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はーとさん (2005年03月04日 20時34分)
ありがとうゴザイマス!!
相変わらず精力的ですね~!!「このラボ」「あのラボ」って不思議な話。。。
ラボの特徴のひとつは、
大きい子も小さい子もやってる事は一緒。ソングバーズ、ナーサリーライム、
テーマ活動。でも、年齢を重ねるにつれて、同じことをやっていてもどんどん
広く、深くなっていく。
これって、自ら学ぶ事を見つけて、考える力や個性を磨いていくからこそでき
ることですよね!!
だから10年以上ラボを続けていても、学ぶ事は尽きない。
社会に出て、今までやってきた事の大切さを痛感しています。
私の業界は、特に子供たちと密接な関係があって、影響力も大きいです。
だから時々作り手として恐いなーとか、これでいいのかな、とか感じる事もあ
ります。
いつかきちんと子供たちの心に残る作品が作れたらいいなーと思います。
今はまだ目の前の仕事をきちんとこなすだけですが。。。
ではまた~☆
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まじょまじょさん (2005年03月03日 13時54分)
はーとさんへ
社会人2年目突入ですね~。そろそろ新人研修も始まるのでしょうか?
はーとさんもいよいよ先輩!になりますね。
小学2年生から大学2年生までの長~いラボ活動を通じてはーとさんが
培った力は、単に「英語ができる」「○○ができる」、ということだけ
でなく、もっと人間の総合的な力として会社の中でも遺憾なく発揮され
ている事と思います。(はーとさんの奮闘振り、目に浮かびますよ~)
ラボで身につく力は、ラボの中では当たり前すぎて本人はあまり意識
しないまま大きくなっていきますが、社会は様々な場面でチームを組ん
でやっていかなければなりませんから、否応なく幼いときから身につけ
てきたコミュニケーション力や想像力・創造力・仲間と協力して一つのこ
とを成し遂げる力をフル回転させることになると思います。そんな時、
その一瞬一瞬に、「あ~!この感覚、前に味わった事がある!」と、き
と思いを馳せる事でしょう。たとえ困難なことに遭遇し、どんなに苦し
くなっても「きっと道は開かれる」と果敢に前進していくことができる
と思います。 それこそ良質な教育の賜物!
でもそういう教育はやっぱり時間がかかるんですね~。1~2年じゃ
ぁ結果は出ません。できるだけ早く(速く)・安く・簡単になんでも済ま
せてしまう今の世の中です。ラボのように長いスパンで物事を実践して
いく教育は稀かもしれませね。でもでも、最近の青少年の悲しすぎる事
件に触れるたびに、もっと幼いときから仲間と分かち合える環境があっ
たら、と思わずにはいられません。
ラボは来年40周年!こんなに難しい世の中だからこそ、ラボの持っ
ている力を社会に向かって発信しよう!と思い、この春、生まれて初め
てポスティングをしました。そしたら、「あの~このラボって、あのラ
ボですかぁ?」「はい、そのラボはこのラボです!」っていうすごい会
話が成り立つお電話をいただきました。
こどもの頃ラボをしていた方がもうママになられて、わが子にも!とい
う連絡でした。嬉しいです。40年の歴史を実感しました。また私も頑
張ってはーとさんのようなバランスの良い国際人を社会に送り出さなく
ちゃ!って思いました。
日記は、もう少ししたら再UPしますので、その時はDon’t miss it!
近況報告待ってます!
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はーとさん (2005年03月01日 14時11分)
20日の日記、見逃してしまってかなり気になってます。。。
今、リクルートナビという、就活で活用した会社のメールマガジンを購読して
いるんですが、新人達の目標の多くは「早く一人で仕事ができるようになりた
い」なんだそうです。
私にはこれがとても不思議です。私にとって「仕事ができる=集団の中で上手
く自分という役割(個性?)が機能する」ことだからです。
社会は一人で動かせるものではありません。ひとつの会社の中でも同じことだ
と思います。
これは、私がラボという教育を通じて、集団で何かを成し遂げるという事の意
義を学んできたからだと思います。
今、教育や生活全般の中で、いちばん足りないのはこういったことだと思うん
ですが…どうなんでしょう。。。
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まじょまじょさん (2005年02月24日 13時49分)
みがわ屋さんへ
お忙しい中、ようこそお越しくださいました。そしてBBSに心にしみる励
ましのおことばを残してくださって本当にありがとうございました。ど
れほど勇気づけられたかしれません。みがわ屋さんの特大屏風であおっ
ていただいたおかげで、小さな風は疾風へと速度を増す勢いでございま
す。せっかく情報を公開し、日曜日に時間をかけてUPした日記でしたが
色々考えた末、昨日、非公開日記に切り替えましたので、(・・って、
それほどのものでもありませんけど)ご了承下さい。
これから実質動き出しますので、県のほうの活動がはっきり決まり次
第、今度は正式にご報告させていただきたいと思っています。しばらく
温かい目で見守って下さいませ!また、是非、<合い間>を縫ってお越
しくださいね!
