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3月24日(日)に袖ヶ浦市民会館 大ホールにて南千葉地区発表会が開催されました!
石黒パーティは Peter Pan ”Aboard the Jolly Roger”ピーター・パン
「海賊船上の決闘」で出演しました!
ラボっ子達にはおなじみで、何度も発表した経験がある子も多いラボライブラリーの
名作中の名作ですが、今の石黒パーティのメンバーでこのお話を発表まで取り組んだ
経験のある子は今回フック船長役をかってでてくれたT君のみ!高学年グループで地区
発表会への参加を話し合った時に今のパーティのラボっ子達に是非このお話を体験して
欲しい!皆でやってみたいね。ということになって取り組みました。
小学生の女の子の可愛らしい発想からうまれた表現や、高校受験後直ぐに復帰して合流
してくれた中3の2人の力、東京からパーティに参加してくれてる最年長の大学生のT
君の努力と底力みんなの頑張りが実って、少ない人数でも楽しい発表ができたと思いま
す。
本当にギリギリの仕上がりだったのでいつもより皆緊張気味でしたがそれも経験です
ね。
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先日お伝えしたクリスマス会の続きをお知らせします。
小学生グループは2018年の新刊ライブラリーの「たんじょうび」に取り組みました
が、高学年グループはギリシア神話の「太陽の子パエトン」を発表しました。
パエトンに取り組むことでギリシア神話に親しむことができましたし(高学年グループ
では時々ギリシア神話に取り組むことにしています)、I君が等身大のパエトンを演じ
てくれたのが良かったと思います。
みんなでクリスマスケーキのデコレーションを楽しみました。
ケーキのそばのリンゴは「たんじょうび」で夜のページェントで使った紙粘土のりんごと電池式のライトです。 
受験で休会中のラボっ子も来てくれて楽しいクリスマス会になりました。
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2019年明けましておめでとうございます。
遅くなりましたが、、2018年12月23日(祝・日)に行われたクリスマス会の様子をお伝えします。
テーマ活動発表
*小学生グループ・・・「たんじょうび」
*高学年グループ・・・「太陽の子 パエトン」
小学生グループの「たんじょうび」ではリゼッテおばあちゃんのお誕生日をどうお祝いしようかと動物たちに勝るとも劣らないくらいラボっ子たちが工夫をして楽しみました。犬のベロと猫のマウリ、ルリのお芝居ではダンスをしたり、夜のお祝いのシーンでは紙粘土でリンゴを作り電池式のキャンドルを付けて、会場を暗くして本当の夜のページェントになりました。
暗い中に揺れるリンゴのキャンドルの光は心に残り、クリスマス会にピッタリでした。
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アメリカでは明日はThanksgiving Day ですね。今朝はすっかり冷え込んで冬の足音を感じました。
ちょっと遅れてしまいましたが、10月31日(水)に行ったハロウィーンパーティーの様子をお知らせします。
例年テューターがJack-o'-lanternは生のカボチャで手作りしていたのですが、今年はラボっ子に作るのを体験してもらいました。

卒業生で社会人のK君が弟のH君と訪れてくれました。すっかり大人っぽくなってしっかりしたK君ですが、たまたま帰省中だったそうです。
ここに来てしまうと現役ラボっ子同然に動いてくれる卒業生に感謝です!
