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くろひめ1班 |
07月31日 (月) |
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遅くなりましたが・・・。
金曜日に、くろひめ1班の引率から戻りました。
7月に出発の1班は、夏休みが始まってすぐ、
おそらく、子ども会のラジオ体操や学校のプールがあったことと思います。
そんな日常から離れて、夢の4日間をたくさんのラボっ子たちとラボランド黒姫で過ごしてきました。
小雨の中の開営式。
ミストみたいで涼しくってコレもいい。
1班はアメリカ・カナダから国際交流に1ヶ月来ている子も参加なので、英語+日本語で進みます。
今回、私はパーティの小1ラボっ子2人が同ロッジ。
とってもたくましい二人は、2日目の野外活動も私と別コースでもOKとのことで、
私は、アレルギーがあるわらやパーティの子と示し合わせて野尻湖へ。
他にも2人「じゃんけんで勝ったよ!わらBと同じだ♪」なんて嬉しいことを言ってくれる子もいて、
にぎやかに、野尻湖めざして、歩きます。
あーー、久しぶりの野尻湖。この道のりがなつかしい。
田んぼ道を突っ切って、虫や草花を眺めながら、初めて出会った他のロッジの子ともおしゃべり、てくてく歩きます。
楽しく野外で活動し、午後はロッジ活動。
私のロッジには、アメリカ&カナダからの女の子が2人いました。
ラッキー♪
ラボっ子たちは、本当にすんなり身振り手振りで仲良くなります。
やはり、コミュニケーション力ですね!
ユースの2人は、日本語がほとんど理解できません。
そんな中、とっても一生懸命に関わろうとする子、自分からは話しかけず待ちの姿勢の子、周りのラボっ子たちの反応もやはり違いました。
たくさんの成長、気づき。
今回も書ききれない体験を抱え、
キャンプファイヤーを終えた3日目夜。
活動部屋の窓ガラスから見えるベランダの手すりで、セミの孵化を見ることが出来ました。
ちっちゃな抜け殻から出てきた、透き通るような蛍光薄緑色の身体。
伸ばした羽がとても美しく、それがなんと2匹同時に見れたのです。
4日目、帰る日の朝を迎えベランダを見ると・・。
セミは羽が乾いたのでしょう。すでに飛び立っていました。
ベランダにかろうじて引っかかっていた抜け殻をラボっ子たちは見つめていました。
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