"The Ocean-Going Orchestra" うみのがくたい |
10月14日 (月) |
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12月の山口地区発表会にむけて

“The Ocean-Going Orchestra”『うみのがくたい』
ラボ教育センター発刊 1972年
日本語:大塚勇三 絵:丸木 俊
音楽:間宮芳生 日本語語り:江守徹
『うみのがくたい』は、我が子のラボ入会で初めて購入した、思い出のライブラリーです。
日本語、英語、音楽の美しさに、「これが子どもの英語教材?おとなが聞いても芸術作品!」と驚きました。
“It’s wonderful, just wonderful. We’ll never get tired of listening.”
「いいねえ、じつにいい。いくら聞いてもあきないねえ。」
クジラのセリフと同じく、私自身が何度もくりかえし、うっとりと聞いたものです。
さて、CDを聞くぶんには楽しいのですが、それを子ども達が身体表現し、英語日本語のセリフを覚えて発表までもっていくには大変です。
取り組み①
☆家にある楽器を持ち寄ってみる
☆手作り楽器を作る
☆クジラやサメやイルかについて調べる、大きさ重さ、どんな泳ぎ方をするのか、調べる
毎週、みんなが調べた事を教え合ったり、吹奏楽や弦楽器をやっている子が弾き方をおしえてくれたり、どんどん学びがひろがっていきます。
それからCDを聞きながら表現を考えます。
動いていくと次の疑問がわいてきます。
楽器は船のどこに置いてあったのかな?
そもそもこの船は何をする船?(魚を捕まえる船だったら魚は寄ってこないはず!と子どもの発言)
取り組み②
来週までに船について調べたり想像したり、絵を描いてこよう。
○何をする船か 船の構造、何があるか、舵、帆、他には?
○楽器や食べ物はどこにあるか
「ラボ・パーティ」は単に英語を覚える教室ではなく、協働的学び、身体表現など、ユニークな英語教室です。
耳から聞いた英語なので、中学ではリスニングや長文読解が得意なお子さんが多く、大人になったときに英語で交流できる人を育てます。
お問い合わせ&体験会のお申し込みは
ラボ教育センター 0120-808-743(担当 大儀)
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