絵本の中にあった、ヒント。「 |
12月07日 (土) |
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小学生たちは 「ふるやのもり」の絵本の表紙を広げて2人3人と表紙を合わせてサルのしっぽの長さを遊んでいた。
どうやったら泥棒を助け出せるサルのしっぽができるかな^^^と
考え、手をつないだり足をつないだり。。。。。
小2がテューターに「尻尾がきれたときにバラバラになるのはおかしい」
「もっと長いしっぽがいる」「泥棒は木の穴に飛び込むんだよ」と
いろいろと自分の想いを伝えにくる。
その思いを仲間のみんなに伝えてごらん、オオカミは森の仲間たちに
相談したよね。
小2はみんなに「あのさ、あのさ、、」と声を出し、仲間も小2の考えを聞いていた。
活動は子どもたちの中で成立する。
昔話には知恵やヒントが詰まってる。
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