 Re:★お急ぎください、アンデルセンが帰っちゃうよ！（03月30日） [ 関連の日記 ]
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candyさん （2006年03月31日 00時45分）
お久しぶりです！
アンデルセン展、行かれたのですね。たくさんの画家の絵を見比べられ
るのは本当に至福の時ですよね。それに原画はやはり素晴らしいです。
素晴らしい物語は画家に創作意欲を起こさせるのでしょうね。私は林明
子さんのポスターのマッチ売りの少女の絵がとても気に入って今我家に
飾っています。・・・・
今、15周年＆子ども広場の準備でばたばたしております。
サクラの花にも目が向いていませんでした。すてきなお写真とアンデル
セン展でのことを思い出して、少しリフレッシュできました。
ありがとうございました(^0^)
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神田川沿いのさくら
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Ｐｌａｙ ｗｉｔｈ ｍｅさん （2006年03月30日 01時26分）
すごいですね。
もうそんなに満開なのですね。
そちらの方が温かいのでしょうか？
まだこちらではつぼみは固いです。
寒さの戻りにびっくりしているのでしょうか？
小夜ちゃんもお父さんと散歩ができてよかったですね。
すてきな散歩道なんですね。
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Re:小夜ちゃんお久しぶりですね！！
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がのさん （2006年03月30日 00時38分）
Ｈｉｒｏｍｉ～さん 【その２】
アンデルセンの生い立ちと作品とを重ね合わせた展示になっており、
さまざまな新資料にふれるというだけでなく、思いがけない新しい発見
ができそうに思います。ずいぶんたくさんの内外の人がアンデルセンの
作品の挿し絵を描いていますが、その点、文化の深みのちがいなのでし
ょうか、海外の挿し絵画家のものと日本のそれを比べると、どうしても
日本の画家さんのほうには力が足りない感じ。せいぜい黒井健さんの
「マッチ売りの少女」と太田大八さんの「みにくいあひるのこ」「ナイ
チンゲール」くらい。そんなことも比べて見られる展覧会です。小夜が
いちばん好きなアンデルセンのおはなしは「人魚姫」です。
あとは詳しくはふれませんが、印刷博物館のあと、江戸川橋に出て、
江戸川公園へ。すごい、すごい、すごい！ 神田川にそってみごとなサ
クラです。まさに満開！ たくさんの人が来ていました。坂を上って、
目白通りを越して、佐藤春夫の旧宅へ。ピンクに塗られた３階建ての派
手なおうち。あの有名な東京カテドラル聖マリア大聖堂の下、椿山荘の
すぐ近くです。つぎに講談社野間記念館へ。日本画の巨匠たちのすばら
しい絵がみられました。それから蕉雨園、元細川公爵邸の永青文庫に立
ち寄り古い書画骨董を見、胸突坂という急な坂道をおりました。降りた
ところにあるのが芭蕉庵。「古池や…」などの句碑が真筆で刻まれてい
たり、芭蕉のお墓もあります。甘酒をちょっぴりいただいたり…。サク
ラに埋まる神田川にそってもう少しくだると椿山荘に入る冠木(かぶき)
門。純日本式庭園をゆっくり散策してたのしみました。歩き疲れました
が、とってもとってもすてきな一日でした。
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Re:小夜ちゃんお久しぶりですね！！
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がのさん （2006年03月30日 00時30分）
Ｈｉｒｏｍｉ～さん 【その１】
ご無沙汰しております。お変わりありませんか。どこかお悪いと聞いた
ような、聞かなかったような…。気候がさだまらないこの時期は体調を
崩しやすいと聞きます。どうぞお大事に。
＞ 「チップス先生さようなら」という本は読んだことがありませんの
で春休み少し暇になったので読んでみますね。
⇒短いおはなしですので、Hiromi～せんせいのおうちとあかねさんのと
ころとの往復の電車で十分読めると思いますので、ぜひお読みくださ
