あらしのよるに |
08月12日 (月) |
|

「あらしのよるに」木村祐一作、あべ弘士 絵の 本を読んでみた。
あらしのよるに やぎのおおかみが 小屋にであい、 相手をしらずに語りあう、そして
次の昼に会う約束をする。 真っ暗の小屋のなかで やぎもおおかみも
相手を想像してみるが、、、、、想像の域をでない。
相手がわからずの中で合言葉を決めた「あらしのよるに」を。
さて、次の日、、、やぎとおおかみは 出会ったのだろうか、出会ったときにどんなことが起こったのか、出会わなかったのか、、、、
読み手の想像を掻き立てるストーリー。
この結末を子どもたちと共有してみたいと思う。どんな想像をするのか
楽しみな今週の金曜日のラボの時間。
|
|
|