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国際交流からお帰りなさ~い!!! |
09月01日 (火) |
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今年の夏、1か月間海の向こうのもう一つの家族の元で過ごしてきた
19人のラボっ子たちが、
アメリカ、ニュージーランドから元気に帰ってきました!
横浜みなみ地区の「国際交流体験報告会」で、中高生のラボっ子がこの夏
ホームステイを通して体験した貴重な出来事、心に感じたことを自分のことばで、
語ってくれました。
「挑戦すれば何でもできるって思った。」
「自分から進んで行動したら、ホストも笑顔でこたえてくれた」
「"My daughter"ってホストファミリーから呼んでもらえた」
「別れるとき(帰国のとき)ホストが涙流してたの見て、こっちも涙がでた。」
「1か月異文化の中で生活して、親や自分の日々の生活のありがたみがわかった」
「トウモロコシの皮むきの労働をひたすらやって最後には、すっかり慣れた」
などのことばが子どもたちから出ました。
保護者の方からも、「ひとり立ちへの旅」に我が子を出した親としてのおはなしを
ひとりひとり聞くことが出来ました。
ラボライブラリー(英日)をたくさん聞いて、キャンプ(3泊4日)に何度か参加して、
パーティや地区活動でいろんな子どもたちと触れ合い、自分の思いや意見を
伝える経験を積み重ねてきたラボっ子たちだからこそ、異文化を乗り越えホーム
ステイを自分の大切な宝物にすることができたのでしょう。
みんな「いい顔」してるね! 引率者として行った大学生(カレッジリーダー)、引率テューター(シャペロン)
も一緒です。
写真には移っていませんが、日本語研修で日本に来たインドネシアの高校生を自宅に受け入れしたラボっ子、
自宅にホームステイとして受け入れた中国やアメリカの中高生年代の子と、
1か月弱の間一緒に過ごしたラボっ子もまた、かけがえのない時を過ごしたようです。
彼らの報告の中でのことばにも力がありました。
海の向こうの「もうひとつの家族、兄弟」との交流がこれからも長く続きますように。。。
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