い。どんなタイプの先生が理想的か、という視点で読んだわけですが、
それはとりもなおさず、子どもの側から見てどんなテューターが理想
か、ＣＴスキャンしてその断面を見ていただくものでした。もっとたく
さんの反応があるかと期待しておりましたが、みなさんにはそんなこと
は問題ではないようですね。チップス先生と同様、そのあり方は時代遅
れなのでしょうか、それともご自分のありようを考えることが億劫にな
っているのでしょうかね。
>横浜に住むあかねちゃんに赤ちゃんが生まれ、いま、こちらに来ていま
しす。とってもかわいい女の子ででよ。名前は「あおい」ちゃんです。
⇒あかねさんに「あおいちゃん」という赤ちゃん。わ～、いいなあ、か
わいいですねぇ。いますぐ行ってだっこしてあげたいです。まだだめで
しょうか。
きょうは、もうひとつの読書会グループが４月末に文学散歩をする計画
になっており、その下見におとうさんと行きました。目白台の界隈を歩
くのですが、まず、大曲のトッパン印刷に行き、印刷博物館を見学いた
しました。「アンデルセン生誕200年展」は４月３日までですので、この
日でないと都合がつかないというおとうさんの事情がありました。この
展覧会については、以前、奈良のCandyさんがご紹介くださっておりまし
たね。ぜひこれはラボの方がたには見ておいていただきたいので、あと
でおとうさんがオモテの日記でご紹介してくれるか、な？ どうかな？
【つづく】
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小夜ちゃんお久しぶりですね！！
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Ｈｉｒｏｍｉ～さん （2006年03月29日 14時49分）
がのとうさんとのトークが最近なかったので少しさびしかったわよ。
「チップス先生さようなら」という本は読んだことがありませんので春
休み少し暇になったので読んでみますね。
といっても横浜に住むあかねちゃんに赤ちゃんが生まれいま、こちら
に来ていましす。とってもかわいい女の子ででよ。名前は「あおい」ち
ゃんです。おっぱい飲んでは、すやすやねむり、おなかがすくと目を覚
まし、ふがや～～ふぎゃ～～と泣いてます。
一日中顔を見ていてもあきません。赤ちゃんはかわいいです。
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 Re:Re:Re:Re:野球狂歌
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ちこらんたんさん （2006年03月27日 23時43分）
がのさん
はいはい、またスネをかじってタイに来ています。
昨日はバンコク日本人会の体育部「走遊会」主催のマラソン大会で、
２・５キロのファン・ランに参加、タイの人々とも楽しく交流できまし
た。
それから今回は、まだ行ったことなかったへチェンマイに行く予定で
す。
おみやげは、お花の写真でも送りましょうか。
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Re:Re:Re:Re:Re:Re:★鎌倉の文学と花紀行〔早春散策編〕（03月15日） [ 関連の日記 ]
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がのさん （2006年03月27日 20時40分）
ドロシーさん
＞りんごちゃん、安達原では鬼婆にさらわれないように、おかあさんの
手をしっかりにぎっているんですよ。おかあさんの顔を見たら、鬼も逃
げていくから大丈夫、大丈夫。
⇒がのさん、シーッ。それはナイショです。子供たちは私の本性に気づ
いていないのですから。
☆…妖艶なる美女が突然、鬼女になって襲いかかる……。そうか、わた
しの勘違い、あれはサクラではなくてモミジだったか。「紅葉狩」とい
うお能。こわかったねぇ、薪能でみたこのお能は。美女の群れに囲まれ
て酒宴を楽しむ平維茂(これもち)。陶然と酔い伏していて、いきなりも
の凄まじい夜風がおこります。目をさますと、そこには恐ろしい形相の
鬼女たちの群れが…。夢にうなされるほど怖かったですよ。でも、ドロ
シーさんがギョロリとにらみかえしたら、そんな鬼どもも、しっぽ(なん
