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miyosiさん (2004年05月10日 17時31分)
国分PのHPがあるなんて・・・。うちらの時代では考えられませんでしたね
(??)今週土曜日に妹yosieが帰ってきます。ラボでつちかった?コミュニ
ケーション能力を活してとても充実した留学になったみたいで、いい感じで彼
女らしさを確立しつつあるようです。2月はありがとうございました。また、
OBのテーマ活動、挑戦したいですね~。 全然話違うけど、連休中、豊田町
の「熊野の長藤」を観に行ってきました!熊野って熊野御前、という女の人の
名前なんですね。しかもこの御前、平宗盛の奥さん(?)恋人(?)だったそう
です。「知盛」のカキコがあったので・・・あんま、関係ないけど「平氏」つ
ながりです。。ではでは(^^)
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まゆみさん (2004年05月10日 10時39分)
はじめまして、ラボママのまゆみと申します。
ひろばをうろうろしていてこちらへ辿りつきました。
↑のタイトルの日記、興味深かったです。
私の周りのママさんたちも、とにかく虫は気持ち悪いそうで・・・・・
そりゃぁ、私もゴキブリは手でいきませんが。(^^ゞ
息子が小学校に上がる時、自然に触れさせたくて都会からこちらへ
引越しを決意し、新しい生活を楽しんでいます。
身近に土があるということは子供にとってとても良い環境だし、
大人にとってもそうでした!!
都会に住んでいて星に色があることや、大きさがあることを忘れていまし
た・・・
http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Brown/4725/
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さとみさん (2004年05月10日 01時45分)
がのさんへ
本当に貴重なコメントをありがとうございます。
早速、ページを作りまして、ペーストさせていただきました。
史実(実際には脚色された部分も多いそうですが)なので、日本のいたるとこ
ろに『平家物語』の足跡がのこされているわけで、そういうところを訪ね歩く
今後の楽しみもできそうです。早速、訪ねたい所は熊野神社(keikoさんのH
Pも読んで触発)順序よく。カタカナの名前も覚えにくいけれど、肝心の漢字
の名前が堪忍してって感じ…(さぶ)
以前、取り組んだ時、群読を取り入れ、近所迷惑ということで、クーラーのな
いラボルームで窓を閉め切り、汗をかきかきやりました。
がのさんのたくさんの引き出しは閉め切らず、オープンでお願いしますね。
まずはお礼まで。
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がのさん (2004年05月10日 00時32分)
「平知盛」ですか。たいへんなテーマですね。
これについて書きはじめると,このスペースではおさまらないのですが,断
片的ながらいくつかのことをご紹介しましょうね。
どういう経緯でそうなったのか,これをラボでつくろうというとき,木下順
二氏に使用許可をもらいに東京・本郷(千駄木)のお宅にうかがいました。ほ
とんどそのときの記憶はないのですが,庭が草ぼうぼうに荒れていたことと
(さとみさんのお庭のようにきれいじゃなかった),通された書斎いっぱいに
馬に関する本がぎっしりあったことのみは,やけに印象的です。
「子午線の祀り」ほかの彼の著作物はSテューターほかにお譲りしてしまっ
て民話集以外には手許に残っておらず,はっきり確かめようがないのですが,
この作家がどうして知盛を舞台に乗せようとしたのか,そのことを考えたこと
があります。平家物語の全体を通してみると,知盛はそんなに重要な存在では
ありませんよね。壇ノ浦の戦いは源平の運命を決する歴史的な戦いであったと
はいえ,その戦いを書こうと思うなら,この人物よりは戦略の天才である義経
を描くほうがカッコいいに決まっています。そこじゃないんですよね,彼が書
きたかったのは。「見るべきほどのことは見つ」といってこの主人公は死んで
いきますが,まさにそこ。非情な宇宙の運行の中で人はどう生きるかを追究し
ようとした作ではなかったか。
子午線の視点に立って,人間の知力や想像力をもってしてはどうにも手の届
かないもの,大きく高い宇宙の運行というものがあり,そのどうにもならない
流れに沿って人間は歴史をつくっていくものなんだ,…そんな彼の歴史観,運
命観を表現するものじゃないかと思うのです。
ラボの子どもたちの活動のなかで,ぜひそのあたりのことも探っていってみ
てくださいませんか。永遠なるもの,人間の力を超えるものと,たまゆらなる
人間存在との緊張関係,対立関係のなかに潜む宇宙の本質というようなこと。
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さとみさん (2004年05月09日 21時56分)
>サンサンさん
おかあさん達の反応がとても気になりますね。
子どもたちがなんだか気の毒になります。
どうかもっとたくさん自然に接する機会を作って下さいと
首根っこ捕まえて、大きな声で言ってあげたい。
最近では家の周りでも空き地がなくなり、子どもたちがどろんこになっ
て遊ぶ場所が無いですね。
