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国際交流親子オリ その後 |
12月15日 (金) |
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詳しい内容は次回に、と書いておきながら月日は流れ・・・。
おー、気付けば師走も半ばだ!
親子オリから何といろいろあったことか・・・。
はい、毎日超元気です。
さて、親子オリ、本当にいい内容でした。
毎年、国際交流へ送り出すラボっ子がいるので参加しています。
嬉しいことです。
毎年、子どものミラクルを見ることができます。
ホームステイに行く前、帰国後の違いを目の当たりにすることができるからです。
そのような感動的なラボの国際交流。
平和に続いているのは、
「人と人との信頼関係」の上に成り立っている交流だからです。
出会った子どもたちを、ラボの交流で送り出すことができて良かった。
保護者の皆様に、そのような喜びをプレゼントできてよかった!
私はラボっ子ではなく、ラボではない団体での交流に参加しているので、なおさら良さがわかります!
ラボが目指す交流の1つ。
「Thank youと言える子に。
Thank youと言われる子に。」
そう、国際交流というと、
英語力
なんていうのが一番問題視され、
子どもたちも一番不安材料になる。
そりゃー、英語ができるにこしたことはない。
だけど、日本でずっと暮らして「英語ができる」ってどんな人?
そんな子、そういるわけではない。
これは現実。
で、上記の
「Thank youと言える子に。
Thank youと言われる子に。」
視点で言えば、
【人柄】
なのです。
人柄っていうのは、超アバウトですが、
スマイル上手
とか、
自分のゴキゲンを自分でとれる子
とか、
違いを受け入れる器の大きい子、
とか、
やってみようかな?と言える子
とか。
で、欲を言えば、
自己管理能力、つまりある程度の自分のことができる子
も大切。
英語なんて、そこにひっついてくる道具の1つ。
で、ラボっ子たちは、
「英語、不安だったけど、言ってることはわかった」
「ラボライブラリーのことばがたくさん出てきた」
「1週間くらいで聞けるようになった」
「ゼスチャーいっぱい使って何とかやれた!」
っていうお土産をたっぷりもらって、
英語に対するハードルを低くして
英語に対するやる気をアップして
帰国する。
じゃあ、どうやってそういう子を育てるの?
なーーーに。
とっても簡単なこと。
とってもシンプルなこと。
お母さんが、
笑って、
いつもゴキゲンで、
子どもに大好きを伝えて、
子どもの失敗やできない事も楽しんで見て、
自分の失敗やできない事も認めて、
そう、毎日ワクワクしてること。
先週の懇談会で、担任の先生から、
「お子さん、とても天真爛漫で、
周りの子を巻き込んで、
みんなにいい影響を与えて、
1年生からも人気があって、
すごいですね。」
って、褒めていただきました。
そりゃー、ラボっ子仲間に育ててもらったからだもんね。
ラボしてると、子育てもワクワク♪
私のような子育てしてみたい方、
Mail me!
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