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来月11月3日の祝日!午前10時半より12時で
坂本達さんちの健康兄弟が自費出版された「世界6大陸大冒険」の講演会を4人の有志ラボテューターで主催いたします。
坂本達さんの公式ホームページにてもお知らせされる予定です。
コロナ禍の今年、様々な変化が社会で起こりました。
世界を自転車で旅することは今年はできなかったけれど、お子さん達に今までの旅の記録を本にしてみては?と鮮やかに方向転換をされたこと!を私は素敵に思いました。
どんな状況でも坂本達さんのようにいつも前向きにいるって容易いことではありません。が、夢を追いかける方の考え方、思いを何かたくさんのラボの子供達や親御さん達に届けると元気がみんなで出せるのではないかと咄嗟に思い、企画をしました。
私の拙い技術では難しいオンラインの面や広告の面や会計の面で、次々と一緒にやってみましょうというテューターが出てくださいました。
楽しい打ち合わせの日々が今なお続いています。
さあ、あと、3週間となりました。
皆さんもどうぞご参加ください!
みんなで未来に向かって自分の周りのchanceを掴み取ってチャレンジしましょう‼️
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早いもので来年の国際交流参加者の親子オリエンテーションまでもう1か月をきってしまいました。
来年はどうやら広島東西地区合体で国際交流事前活動を行うことになりそうで、私はその担当の1人に決まっています。
私自身のパーテイからも1名、北米1か月ホームステイに参加する中学生がいます。
わたしも今年に続いてまた北米引率にいけるかどうしようか。。。
夏の1か月が本当に良い経験になったので、まだ体の無理がきくうちにもう一度行ってみたいなと思っているところです。
この1か月じっくり家庭の状況を見ながら決定するつもりです。
さて、今日も我が家にきた来年国際交流参加のTくん。
暗唱しなければならない英語の物語を変更しますと言ってきた。
今までいたパーテイで暗唱をしたことがなかったと聞きました。
なるほど。。。
がんばれ!!!Tくん。あと3週間!!
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うちのラボパーティを10年前に卒業したOGがメーカーの海外事業部で働いていてこの度寿退社しました。
関東にお引っ越しの前に挨拶にきてくれました。
仕事柄、入社を希望する学生の面接をする時に決まって「学生達が英語のことしか聞いてこない。。。それだけじゃないのにな。。」と思うと話をしていました。
それよりも大切なのは人。
思いやりや気遣いなどができるかどうか、人とのやりとりが1番重要。
彼女が言っていました。
ラボで育ててきたのはまさに
A 相手の心を受け止める力
B ことばとともに、表情や身体を使い表現する力
が大きいからねー!と京都大学の柳瀬陽介教授のまとめられた表を見せるとOGも
すごい!!と納得の顔をしていました。
この日は後輩達の英語の暗唱大会に来てくれて後輩達に、ラボでチャレンジを続けること、ここはとても幸せな場所だよと話をしてくれました。
ありがたいラボの1日となりました。
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人とのやり取りのために使う言葉。
それをしっかり育てるには、英語や日本語の言葉の知識の前に必要なものがあります。
物語が教材となったラボのライブラリーを聞いての劇活動でコミュニケーション力や表現力を育てて行きましょう!
子供同士も親同士も異年齢のつながりの中で一緒に子育てできる場がラボパーティです。
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昨年オハイオ州に1ヶ月ホームステイした先のホストが今年の夏はみつきのお家に1ヶ月ホームステイしました。
行くだけではわからない、大変さもわかった楽しいばかりではなかったこの度の受け入れでした。
だけど最後は本当の家族のように気を使わない様子で過ごせる2人になったみつきとグレン。
アメリカに帰ってからみつきとグレンの2年かけての相互交流のことは新聞に載り、またこの度はアメリカ4Hのこの夏のアウトバウンド交流写真のTOP11に選ばれてるようです
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この春から夏にかけて怒涛の毎日がやっとゆっくりペースを取り戻しつつあります。
春に長女が結婚したかと思うとすぐにつわりで里帰りしたのがラボの発表会で忙しい6月。
つわりの娘の食事がままならないのが毎日毎日気になって、でもラボの1年に1度の発表会も臨時練習ははいるやらで本当に毎日がピリピリ。
無事に佐伯区民文化センターで『15少年漂流記エピソード1』の発表を素敵に終え、頑張った子供たちに拍手!!!したのもつかの間。
7月に入るとパーテイの高校生のアメリカのオハイオ州からグレンくんの受け入れが始まりました。
パーテイでwelcome party準備や 貝堀に連れていく計画をたて、あれよあれよと彼との予定を入れていたら、あっという間に私も4人の中学生たちもそれぞれの国際交流に出る日になってしまいました。