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Toast for まじょまじょさんの一石
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返事を書く |
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フェニックスさん (2005年02月24日 01時28分)
まじょまじょさんの一石に反応して、宮崎県教育委員会生涯学習課に問い合
わせてみました。詳細はフェニックスの日記においで下さいm(__)m
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まじょまじょさん (2005年02月23日 21時57分)
林ライスさんへ
>私もここ何年か小学校の外国語クラブや公民館の子育てサークルに関
わってきて、、、
⇒わぁ~、林ライスさんも、お忙しい中、様々な活動をされているんで
すね。励まされます。私も、いろいろやっているのですが、外に出れば
出るほど、改めてラボの教育活動の豊かさを感じてしまう結果に至って
おります。一人一人のこどもたちと何十年にも渡って関われて、その成
長を仲間やこどものご両親と共に喜び合えるような息の長い活動は、他
にはなかなかありませんよね。そういうラボが私は好きで、つい頑張っち
ゃいます。その大好きなラボから活動が発展して、小学校英語や親子講座
をやらせていただけるようになりました。でも、それらは全部期間限定
で終わってしまうので、とても寂しいです。で、あらためて、ラボは人間
同士の関わりが長く深いな~と思います。そういう人間同士の深いつな
がりがあればあるほど「心」も「ことば」も豊かになっていくのだな~
と思います。多くの人に愛され、周りの人間を幸せにできるラボっこをも
っともっと増やしていきたいですね。林ライスさんがご活躍されておら
れる福岡と山梨は遠いですが、願いは同じ!と思って、私もできる限り
やってみますねッ。
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まじょまじょさん (2005年02月23日 21時23分)
かいさんへ
「意見交換会」の内容、読ませていただきました。
できるところから、できる範囲で長く続けていく事ってやはり大事です
よね。今、かいさんが頑張っておられることも含めて、すべての活動は
全部繋がっていますものね。
ひとつひとつの出会いを大事にしてきたいですね。う~ん、頑張らなき
ゃ、ねッ!!
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まじょまじょさん (2005年02月23日 21時15分)
フェニックスさんへ
宮崎の活動はすごいですね~。フェニックスさんの臨場感あふれる日記
から国際協力フェスティバルの様子がとてもよくわかりました。オープ
ニングステージでのラボのこどもたちの「ひとつしかない地球」を歌った
こと、素晴らしいな~と思いました。
素直なこども達のまっすぐな歌声は大勢の大人の心に響いたでしょう
ね。多くの国際交流団体が参加するフェスティバルでちゃんとラボのブー
スも構え、ラボ国際交流のことを語り、世界の物語や歌のひろばを開催す
るそのバイタリティー、さすがです。きちんと社会に向かって発信して
おられるフェニックスさんの姿勢に私も頑張らなくちゃ、って励まされ
ます。書き込みありがとうございました。山梨も動きだします。
またその後を報告しますねッ!
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まじょまじょさん (2005年02月23日 13時58分)
りっぴぃさんへ
お久しぶりです。
小さなお子さんのいらっしゃる方は、うん、やっぱり大変です。私は何
故かその頃の記憶が曖昧です。きっとあまりの苦労は記憶から排除され
るのでしょうね。でも山梨から特急に乗り、研修によく通ったことは鮮
明に覚えています。あの頃はまだ地下鉄が繋がっていなかったので、新
宿駅からラボセンターまでの道を、ベビーカーに乗せたわが子がす
っ飛んじゃうくらいの猛スピードで走ってましたぁ。(これホント!)
今思うと、子どもが小さかった時の方が良く動いていたような・・。
まあ、今より若かったしね!
りっぴぃさん、チャンスはいろんなところにあるので無理をなさらずに
ね。長く続けていけることが大事だと思います。まず、パーティの充
実!はい、私も胆に命じま~す。
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Re:ラボ教育活動を広く社会に~「地域教育力再生プラン」への取り組み(02月20日) [ 関連の日記 ]
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返事を書く |
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みがわ屋さん (2005年02月23日 09時38分)
まじょまじょさんの奮闘ぶりが力強く伝わってきました。目の前にいる
子どもたち一人ひとりに輝く場を与えるべく、20年も走り続けてきた
まじょまじょさんですもの、今回の<風>はまじょまじょさんなしには
動かない、そう確信しています。子どもたちのがんばりをきちんと形に
する努力を惜しまず、創り上げたときの喜びを自分のことのように喜
び、思わずあふれる涙にまじょまじょさんの枯れることのないエネルギ
ーを常に感じている一人です。子どもたちの輝く未来のために、私もま
じょまじょさんの後を必死に追いかけていきたいと思えた日記でした。
ありがとうございました。
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