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「あ、これラボのおかげかもしれない。」 |
01月11日 (月) |
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2000年にスタートしたラボひらまつパーティ。
昨年は、20周年記念として小さなイベントをいくつか考えていました。
ところが、このコロナ禍の中、感染しないように日々を過ごすことがやっとでした。
そこで、文集をつくることにしました。
今日は、OBからのメッセージをひとつご紹介します。
ラボ的な力。
ラボでは英語の読み方も、書き方も、発音方法も学校でするように
体系立てて習得することはない。しかしながら学校英語でも、
「あ、これラボのおかげかもしれない。」と思う瞬間が多々ある。
おそらく身体に英語の下地ができあがっているのだろう。
例えばリスニングが最も顕著で、明文化して言われたわけではなく
ても、単語と単語がつながっているところや緩急にごまかされずに
なんとなく聞き取れることがある。
リーディングでも、一つ一つの単語を日本語に直すというプロセスを
踏まなくても、なんとなく意味がわかる気がする。
このなんとなくの力がラボで培える力なのだろう。(高校生)
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