Re:伸びる力をもったこどもに育てるために親ができること(10月03日) [ 関連の日記 ]
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junjunさん (2003年10月03日 15時27分)
まじょまじょさんの呼びかけに答えて、早速かきます。(でもPTAに行く
までにあと少ししか時間が無いので知りきれトンボになるかも)
母国語の言語体系がほぼ出来上がるのが9歳ごろといわれていることを
考えると系統立てた英語教育は5年生以上と言うのは納得するところで
す。よく聞く話としては、海外勤務に幼児が同伴した場合その国の言語
を一番先に覚えるが帰国してしばらくするとみんな忘れてしまう。言語
を身につけるとはどういうことなのか象徴的なはなしでしょう。まず私
たちにとって言語とりわけ母国語というのはどんな役割を持っているの
か。読む、聞く、話す、書く、という活動を通してコミュニケーション
もちろんですが、思考して判断する、あるいは空想を膨らませる、共感
するといったもっとも人間らしい活動を担っているのが母国語ではない
でしょうか。だからこの母国語を身につける生まれてから小学生ぐらい
の時期にどんな環境を用意するのかが重要なのだと思います。時間にな
ってしまいましたまた後で...
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Re:Re:伸びる力をもったこどもに育てるために親ができること(10月03日)
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まじょまじょさん (2003年10月03日 11時26分)
サンサンさん
>ラボの活動は、いろんな意味で、良い活動だと言うことが、確認でき
る内容。勝手に納得してしまっています。
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いろんな本を読んだり、いろんな講演会にいっても、全部ラボにつなが
ってきてしまうのです。で、改めてラボの活動は必要なんだって確信し
てしまうのです。これって、私がラボ・テューターダカラナノカシラ?
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まじょまじょさん (2003年10月03日 11時22分)
>この度、弁論大会(暗誦)に出ることになりました。できれば、その
うちパーティでご披露を・・・実行するかは未定。
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お知らせありがとう。速攻で、パーティ便りにいれました。で、それは
いつですか?のびのびと、思い切り良くいきましょうね!
学校代表なのね!それだけでもスゴイと思います! 最終リハーサルも
受け付けます。是非ラボっ子の前でご披露くだされ~!待ってるよ!と
ころで、☆ミって?
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Re:Re:英語のパスバンドは2000ヘルツ以上!(09月24日)
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まじょまじょさん (2003年10月03日 11時15分)
ざわざわさん
>やはり数字と医学用語で説明されると説得力がありますよね。
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そうなんです。医学用語だったんですね。調べてみたら、もともとは、
パリ・カトリック教会臨床心理学校心理言語学の教授で、音声医学者のア
ルフレッド・トマティス博士が、難聴の治療のための研究で浮かび上が
ってきたもののようです。お役に立てて嬉しいです。
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Re:カキコミありがとうございました。
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まじょまじょさん (2003年10月03日 11時02分)
kumagorouさん
>実は 我パーティから男の子が 先日 甲府に引越ししていきました。
紹介していただいたパーティは まじょまじょさんのところではないよ
うです
が。また見かけたら声をかけてやってください。(解からないとは思い
ますが・・)
なので 何だか身近に感じます。
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ようこそ甲府へ!甲府のラボっ子は大体わかりますので、多分すぐに発
見できると思います。今度地区の発表会(11/24)で会えるかな?
遠くに引っ越してもラボを続けてくれるって、嬉しいですね!
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Re:伸びる力をもったこどもに育てるために親ができること(10月03日) [ 関連の日記 ]
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サンサンさん (2003年10月03日 08時02分)
とても共感できる内容の日記でした。
ラボの活動は、いろんな意味で、良い活動だと言うことが、確認できる
内容でもありました。
勝手に納得してしまっています。
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こんぺいとうさん (2003年10月02日 22時26分)
すてきな写真やわぁ。まじょまじょは?わかるわかる!!あの美しさが、光っ
てるやん。いいですね。ビジュアルに訴える力があります。努力の結果やね
ぇ。
ゆうかぁ、写っていてくれたんやー。おおきに。
来週から、岸和田の山手は「だんじりまつり」一色になりまっせー。
朝も、3時4時起きやでぇ、うちのパパ…。「エメリアンの太鼓」ってあるで
しょ。寝坊の息子が太鼓の音で飛び起きるとこ。まさにそれ。5時~太鼓が鳴
りだすんよ、ほんま。あわてて、はっぴ着て--
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ざわざわさん (2003年10月02日 10時54分)
講演を聞いたまじょまじょさんのお返事が一番望ましいのでしょうが、同じ言
語教育に携わるものとして、私の意見です。
まず、小さいうちから書く事についてですが、まだ手の筋肉の発達もおぼつか
ないうちに、文字を習得するのは時間もかかり結構神経も使います。子どもが
興味を示せば、好奇心を満たす程度にやるのはよいでしょう。
私は、限られたこども時代の時間ですから発達に則した取り組みがいいなあと
思います。同じ外国語学習のなかでも必要な要素で、小さいうちにやって楽し
いこと-「聞いて遊ぶこと」に時間を使ったほうがいいと思います。
聞いてイメージする力は小さいうちからやっておいたほうがよく、また小さい
うちは自然とそういう力が備わっています。一方、聞く集中力は文字を習得す
るにつれて弱まってきます。
>「日本語の文法体系が身についていることが望ましい」理由
母国語を規則から覚えて話していく子どもは一人もいません。でも読み書きが
できるようになってて一応一つの言語体系が形成されると、外国語学習の際に
自分の持っているものと置き換えて、別の言語体系をイメージしていくことが
できるからです。
聞いて情報を得るより、読むほうが早くなるのはだいたい12才前後だそうで
す。この頃になると耳の発達は一応出来上がってしまい、新しいものを受け入
れにくくなリます。逆に書く方はどんどん伸びていきます。「文法の習得」と
はこの時期を指しているのではないでしょうか。
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ざわざわさん (2003年10月02日 10時22分)
やはり数字と医学用語で説明されると説得力がありますよね。
この内容、HPと我がPのパーティ便りに使わせていただきたいのです
が、、。もちろん「まじょまじょさん(Mテューター)」をつけさせていただ
きます。
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kumagorouさん (2003年10月02日 10時14分)
たくさんの興味深いカキコミ、ありがとうございました。
沖縄の話も・・楽しく読ませていただきました。
実は 我パーティから男の子が 先日 甲府に引越ししていきました。
紹介していただいたパーティは まじょまじょさんのところではないようです
が。 また見かけたら声をかけてやってください。(解からないとは思います
が・・)
なので 何だか身近に感じます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!!
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