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☆一人ひとりが造りあげた西遊記♪ |
11月08日 (日) |
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今日は地区発表会でした。年に一度キディさんから、大学生までが一つの物語を創り上げる機会
グループ発表ではできないこと、縦長だからやれること。
いつも、このメンバーで今できるテーマはなんだろう?と考えます。
子供達が選んだ「西遊記」は、今の飯田パーティなら、
元気で想像力豊かな小学生の力と、
自由で素直なキディさんをしっかりサポートできる中高生の頼もしさ、
そして、大学生の男の子たちは、自分たちの、テーマ活動に取り組む真剣な姿で弟妹たちに大きな体験を残してあげられる!
イメージは固まりました。
まだうちが小学生中心のパーティだった頃、地区の先輩パーティが、キラキラ汗の光る西遊記を見せてくれました。
ステージの外からみていた私たちも圧倒されたけど、同じステージで必死に追いかけていたパーティのおチビさんたちのその後の成長は素晴らしかったのです。
そして、再び同じ地区発表で西遊記を一緒に発表できることになった今年、
うちは大4の男の子2人が、牛魔王と悟空を低学年とやることになりました。
小さい子に合わせなくていいから、真剣な姿から、あの子たちが感じるものを残してあげてね、と一言。
ふたりはやりきってくれました。
小学生やキディも必死についていってて大したものでした。
会場の感想も、こどもたちからの殆どが、自分もやりたい!迫力がすごかった!もう一度みたい!など。
大学生の女の子は一番の見せ場のナレーションを2人で聴かせてくれました。
ずっとチョロチョロしていた三蔵法師役の男の子、本番はしっかり落ち着いてお坊さんになりきってました。
ナレーションの弱さがまだまだ課題のパーティですが、殆どの子は早いナレーションを語りきりましたね。
嬉しかったのが、今まで覚えることにあまり正面から向きあえなかった子が、今回初めて、ミスしたところを悔しかった、と言ってきたことです。
兎に角英語も日本語も、早くて難しいライブラリーですが、
物語のスピードを大切に、子供達は歌うように流していきます。
喃語の子もいれば、折角覚えたのについていけない子もいます。これも経験。
金晴獣、巨大な白牛の尾、火炎山、自分たちのイメージ通りに表現できたのではないでしょうか。
全員が気持ちを一つにして、自分のやることをやり、
達成感と、課題を見つけたこと。
やはり、全員でやる地区発表は楽しいね!
親バカならぬテューターバカな自画自賛コメントですが、今日だけは許してくださいませ。
全員のあたまを撫で回したい気分なんですから^^;
今日もOGのみずきが昨日のみほに続いて、見にきてくれました。
また、休会中の、涼太郎や、ラボママOGのいっちゃんもみにきてくれてびっくり!
みんなの気持ちが嬉しいです!
ありがとう!
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