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中高大生フェスティバル |
03月15日 (水) |
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地区のラボっ子たち、「十五少年漂流記エピソード④」とてもいい表現ができました♪
観ていて本当によかった・・・と言いたいところですが、舞台袖で音楽CDをしていたので、観れなかったのです、私。残念。
横側のカーテンも揺らめいていて、私の視界をさえぎっていましてステージが見えない。
また、「十五少年漂流記④」の音楽CDは、ドア、銃声など3秒ほどのものもあります。
そして、音楽が入る前のナレーションやセリフから間をおかず、音楽CDが始まるときもあり、耳だけでっかくして、CDデッキから目が離せませんでした。
ドキドキしましたよ♪♪
さて、今回は、美尾岐地区は11人のラボっ子たちだったのですが、
なんとその中に3名の中3生がいました。
これはラッキーでした。
やはり、中3の存在は大きいですね。
中1,2ばかりだと横並びでよほど声を上げることができる子がいないと、
どちらかというと顔色をうかがうこともあるかもしれませんが、
中3の3人がとてもよく意見を言い、いい雰囲気を作り出し、
中1、2をうまく巻き込み、彼らも意見を言える空気がありました。
なにより、中3のお手本となる最年長3人が、本当によくライブラリーを聴き込んでおり、
物語に対する思い入れも強く、進めるのも上手。
しっかりした子、ソフトで男女分け隔てなく気軽に話せる子、ちょっとおとぼけのかわいい子、と、それぞれ違い、いいグループ作りができました。
国際交流の事前活動や、昨年の中学生広場での経験も、ラボっ子たちの絆づくりになっていますね。
あと、やはり物語でしょうか・・・。
最初は、ほかの物語や十五少年の3話も候補にありました。
しかし、決定した4話は、最後十五人の少年たちが絆を取り戻す展開なので、
その物語の雰囲気通りの十一人になった気がします。
全員そろったのが当日、一人は当日いきなり音楽CDだったのですが、いいものになってよかったです。
正面から観たかったなあ。
ラボっ子たちが6回の活動を通して、物語を通して何を得たのか?
20日のエバリエーションが楽しみです♪
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