ハロウィン恒例のApple Bobbing 水をはったベビーバスで手を使わずに口でくわえとるゲームを手伝ってくれました。”Trick or Treat!"とラボっ子が言ったら持って来てくれたアメリカのキャンディーをプレゼントしてくれました。
spiderのCandy ゲームや宝探し そして最後にお化け迷路、小学生のみんなが考えたプログラムで楽しいハロウィーンパーティーになりました。
今年のテューターの仮装は「たんじょうび」のリゼッテおばあちゃんだったのですが、
頭のスカーフはやっぱり白地に赤いラインが良かったかな。。
中学生に「リアル~!!」と言われました。(笑)
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3月17(土)に開催された石黒パーティ25周年発表会のもようをお伝えします。
今回25周年発表会は普段ラボ石黒パーティが活動している君津市の泉自治会館で行いました。石黒パーティのOB,OG、テューター・事務局の皆さんも駆けつけてくださり、中島パーティの皆さんによるお祝いスタンツや石黒パーティのお母様方による歌とナーサリーライムのプレゼントもあって温かなお祝いの会となりました。
テーマ活動発表はグリム童話の「かえると金のまり」です。
今回、プレイルーム(2歳)からラボ活動を始めたAちゃんが石黒パーティ初めての修了生としてラボを卒業することになりました。ラボの修了生は長年ラボ活動を続けて高校、専門学校、大学、大学院を卒業して社会に出る子のことを言います。
地域柄なかなか難しい中、Aちゃんは東京の大学に通いながら、ラボを続けてくれました。その間、大学の交換留学でメキシコに1年留学をして、今回メキシコで就職することになりました。
20年近くラボ活動を一緒に歩んで下さったAちゃんとAちゃんのお母さんによるスピーチは懐かしい思い出ばかりで、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
駆けつけてくれたOB,OGとAちゃんが口々に言っていた「ラボをやっていなかったら今の自分はなかった。」という言葉に彼、彼女らの中に自己肯定感と誇りを見た思いがしてラボの教育力を感じました。
ラボっ子、そしてこの活動を支えて下さるラボファミリー、テューター仲間の皆さん、事務局の皆さんのお蔭で日々のラボ活動が行え、またこうして25周年の会を迎えることができたことに心から感謝いたします。
そして少しでも多くの子ども達にこの素晴らしいラボパーティに巡り合って未来を開いてほしい思います。
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12月17日(日)に石黒パーティクリスマス会&国際交流報告会を行いました。
来年3月に石黒パーティ25周年の会でドイツのグリム童話「かえると金のまり」をパーティ全員で発表することになっています。
そこで今回卒業生のKちゃんと友人のA君を特別ゲストとしてお招きして「ドイツの紹介」をラボっ子たちにしてもらいました。
テーマ活動の発表は
水曜日G・・・「ティム・ラビット」
木曜日G・・・「かえると金のまり」
水曜日Gの「ティム・ラビット」では野うさぎのティムが風やひょう、雷に初めて出会う自然の表現、そして気をつけないといけない犬との出会いなど身体をいっぱい動かして頑張りました。 
長く速い難しい英語のナレーションにチャレンジした子もいて良かったです。
木曜日Gは「かえると金のまり」を3月に先駆けて小6、中学生、大学生で発表しました。
国際交流報告では
H君(中2)がアメリカ・アラスカ州に 
Nちゃん(中2)がアメリカ・ユタ州に 
Sちゃん(中1)がアメリカ・コロラド州に 
ホームステイしたこの夏の体験を語ってくれました。
「ホストファミリーと触れ合う中で事前活動で学んだSTEP(Smile,Thank you,Try,Eye contact,Please)を実践して、積極的に自分から相手に話しかけることによって全てが開けてくる。」そのことを実感したとのことでした。
ホストファミリーと深く温かい交流のできた子、自分の殻を打ち破った子、アメリカの大自然を満喫した子とそれぞれどの子も成長した姿が眩しかったです。
その次に特別ゲストのA君が「ドイツの紹介」をプロジェクターを使って行ってくれました。 
その後、ドイツの鬼ごっこのような遊びをラボっ子達に教えてくれて、持ち寄りTea Timeでは手作りのドイツの焼き菓子「マジパンアップルケーキ」を振る舞ってくれました。
ラボっ子もなかなかドイツの人に直接会える機会はないので、ちょっとした国際交流になったと思います。
ラボっ子たちに素敵なクリスマスプレゼントをありがとう!
「ダンケシェーン!!」
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例年ならば、中高大生グループが企画して大体の準備をしてきたのですが、
今年のハロウィーンパーティーは「当日中高大生の都合がつく子がいないかもしれな
い」というところからのスタートでした。
小学生にそれを打ち明けると「じゃあ、普段ラボでやってるのを上手くハロウィンに
結び付けてやればいいんじゃなですか?たとえば"Eency Weency Spider"とか。」
なんとテューターみたいなことを言ってくれるではありませんか!! これはいいぞ!
