Re:Re:またまたみずみずしいクロッカス!!
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Play with meさん (2006年03月07日 00時07分)
がのさん
腐植土を割って萌えでたばかりのうぶうぶしい色。きれいですねぇ。
これ以上はないほどの透明感です。小さな画像でしか見ていただけない
のが残念です(ご希望でしたら、もう少し大きいのをお送りしますよ)。
汚れを知らぬ生まれたばかりの新鮮な生命。
☆彡 おねがいします。楽しみにしています。
きょう、啓蟄。地中に眠っていた花、虫の肩をとんとんたたいて目覚
めさせ、横浜に春一番が吹きました。花粉を避けて外出を控える日々で
すが、きょうは機会あって外にで、車を降りて里山ちかくを歩くと、恋
歌を唄うウグイス、オオルリ、シジュウカラの声が高く、しばし立ちど
まって聞き入りました。待ち焦がれた春。
☆彡 オオルリってどんななきごえなんでしょう?
聞いたことがありません。
明日は花粉がすごいとか。
きをつけてくださいね。
お天気がよいと花粉の飛散が多いのですね。
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Re:またまたみずみずしいクロッカス!!
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がのさん (2006年03月06日 20時46分)
Play with meさん
>さわやかなふくらみのあるやさしげなクロッカス。季節の移り変わり
を逃がさずに美しい画像をありがとうございます。
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腐植土を割って萌えでたばかりのうぶうぶしい色。きれいですねぇ。
これ以上はないほどの透明感です。小さな画像でしか見ていただけない
のが残念です(ご希望でしたら、もう少し大きいのをお送りしますよ)。
汚れを知らぬ生まれたばかりの新鮮な生命。
きょう、啓蟄。地中に眠っていた花、虫の肩をとんとんたたいて目覚
めさせ、横浜に春一番が吹きました。花粉を避けて外出を控える日々で
すが、きょうは機会あって外にで、車を降りて里山ちかくを歩くと、恋
歌を唄うウグイス、オオルリ、シジュウカラの声が高く、しばし立ちど
まって聞き入りました。待ち焦がれた春。
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Re:Re:★「ローマの休日」若葉の香りにも似た爽やかな24時間の恋(03月04日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2006年03月06日 20時03分)
Play with meさん
>あの輝く瞳、穢れのない美しさに引き付けられたものです。ヘップパー
ン・カットのヘアースタイルがはやったですね~~。あの白いフレア
ー・スカートのワンピース、今でも忘れられません。当時の少女達の憧
れでしたね。何度でも見たい映画です。
★…Play with me さんも、あのファッションに憧れましたか!? 1960年
代、わたしの姉なんかもあのヘアー・カットを真似たものでした。姉の
ような田舎ものにかぎらず、だれが真似たってヘップバーンにはぜんぜ
ん近づけもしませんでしたけどね。
王女であることをひととき捨てて、アンはふらりとローマの街の雑踏
に迷い出ていきます。そのときには、ピカピカと身を飾るようなものは
いっさいつけていないんですよね。スッピンというんでしょうか。おし
ゃれらしいものといえばネッカチーフくらい。それでも、ごくありふれ
たフレアー・スカートも白いブラウスも、すばらしくカッコいい。初め
て見るような新鮮さにさえ映る。男もののバカでかいパジャマでさえ、
彼女が着ると最高の衣装にも見えてしまう。美しく気品のある人って、
トクですねぇ。何を身につけても似合う。何もつけないでも似合う。そ
れにひきかえ、センスなんでしょうか、中身の輝きのある・なしでしょ
うか、いくら外国の高級ブランド品をつけても、そうは見えないダサイ
人もいるというのに。
>ヴォランティアをされているのは知っていましたが、素敵な熟年のお顔
でしたね。
★…世界のスターとしての輝きの影には、ウィリアム・ホールデンほか
との悲しい恋があったり、数度の流産があったり、二度の離婚(三度の結
婚)があったり、毎日が嵐のなかにいるようだったらしい。しかし、60歳
を前にすると、華やかな舞台とは裏腹の、貧しい、愛に飢えた子どもた
ちの待つ、腐臭と破壊と争いに満ちた街に立って働いた人。1945年、祖
国オランダがナチスのドイツ軍から解放された、その飢餓と衰弱のとき
にユニセフから受けた救援物資のことが忘れられず、晩年をユニセフ親
善大使として子どもたちとともに不当な差別、虐待と戦っています、末
期がんの病魔に冒されて倒れるまで。
いまは、スイス・トロシュナの共同墓地で永遠の眠りを静かに眠って
いるとか。
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またまたみずみずしいクロッカス!!