子どもたちはどこで自然に帰るのでしょうか。
自然の不思議や偉大さに気づくのでしょうか。
日記を読みながら、わ~っといろいろなことが頭をよぎってしまいまし
た。
卒業のテーマが決まった高校生達との活動。
切ないでしょうね。
活動中にふっと涙があふれることもあるでしょうね。
明るい顔で送り出せたらいいのでしょうけど。。。
頑張って下さいね。
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サンサンへ
書きこみありがとうございます。感激です。
そうなんですよね。子ども達のために、お母さん達の価値観をかえるには、首
根っこつかまえて、大きな声で言わなくてはいけないのですよね。でも、MS
という事もあって、つい、価値観の違うおかあさんは、「ま、いいかっ~」っ
てあきらめてしまう…
価値観を変えるぐらい情熱をもって、子ども達に何が大切かを、MSという場
で伝えていかなくてはいけないのですよね。例え、ラボに入ってくれなくて
も、頭のどこかに残るぐらい印象深く。なんだか、ラボテユーターの使命とい
うのは、今の時代、もっともっと遠大なとこにあるのかもしれない、という気
がしてきました。
ぼっくりさんの書きこみを読ませて頂いて、再認識したのですが、テーマー活
動の中で、風、木、火、太陽、草、動物、虫、、、etcありとあらゆるものに
為る(なる)という行為には、人間以外の自然、他の動物、植物に五感ごと関
心を寄せ、近づこうとする行為であるのだという事を。
こういう活動を積み重ねてきた子どもたちが、他の存在にいつも柔軟に開き、
また自分を確認しながら、自分の道をみつけるべく、ラボを巣立っていくのを
見守る時に出てきてしまう涙は、嬉涙であり寂しい涙でもあります。
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さとみさん (2004年05月09日 21時28分)
これから、ちょこちょこ覗きに来ますね^^
ってゆうか、私たちの昔の写真ものせて欲しいなぁ~。
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くみさんへ
おたちよりありがとう!!
こくぶんP、OBの☆たちよ。世の中で、そのパワーを炸裂させておるかぁ~
そうだねぇ。昔の写真はデジカメ世代でないからね~。まあ、スキャナーでと
りこみ、修正かけて載せるね.ページのタイトルはさしずめ、『国分Pの歴
史』でしょうか。
君達の存在そのものが、今いる子達の励みです。いつも遠くから見守っててね
ー!
あのピーピー泣いてたはるちゃんとれいちゃんと、いたずら坊主のたくみが、
今年の夏、海を越えて一人立ちの旅をします。時の流れ感じちゃうよね。
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サンサンさん (2004年05月09日 17時05分)
なんてすてきなお庭なんでしょう。
とても手入れが行き届いていて。。。
気が休まりますね、こういうお庭だと。
おかあさん達の反応がとても気になりますね。
子どもたちがなんだか気の毒になります。
どうかもっとたくさん自然に接する機会を作って下さいと
首根っこ捕まえて、大きな声で言ってあげたい。
最近では家の周りでも空き地がなくなり、子どもたちがどろんこになっ
て遊ぶ場所が無いですね。
子どもたちはどこで自然に帰るのでしょうか。
自然の不思議や偉大さに気づくのでしょうか。
日記を読みながら、わ~っといろいろなことが頭をよぎってしまいまし
た。
卒業のテーマが決まった高校生達との活動。
切ないでしょうね。
活動中にふっと涙があふれることもあるでしょうね。
明るい顔で送り出せたらいいのでしょうけど。。。
頑張って下さいね。
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くみさん (2004年05月09日 15時31分)
先生、おひさしぶりです。
この前のメールでこのHPの存在知りました。
これから、ちょこちょこ覗きに来ますね^^
ってゆうか、私たちの昔の写真ものせて欲しいなぁ~。
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さとみさん (2004年05月07日 23時13分)
がのさんへ
いつもがのさんのお庭に寄らせていただき、一時の休息をさせて頂いていま
す。素晴らしいお庭です。頭も心もリフレッシュします。ついでに、言いたい
ことおしゃべりさせて頂いて。素敵なお庭、これからもみんなのために解放し
て下さい。^^
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がのさん (2004年05月07日 00時26分)
すばらしいお庭をお持ちですね。あまり人工の手をくわえないのがいい。
狭いベランダしかないこの貧乏人には,この上なく羨ましいです。
お庭の木がアゲハチョウたちのホテルだなんて,いいなぁ~。
お花が咲いたような羽化ののち,春風に乗っていっせいに飛び立つ様子は,
さぞかし壮観なことでしょう。
あおむしを見て「虫が好かない」「虫酸がはしる」なんて子は困るけど,
この際それはムシして,ぜひいつまでも虫たちのよきお友だちでいてくださ
い。
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