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ラボ・ライブラリーの音楽CDの良さ |
02月01日 (木) |
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2月です!
1月も充実のうちに終わり、日の長くなる毎日に春の訪れを感じます。
あっ、でも岐阜はまだまだ寒さ真っただ中で、インフルエンザ蔓延ですがねぇ・・。
昨日のパーティ活動では、小学生Gラボっ子からこういう声が上がりました。
「音楽CDだけゆっくり聴いてみたい!」
「いいね~(^^♪」
というわけで、子どもたちから出た意見は、まずはやってみる。
みんながリラックスしながら、「まよなかのだいどころ」の音楽を聴いてみました。
この絵本は、10分ほどの物語の最初から最後までを通して音楽が入っています。
普段は、英語・日本語のことばを聴きながら動きますが、
じっくり音楽だけ聴いてみることで、イメージが広がります。
ごろりと寝転んで聴いているラボっ子たち。
座りなさいとは言いません。ラボですから。
男子3人が頭を突き合わせ、絵本を前に音楽を聴き、自然と英語を口ずさんでいます。
リラックスしたいい空気がながれていました。
こころの解放です。
私は、こういう光景に最高に幸せを感じますね。
「なんかディズニーみたい」
「ディズニーのパレードみたいな感じ」
「ディズニー行ったことないから、わからんしー」
「おもしろいー」
「緩急があるなー」
「ことばが入っていないと、いろんな音が聞こえる」
ラボっ子たちの感想です。
作者のモーリス・センダックさんは、ウォルトディズニーの大ファンらしいですね。
「まよなかのだいどころ」の主人公の男の子がミッキーという名だったり、オーブンにMickeyOvenとかかれてるのは、そこからきてるみたいです。
そんな小学生グループの後、
「ドン・キホーテ」に取り組んでいる中高大生グループのテーマ活動でも私は音楽に意識がいっていました。
あー、スペインやぁ。
フラメンコの音楽で聞こえる楽器の音が、このライブラリーからはたくさん聞こえてきます。
身体がぞくぞくしました(^^♪
私のような大人でさえこころ動くものを感じるのですから、全身お耳のこどもたちは、もっと大きなものを感じているでしょうね。
ほんと、ラボ・ライブラリーは、英語はもちろん、素晴らしい音源です。
我が家の今朝のBGMは、この二つの物語の音楽CDでした。
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