と思ったので、「それ、いいね!日頃皆がラボで好きなお歌やゲームとハロウィーン
とを合わせてやろうか!」と私が言って広げていくと、どんどん小学生からアイデ
アが出てきました。日頃から大きなラボっ子達と一緒に活動してきているこの子達は中
高大生から自然といろんなことを学んでいて経験としてそれを引き出せるんだなと感心
しました。

10月25日(水)当日遅れて来ると言っていた中学生でしたが、なんと時間通りに駆
けつけて来てくれました。
それに受験で休会中のT君が、部屋を暗くしてJack- o'-Lantern の光の中でハロ
ウィーンのいわれをテューターが語るタイムにスパイダーマンになってお菓子をもって
乱入!というサプライズをプレゼントしてくれました。皆大喜びです!!
大学生のAちゃんの本場のお菓子の差し入れもあり、企画準備できなかった分、当日
思いやってくれた中高大生のみんなの優しさと行動に感動しました。
なんだか今年は、とてもほっこりした気分で嬉しいハロウィーンパーティになりました
。
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19日にドゥリトル先生海を行く「ロング・アローを助け出す」の合同練習 5回目をやりました。
12月にそれぞれのグループで「目ざすはクモザル島」を発表」してこれを袖ヶ浦交流発表会でも発表しようとしていたのですが、他の話も動いてみようと動いたところ
中高生グループも小学生グループも「ロング・アローを助け出す」の方が面白い!ということになって袖ヶ浦での発表は「ロング・アローを助け出す」になりました。
最初の嵐のシーン、やミランダとの再会、昼の海と夜の海の違いの表現、ジャビズリ、
絵文字、感動の対面、いくつもの場面を動きながら毎週新たな気づきが生まれ、
「こうやったらいいんじゃない?」というアイデアがそれぞれのグループからどんどん
出てきてようやく形として出来上がってきました。
去年、「ふしぎの国のアリス」で自信をつけ、テーマ活動の面白さを知ったラボっ子達の成長は目覚ましく、はっきりいって私自身驚いています。
楽しいというのが何よりの原動力で仲間の存在と自らの努力を小学低学年の子までしっかりと心得てきた状態です。
24年テューターをやってきてやっとという感じですが、ラボっ子達すごいなと感動しています。
本番でもその調子でできるといいね!
料理やお菓子作りが好きなはやみ君が皆に差し入れでクッキーを焼いてきてくれました。
vv
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先週はバレンタインウィークでパーティ内でもチョコレートの交換会でした。
女の子達は手作りチョコをママと作ってプレゼントしてくれました!
一年でこの時期ならではの"Love somebody"の歌
Love somebody,yes I do;
Love somebody,yes I do;
Love somebody,yes I do;
Love somebody,
But I won't tell who. の声あてゲームもやりました。
木曜日の中高生グループにはOBのT君が帰省中ということで、久々にパーティに顔 (^^♪を出してくれました。
T君は昨年夏に京都大学の留学プログラムで英国 Oxford大学のサマースクールに
行ってきたので、写真を見せてくれて、オックスフォード大学が39のカレッジででき
ていることや、ふしぎの国のアリスのルイス・キャロルがオックスフォード大学の先生
だったのでアリスのグッズのショップもあったことや、ハリーポッターの撮影でも使われ
た場所のことなどラボっ子にも親しみのあることも話してくれました。
授業は午前の2コマは英語の授業を午後は選択制で彼は政治経済をうけることになった
そうです。専門の分野が希望者が多くて他の分野をうけることになったけどかえって面
白かったと語っていました。
パーティにいた頃と少しも変わらない雰囲気で和やかに話してくれましたが、たくまし
く成長している姿が嬉しかったです。
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12月18日 クリスマス発表会を行いました。
発表は小学生グループ・中高生グループどちらも「ドリトル先生海をゆく」の「目ざす
はくもざる島」、この夏の国際交流報告はアメリカ・オハイオ州 Cちゃん(高1)、カナダ・
マニトバ州 Tくん(中2)
グループに分かれて皆が大好きなクリスマスケーキ作りやお楽しみ持ち寄り TEA
TIME(食事会)、「サンタとジャンケン」・・・プレゼント交換をして盛り上がりま
した。v
サンタとジャンケンでは来年1月にS・G高校生の留学プログラムでカナダ・ノバスコシ
ア州に留学するTくん(高2)がサンタに扮してくれました。
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