てないか)を巻いて退散するでしょうから、ま、りんごちゃん、安心しな
さい。
鎌倉ということでいえば、ここの薪能もすばらしいとのことですが(行
ったことがありません)、やはり、頼朝の前で舞わされた白拍子、静御前
の舞いでしょうかね。“賎や賎 賎の苧環繰り返し 昔を今に なすよ
しもがな”鶴岡八幡宮にその舞台がありますよね。花の吉野山を命がけ
で踏み迷う落人となった義経をしのんで舞う美しい舞い。「二人静」と
いうお能のイメージがいまも胸に残っています。
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 Re:Re:Re:Re:Re:★鎌倉の文学と花紀行〔早春散策編〕（03月15日） [ 関連の日記 ]
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dorothyさん （2006年03月26日 21時16分）
がのさん
＞近辺をあちこちかけまわるのもいいですけれど、りんごちゃん、安達
原では鬼婆にさらわれないように、おかあさんの手をしっかりにぎって
いるんですよ。おかあさんの顔を見たら、鬼も逃げていくから大丈夫。
がのさん、シーッ。それはナイショです。子供たちは私の本性に
気づいていないのですから・・・。
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Re:Re:Re:野球狂歌
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がのさん （2006年03月26日 01時03分）
ちこらんたんさん
＞大国アメリカのナンバー・ワン主義のたそがれ。
これでいいかげん全頭検査も考えるかな？
⇒さあ、どうでしょう。大男、総身に知恵がまわりかね、ということも
あるようで、大国にあっては、なかなかそういう不都合な部分には、鈍
感で、美妙で高度な回線はつながっていかないことが多いみたいです
し。いまごろは、あの国ではもうみんな、日本がＷＢＣで優勝したこと
なんて、そんなものがあったなんてこと自体、忘れているかもしれませ
んよ。野球本家が冒されるわけがない、あんなものは屁にもならない稚
戯よ、と。なんせ優勝したからといっても、あの国は、ちょっと圧力を
かけて脅せば、いくらでもひっくり返りますので。基地移転にともなう
負担額として9000億円!? そんなおかねがあったら、介護保険料24㌫ア
ップなんて老人いじめをしないでもいいのに。さあ、どのへんで折り合
いをつけるのか、日本政治を見守らなけりゃ。
＞ そりゃ違う オードリーとは天使の名 神にもたとえむ 崇貴な恋
人 ――イチローもいいけど、
違いません。同じ気持ちですよぉ☆
⇒違う、違う、違うってば!!!! 天国と地獄(シャバっ気)の違いよぉ。
ビュー～～～ティフルというときには、汗臭さや弾む気息、ド根性なん
ぞはダメよ。感動とか興奮ツーもんとも違うんだなァ。もっと魂を清く
してくれるもの、天上的にものなんよね。
唐突ですが、明日からしばらくタイに行ってきま～す！
⇒またスネをかじってタイへ行くの？ アユタヤ遺跡、パタヤビーチ、
亜熱タイの森…、見タイもの、知りタイこと、いっぱい。わたしも行き
タイと期タイをしていたけど、安タイにはしていられない、進タイきわ
まる事タイにタイ面しつつあり、タイ変に忍タイづよくがまんし、辞タ
イのやむなきに至っていること自タイ、胸いタイことです。タイタニッ
クのような事故がなく、またタイ捕されるような悪事でタイ面をけがす
ことなく、大タイ骨をへし折るような無茶に走らず、日ごろのタイ慢を
深く反省しつつ、無事に帰ってきてください。みやげ、期タイしないで
待ってるね。
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花の画像かわりましたね。
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Ｐｌａｙ ｗｉｔｈ ｍｅさん （2006年03月25日 23時56分）
ミツバツツジっていまさいているんですか？
はじめてみます。
なんと幻想的な色合いなんでしょう。
それに対して、もくれんの白は日本画をみているようですっきりしてい
ますね。
いつも楽しみにしています。
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