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クリスマス絵本 |
12月21日 (水) |
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クリスマスといえば絵本、というのがあたり前になってほしくて、自宅を開放して行っている
各週の「家庭文庫」でも、11月からクリスマスに関する絵本を前面に出して紹介して
きました。 貸出中のものがあるので今はこれしか「クリスマスの本」「冬の本」は
揃っていませんが、それでもまだ借りてもらっていない絵本は
ひっそりと出番をまっていました。。。が、今年の「文庫」もおしまい。
欧米ではクリスマスは12月25日に始まって、12日間続く、つまり1月5日まではクリスマス、という
考え方もあるというので、新年を迎えてもこのままにしておこう。
小学生パーティで、この4枚のカードの絵を見せて
「この4枚の絵に共通なものをさがしてみて」と投げかけてみたら、「赤かちゃん!」
「おかあさんがいるよ」 「わらが入ってる」「星!」「祝ってる」「動物がいる!」など。
「これが本当のクリスマスのお祝いなのよ。 この赤ちゃんはだれだろう?」
となると、だれもわかる子はいない。
宗教を教えるつもりはないのですがクリスマスの本当の意味は、ラボっ子の小さい時から心のどこかに残してあげたい。 なぜクリスマスには大切な人に贈り物をするのか?
どうしてクリスマスツリーにモミの木を使うのか? どうしてツリーのてっぺんに星の飾りをするのか?
どうしてクリスマスカラーは赤とグリーンなのか?
などなど、クリスマスのあたり前をあたり前のままでなく、原点に振り戻ってあれこれ
想像してみたいもの。。。
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