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Idahoから帰ってきました。 |
09月04日 (水) |
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この春から夏にかけて怒涛の毎日がやっとゆっくりペースを取り戻しつつあります。
春に長女が結婚したかと思うとすぐにつわりで里帰りしたのがラボの発表会で忙しい6月。
つわりの娘の食事がままならないのが毎日毎日気になって、でもラボの1年に1度の発表会も臨時練習ははいるやらで本当に毎日がピリピリ。
無事に佐伯区民文化センターで『15少年漂流記エピソード1』の発表を素敵に終え、頑張った子供たちに拍手!!!したのもつかの間。
7月に入るとパーテイの高校生のアメリカのオハイオ州からグレンくんの受け入れが始まりました。
パーテイでwelcome party準備や 貝堀に連れていく計画をたて、あれよあれよと彼との予定を入れていたら、あっという間に私も4人の中学生たちもそれぞれの国際交流に出る日になってしまいました。
そして7月20日からアメリカホームステイ生活をあっという間に終えて、帰国したのが8月19日。
15年ぶりのアメリカホームステイは自分の持つこれまでの経験のすべての要素が合致したかのようなステイでした。
一言ではとても表現しにくいのですが、この年齢で、たまたまこのホストファミリーだったからこそ経験できた感謝感謝の1か月となりました。
夢のような、ウルルン滞在記のような、毎日家族の中の喜怒哀楽にも触れながら素晴らしい体験をしてきました。
連れて行った子供たちはというと、良い子達ばかりで恵まれました。
ラボで1枚1枚薄皮を重ねるように経験を積み重ねてきている子どもたちはそこらへんの子どもたちとは違います。
大変な苦労があっても自然体で挑戦を続けます。すごいです。
それを大きく感じたこの夏でありました。
また行きたい。
来年でもすぐ行きたい。
そんな風に感じた感動のアメリカホームステイ引率でした。
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