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Play with meさん (2006年03月06日 19時05分)
ごぼうの葉っぱのような中からさわやかなふくらみのあるやさしげな
クロッカス!!一瞬コルチカム??と思いました。
季節の移り変わりを逃がさずに美しい画像をありがとうございます。
このところPCには画像が入るのにどこへいったの??って感じで
ちょっぴり操作を忘れているようです。がんばって入れますね。
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Re:Re:★若葉の香りにも似た爽やかな24時間の恋「ローマの休日」(03月04日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2006年03月06日 10時15分)
ドロシーさん
>映画「アンネの日記」出演を打診されても、自分の境遇とあまりにも
似ていた為に出演を固辞してしまったオードリー・ヘプバーン。あの、輝
くほどにまぶしい笑顔の奥には、人に知られることのない苦悩があった
のですね。
★…巨匠ジョージ・スティーブンス監督から持ちかけられた出演依頼
を、飢えと混乱と殺戮の、あのつらい記憶の残るところに戻るのは耐え
られないと、断ったという話は有名。オードリーのアンネも、こちらと
しては見たかったですけどねぇ。
>それがあってこそのあの笑顔なのでしょうか…。
★…ほんと、あの美しい笑顔に会ったら、どれほどこころに重い悩みが
あるときでも、ニッとこちらも笑まずにいられません。「ローマの休
日」に出演したのが23~24歳のころ。もっとも輝いたときなのでしょう
が、「戦争と平和」「昼さがりの情事」「尼僧物語」「ティファニーで
朝食を」「マイ・フェア・レディ」…、もう、どれもすばらしい。「シ
ャレード」「暗くなるまで待って」「おしゃれ泥棒」でも、忘れがたい
個性的な印象を残してくれています。オードリーなんて嫌いさ、なんて
のがいたら、もう、ポカポカなぐってやりたいもんね。
>映画「ローマの休日」の最後のシーン、グレゴリー・ペックが、一人足
音を響かせて出て行くシーンで、小2くらいだった私は号泣してしまい
ました。
★…は~っ、ドロシーさん、おませなんだぁ。十数回みていても、あの
恋のつらさ、せつなさを知ったのは、20年ぶりとなる今回がはじめて。
だって、もう、オードリーの笑顔とスカッとしたおしゃれに出会えるだ
けで十分に満たされてしまいますのでね。そのわがままぶりも、気まぐ
れも、みんなみんなひっくるめて許してしまえる、そんな愛らしさ。じ
っさい、あんな女性がそばにいてくれたら、毎日が幸せだろうな、楽し
いだろうな、とドキドキしちゃいます。
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Re:★「ローマの休日」若葉の香りにも似た爽やかな24時間の恋(03月04日) [ 関連の日記 ]
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Play with meさん (2006年03月05日 18時32分)
あの輝く瞳、穢れのない美しさに引き付けられたものです。
ヘップパーンカットのヘアースタイルがはやったですね~~~。
あの白いフレアースカートのワンピース今でも忘れられません。
当時の少女達の憧れでしたね。
何度でも見たい映画ですね。
ヴォランティアをされているのは知っていましたが、もう故人になられ
ているのは気づきませんでした。
素敵な熟年のお顔でしたね。
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Re:★若葉の香りにも似た爽やかな24時間の恋「ローマの休日」(03月04日) [ 関連の日記 ]
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dorothyさん (2006年03月05日 07時11分)
「アンネの日記」が世にでる一年以上前に
オードリー・ヘプバーンはある新聞記者の奥さんから
この日記の原本を手渡され、読んでいたらしいですね。
この新聞記者こそは、後にオットー・フランクの尽力で
刊行される「アンネの日記」を世に広く知らせた
新聞記者だったそうです。
映画「アンネの日記」出演を打診されても、自分の
境遇とあまりにも似ていた為に出演を固辞してしまった
オードリー・ヘプバーン。
あの、輝くほどにまぶしい笑顔の奥には、
人に知られることのない苦悩があったのですね。
それがあってこそのあの笑顔なのでしょうか・・・。
映画「ローマの休日」の最後のシーン、
グレゴリー・ペックが、一人足音を響かせて
出て行くシーンで、小2くらいだった私は
号泣してしまいました。
上品で奥の深い映画ですね。この映画は
私も好きな映画ベスト3に入ります。
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Re:Re:おめでとうございます♪~
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Play with meさん (2006年03月03日 11時09分)
がのさん
こんな日にこんなことを想うなんて。
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あまりの幸せにそんなことを思われたのでしょうか?
きっと幸せな時ってのはそんなものかもしれませんね。
私も早くそうなりたいものです。
息子いわく「まだ10年は結婚せえへんで!」(関西弁)
とほほ・・・・・
娘に期待しようか?
それもまだまだのよう・・・
もうしばらく現状維持ですか!
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Re:Re:Re:Re:Re:Re:サンサンさんのページから/三菜子「グルンパ」
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dorothyさん (2006年03月03日 05時21分)
がのさん
> うぬ“惚”るる友に
合槌うちてゐぬ
施与(ほどこし)をするごとき心に
昨日、ラボ関係の友人との間で、心がささくれ立つ
ことがありました。この、啄木の短歌を思い出し、
きっと彼女は私が言ってきたこと、これから
しようとしていることに対して、こんな気持ちでいたの
ではないか、と頭を殴られる思いで読みに伺いました。
井の中の蛙ではいけない、長く続いている体制に安寧と
していてはいけない、そういう思いに突き動かされて
してきたことが、結局は自己満足でしかなかったのか、と
の強い反省です。
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Re:おめでとうございます♪~
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がのさん (2006年03月01日 10時37分)
Play with meさん 【その2】
まあ、そんなひとときにつづいて、光の夜景につつまれて1泊。翌
日、朝食をすませて関係者一人ひとりを送り出してようやくわれに返れ
ば、すべてをやりつくしたような安堵感と疲れがドッと。このあとの自
分に何が残されているのだろうか、と。今年の初めに自分で決めたこと
があります。あと1,000冊の本を読むこと。帰りの電車でうとうと半睡し
ながら思ったのは、あまりいい想念ではなく、それらを読み終えたら、
階段かどこかで転倒した拍子に思いっきり舌を噛み切って死ぬこと、あ
まり老醜をさらすことなく…。ばかでしょうかね、こんな日にこんなこ
とを想うなんて。
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