そして7月20日からアメリカホームステイ生活をあっという間に終えて、帰国したのが8月19日。
15年ぶりのアメリカホームステイは自分の持つこれまでの経験のすべての要素が合致したかのようなステイでした。
一言ではとても表現しにくいのですが、この年齢で、たまたまこのホストファミリーだったからこそ経験できた感謝感謝の1か月となりました。
夢のような、ウルルン滞在記のような、毎日家族の中の喜怒哀楽にも触れながら素晴らしい体験をしてきました。
連れて行った子供たちはというと、良い子達ばかりで恵まれました。
ラボで1枚1枚薄皮を重ねるように経験を積み重ねてきている子どもたちはそこらへんの子どもたちとは違います。
大変な苦労があっても自然体で挑戦を続けます。すごいです。
それを大きく感じたこの夏でありました。
また行きたい。
来年でもすぐ行きたい。
そんな風に感じた感動のアメリカホームステイ引率でした。
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今朝はラボ広島西地区のたくさんの親子がサンプラザ先の西区の公園内で交流ピクニックでした。
英語のお歌で遊んだり、『さんびきのやぎのがらがらどん』のペープサートを見たりして過ごしました。
お弁当の代わりに私が持って行ったバナナがありました。
いつもは食べないというバナナをラボ初参加のMちゃんはなんと2本もパクパクと食べました。お外でたくさんのお友達と一緒に食べると楽しかったのかな?!
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今年の夏はパーティから4人の中学生が北米やニュージーランドへホームステイに挑戦します。
昨日は廿日市市さくらぴあで『ラボ国際交流のつどい』という中国支部から2019年に国際交流に参加するこどもたちの結団式が行われました。
海をこえた向こうへ行くとより自分の国を知らなければならなくなるといいますが、稲田パーテイの子どもたちはそれぞれ、日本の習字、宮沢賢治の物語、日本のおまけやくじ付き駄菓子について調べていったり、自己紹介アルバムを自分の身の周りの紹介を写真や切り抜き集めて作成していきます。
ラボライブラリーになっている世界の名作を英語と日本語で暗唱して、おまけにペープサート人形を作って紹介する準備をしている子もいます。
日本の料理にも毎月の事前活動でチャレンジしています。
経験や出会いが人を大きく変えます。
今年もこのこどもたちの挑戦に伴走できることを嬉しく思います。
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2月から幼児さんのグループでがんばりカードなるものを始めました。
一人ひとり、ラボに来るのに、もしくはラボに来た時に少し意識してほしいことを
テューターからがんばり目標の設定ところに書いています。
目標にたいしてがんばれた子供たちはたくさんのシールの中から1枚を選んで帰る時に1-30まで数字が打ってある箇所に順番にはっていきます。
30までいっぱいになった時にはテユーターからごほうびね。。と伝えてあります。
ご褒美報酬に是非はあるかとも思いますが、こどものデイサービスで導入されているのを目の当たりにしていて、こどもたちがそれを一人ひとり自分でがんばり目標に対して確実に意識しつづける姿をみていて、ラボでも導入してみることにしました。
ラボはラボラトリー実験室でもあります。
昨日はあるお子さんが『けんかしない』という目標にたいしてほんとうに頑張った姿がありました。ジャンケンなどで負けたとときについつい、怒ってしまう時があるんです。
だけど昨日はがんばって帰りに乗り物のシールが貼れてうれしかったようです。
来週は新幹線のシールを貼るんだと言って嬉しそうに言いました。
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この度は初めて、パーティの小学生4人を連れて発表を見に行きました。
久しぶりにパーティから数名を中高生広場に送り出せて、その雄姿を小学生にも見せたかったのであります。
この度はたまたま4地区ともシェークスピア作品。
中高生年代、忙しい子供たちがよく頑張ったと思います。
うちの中1のK,初参加でしたが、素敵でした。
大きな声で表現も堂々としていました。
高2のNも部活と勉強との兼ね合いでラボを続けることが大変ではありましたが、今日のNは私にはひときわ堂々として見えました。
他のうちの3人のメンバーはこの度は参加できたことが勉強!
少しの背伸びの繰り返しで子供たちが育っていくと最後の会のごあいさつを国内交流委員長のテューターがお話しくださいましたが、まさにその通り!
参加したもん勝ちのラボ!!です。
最初の大学生卒ラボの皆さんのスピーチも良かったですが、最後の大学生の発表『バベルの塔』はとても力強く印象的でした。
やはりラボライブラリーのお話は本当に素晴らしいです。
年長さんから小5の子どもたちを1回ごとの発表の合間にロビーに体を動かしにつれていき、よくシェークスピアの英語オンリーの発表を想像しながら見ることができました。パチパチ!!
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