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「ふるやのもり」 パーティ合宿したよ! |
06月12日 (日) |
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横浜市こども自然公園 青少年野外活動センターで、パーティ親子合宿をしました。
7月の地区発表会に向けて取り組んでいる日本の昔話”The Dreadful Drops"(ふるやのもり)の世界により深く入って、普段一緒に活動していないラボっ子どうし、
お父さん、お母さんたちが仲良くなるために一緒に自然の中で過ごしてきました。

今回は参加ラボっ子の人数が少なく、物語表現のテーマ活動は宿泊部屋を2部屋つなげて使ってみました。
「ふるやのもり」のおじいさん、おばあさんも畳(床?)の上の生活だったから雰囲気は近いかもね~


おじいさんとおばあさんが暮らしている雨漏りのする古い家と、馬ドロボウとオオカミが忍び込んだ馬屋はどんな位置にあるの? ドロボウが上に落ちた「わら山」は
どこ? びっくりしたオオカミが飛び出た「土間」は?
2チームに分かれて、見取り図を描いて説明しあいます。
「サルのしっぽを差し込んだドロボウの隠れている木の穴って?
「工作 つくってくるぅ!!!」

宿泊棟のデッキでおやつタイム。 口笛で吹く「ホ~ホケキョ♪」をまるで嘲笑っているかのような
ウグイスのきれいな声、、、普段こんな近くで聞くことないね。

「オオカミに飛び乗れ!」ゲームと、「タイタコ」の変型版「ふるやのもり」のものがたりになぞらえて「おじいおばあ」ゲーム。
全力疾走も、草の上だとスニーカーの底の感覚がいつもと違うねえ。

子どもたちのために大張り切り、お父さんたち。。。まき割りから炭の火起こしまで
お手の物! お母さんたちは野菜の準備。
いつものお肉やキャベツが、どうしてこんなにおいしいの~~~?

やっばり閉めは「マシュマロ」だよね!!
翌朝、いろいろな事情で日帰りのラボっ子も多く、翌朝はこじんまりと味噌汁とおにぎり。 これくらいなら自分たちでも用意できるよ。
熱湯を扱うので、お兄さん、お姉さん、泊まってくれたお母さんが見守ります。
新1年生も、パパママと離れてお泊り完璧たっせ~~い!!!

巻物風「ふるやのもり」絵物語。。。
墨と筆で描くだけで、なんだかとても昔話の世界の中にいるようだねえ。
この合宿でいろいろ経験したことの数々が頭をめぐります。。。実行委員のお兄さん、お姉さんの人数が
少なかったけれど、小学生以下がとてもよく協力してくれて前向きな合宿と鳴りました。 そしてなにより、お父さん、お母さん、素敵なバーベキューの食事をありがとう
ございました~!!!
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