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中学校で発揮される力 |
05月12日 (金) |
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新学期が始まり、ちょっと一息のゴールデンウィークも過ぎ、
1学期も中盤を迎えました。
青森の小中学校では運動会のシーズンです。
疲れも出てくる頃ですので、無理のないように早寝しましょう。
青木パーティでは、3月末に3名が転勤(涙)
でも、残ったメンバーで、毎週、元気に活動しています。
パーティの最年長、私の長男は4月から中学生、授業で本格的に英語を
勉強するようになりました。
そこで、ラボで育てた英語力がどのくらい発揮されてるのか??
本人に聞いてみました!
「今のところ、英語の授業は全部分かる。単語テストも毎回大丈夫。」
「オーラル・コミュニケーションという会話の授業があるけど、自分は
英文をかたまりで聞いて、かたまりで話せる。他の子は、単語ごとに
途切れる感じの話し方になってしまってる」
「宿題で英語のCDを聞くんだけど、スピードが遅くてもどかしい」
この調子で、この夏の国際交流までにしっかり自己表現できるように
がんばってほしいです。
寮生活をしてますが、寮の対面式で、代表スピーチもしっかりできた
ようです。これもラボのおかげと思います。
小学生の間は、英語が話せなくて当然です。単語が読めなくて当然です。
「ことば」はそんなに簡単に話せるものではありません。
私たちは、自然と日本語を覚えたわけではなく、小学校で毎日国語を
勉強しているから話せるのです。
日本語も英語も、たっぷり聞いて、何度も口に出して、そしてようやく
中学生くらいになって力が発揮されるものだと思います。
最近は、高校生になると、課題を研究し、それをまとめて、パワー
ポイントを使って、人前でプレゼンテーションする、質疑応答する
という力まで求められています。
焦らず休まず、ライブラリーを聴き、シャドウイングを続けましょう。
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