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開いた口がふさがらない |
12月06日 (火) |
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開いた口がふさがらない
ということが、そうあるわけではないのですが・・・。
今朝、流れていたライブラリーは「ハムレットⅢ」。
秋研修で取組中のハムレットですが、
来週はいよいよⅢを動きます。
なので、よく流しています。
そのCDライブラリーに出てきたことばに引っかかったお着換え中の娘。
「開いた口がふさがらないって何?」
う~ん。
日常会話では使わないな~・・・と思い、
「たとえばね~、〇〇くんがねぇ・・・」と、たとえ話で説明。
「うーーーん??」
と、よくわからないみたい。
で、
「それとか、〇〇ちゃんがねぇ・・」
と、懲りずにたとえ話で説明。
「なんで口開けるの?」
「えっ???」
そうか、視覚的に口を開けた姿をイメージしてたんだぁ。
むずかしなぁ。
で、説明するとわかってくれました。
娘が登校した後も気になって、
「開いた口がふがらない」って、なんて言うとわかりやすいのかなぁ???と思い、
あきれかえる。
トホホな気分になる。
顔文字だと
(´・ω・`)
"(-""-)"
こんな感じ?
そこまで来て、ようやく辞書をひいてみました。
口が塞がらない・・・ことわざ:相手のしたことなどがあまりにもばかばかしくて、あきれ果ててものも言えない様子の形容。
類句・・呆れが礼に来る
なーるほど。
そういうことわざを意識して日常会話で入れていくと、賢い子に育つんだろうなぁ。
こうやって聞かれたときに、忙しい朝であろうと炊事の手を止めて、
「辞書を引く」ってことをすると自分で辞書が引ける子に育つんだろうな。
辞書を引かずに何でも私に聞くクセって、こうやってついてしまったんだぁ。。。と知った朝でした。
まっ、文脈から何となくわかってればいいか。
孫ができたら、そういう姿を見せれるおばあちゃまになろう!
娘は、ラボライブラリー様様ってことでOK?!
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