐるみじゃございません。
モリゾーじゃないんだから・・・(すでに懐かしいこの響き!)
脅迫ですか?(ーー;)これをネタに私をゆすろうと…
⇒ すっかり致命的な急所をさらしてくれましたね。
悪妻ちこたんを暗殺するには、刀や槍は要らない。
毒や爆薬も要らない。
もう、トイレにハマの怪人を張り込ませておくことも要らない。
ウォッ、ホッホ…。この秘蔵の写真を送りつけるだけの手間でいい。
笑いが止まらず、狂い死に。みごとにお陀仏、ナンマイダ。
口辺にゃチョークをくわえさせ。
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Re:Re:Re:Re:★時間の遠い深みにあるものを、ひとつずつ、ごまかしなく…(01月10日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2006年01月12日 14時44分)
ドロシーさん/りんごちゃん【承前】
>そういえば、りんご自身が、「がのさんおじさん」にきちんとお返事が
書けていない、と気にしておりました。ただ、何をどう返事すればよい
のか、よくわからず、自分が伝えたいことが出てきたら書き込もう、と
申しておりました。今は縄跳び大会が近く、毎日雪さえ降っていなけれ
ば、ほっぺをりんご色に染めてぴょんぴょん跳んでいます。
りんごちゃんからのおたより、たのしみだけど、いいよ、そんなに気
にしてくれなくて。そうだな、前にも言ったけど、エリナー・ファージ
ョンの短いおはなし「エルシー・ピドック 夢で縄とびをする」を読ん
だら、その感想を書いてくれるとうれしいな。縄とびの名人で、妖精に
とびかたを教えられたりしてさまざまな魔法のとびかたを知っている女
の子だよ。りんごちゃんも、縄とび、負けるな!
そうか、ファージョンといえば「ヒナギク野のマーティン・ピピン」
があるね。さっきの小夜ちゃんのおはなしに出てくる「矢車菊」は、知
らない間にファージョンのおはなしのイメージとつながっているのか
な。
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Re:Re:Re:Re:★時間の遠い深みにあるものを、ひとつずつ、ごまかしなく…(01月10日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2006年01月12日 14時31分)
ドロシーさん/りんごちゃん
>>この作品は子どもの読み物としてはむずかしすぎますし、このごろ
の児童文学でタブーとされる子どもの死を描いていますので、97.5パー
セントまでボツになります。
その本、ぜひ、読みたいと思います。出版されるときは、時期を教えて
ください。また、万一ボツになったときもぜひ読みたいです。タブーな
ればこそ、の大切な真実も子供に伝えたいです。
★…いやはや。一昨日あたりからわたしのまわりでいろいろなものがよ
く落ちます。本棚から本が、テーブルから文鎮やインク壺、耳かきや爪
きりが、柱から時計が、壁から額が、眼から涙(ウロコ)が、男ばっかり
の新年会では話が…。
ですから、もう、本になることはありえないと思います。これまでにも
よくあったことで気にしていません。3か月ほどしたら、慇懃無礼な挨
拶状とともに原稿は送り返されてくるはずですから、そのときになった
ら考えてみましょう。りんごちゃんにはぜひ読んでいただきたいです
が、中学生になってからかなあ。だって、とっても悲しいおはなしだか
ら。
小夜ちゃんという9歳の女の子がちょっとした事故から臓器不全をお
こすの。この小夜ちゃんはとっても賢い子なんだ。りんごちゃんみたい
に、ものごとを一つひとつ大事に考える子なの。いいかげんなことがき
らいです。でも、秋のはじめ、信州の療養所近くの、矢車菊のいっぱい
咲く花野で、残照をいっぱい浴びながら高く高く吸い上げられていく
の。それをふたつ違いのお姉さんが書いているんです。一面に広がる青
い矢車菊の野原にいて、小夜ちゃんがすごいことをお姉さんに言うのよ
ね。子どもとは思えないようなむずかしいことを。
原稿用紙で20枚足らずの短いおはなしですが、書きながら、がのおじ
さんまで泣いちゃったよ、あんまり小夜ちゃんがいい子なので。
【つづく】
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Re:Re:★時間の遠い深みにあるものを、ひとつずつ、ごまかしなく…(01月10日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2006年01月12日 00時46分)
Hiromi~さん 【その2】
活け花につかうあのケンザン、漢字では「剣山」と書くようですね。
太い針が逆さに植え込んであり、それで花の茎を固定させるやつ。
どうしてなのか、あれに、少年はふしぎな魅力を感じるんです、
トゲトゲがあってチクリと痛いけれど、
手にもつとズシリとした手応えがあって。
これを武器にしてケンカをしたら、もうだれにも負けない、
…そんな気がして、
生意気なアイツをこんどおんおん泣かしてやるぞ、なんてね。
小学校の低学年生だったころでした、
上の姉がお花のお稽古でつかっている
楕円の形をしたケンザンがむしょうに欲しくなってしまって、
こっそりくすねて自分の部屋の秘密の場所に隠し持っていたり、
ランドセルの底にしのばせて学校へ持って行ったり
したことがありました。
さて、そのうち姉が、ない、ない、といって騒ぎだし、
探すこと、探すこと! 泣き泣き探すうち、
ついに疑いが末っ子のわたしに向けられます。
ウソをそんなにじょうずにつけるほどの年齢ではありませんので、
たちまち白状することになります。揚句には、ボカボカ、ぼかぼか、
頭がイビツになるほど滅茶苦茶に姉になぐられたうえ、
倉に押し込められるという最悪のおしおきを親から受け、
やけに元気に走りまわるネズミの声におびえながら
半日をすごした記憶があります。
活け花の記憶といえば、そんなことが。
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