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ゆつぼウィンターキャンプ2018 |
12月31日 (月) |
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今年も民宿「いぶき」にお世話になりました。
グループには、東京支部の大学生、中部支部の大学生、九州支部の大学生がいて、中高大生の多いグループでした。ちょっと、スプリングキャンプみたいな…。(^_−)−☆
野外活動は、ネイチャーゲーム「わくわくドキドキ ゆつぼの森」で、色々なゲームをしましたが、\"目隠しトレイル\"は、本当にびっくり。五感が研ぎ澄まされる体験になりました。目隠しをして森の中を歩くんですが、見えないと、音、触覚などに頼るしかなく、見える世界と全く違う世界を感じらことが出来ました。
国際交流プログラムでは、ラボインターンの英語を聞いて絵を描く2019年ホームステイ参加者達の奮闘に寄り添い、大学生カレッジメンバーの助言に耳を澄ましました。
何度もインターンの所に、質問に行くラボっ子達に、大学生は目を細め(^_^)
「今年の子達は、積極的!」
3日目は、雪がチラつく天候で、カナダ出身のケイトリンは、「もっと降れ〜!」って祈ってました。
帰りのバスで、ラボっ子達のお手紙を読んでて、ホロっとして、涙ぐみました。
「叱ってくれて、ありがとう」
と、書いてありました。
ウィンターキャンプ初参加の男の子の手紙。疲れて眠くて仕方ないのに、1人グループを抜けるのが嫌で、グズっていた男の子からで、
多分、
「眠れなくても、眠くなくても、目をつぶって横になってなさい。疲れが取れるから。夜のキャンプファイヤー、行きたいでしょ?!」
と、布団に連れて行った時のことかな…。
子どもってすごい。初めて会った人達と、家族のように、きょうだいの様に、繋がり、お互いを尊重する気持ちを待てる。
何気ない言葉に感謝され、私の方こそ感謝です。ありがとう。
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