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だるまちゃんのライブラリーの吹込み |
07月05日 (水) |
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最近、ずっと我が家に流れているラボ・ライブラリー、
だるまちゃんとかみなりちゃん
何とはなく聞き流し、
ホッコりしていた私。
最後の方になると、なんだか音楽CDがもの寂しい。
「すんごく寂しい気持ちになるよね~」
「そっか?」と、娘はそっけない。
時期も時期。
国際交流をイメージして聴いているから、私はきっとそう思うのだろう。
すんごく、しんみりする。
で、だるまちゃんがお家に帰ってクッキーを見て、また気持ちが上がる。
そんな私と娘の聴き方はどうやら違う。
娘が言った。
「このライブラリーって、吹込みの声のトーンが違うよね」
「え?」
「かみなりちゃんがダディにあった時の声が全然違う。」
「え?」
その部分の9トラック(英語日本語バージョン)を聴いてみると・・・
英文が、比較的たんたんと語られている。
けれど、同じ部分の英語のみバージョン、23トラックを聴くと、
「I’m so glad to see you」の、文の抑揚がとてもはっきりしている。
その前の
comes to the rescue
も、心なしかアクセントが強い。
同じ英文でも、英語+日本語のバージョンと、英語のみのバージョンと違うのだ。
別々で吹込みしていたのかな???
意味があるのかな?
謎。
そんなことに気付くなんてビックリ!
自分の役がダディなので、特によく聴き込んだのね。
恐るべし耳。
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