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今日のシニアグループも、贈ることば★ |
07月17日 (金) |
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3日後には成田集合のリボン。
アメリカ・ニューヨーク州です。
ギリギリまでホストファミリーが決まらず私も内心ハラハラしていたのに、
親子でぐっと我慢して待ってくれました。
遅く決まった子もちゃんといいステイをしてくる、と私は経験から信じているところがありますが、
これこそラボっ子ならではの底力、順応性の高さですね。
今日はホントにほっとした様子で現れましたよ。
そして、パーティ活動の最後に、みんなから贈る言葉。
まず、国際交流未経験組から。
来年の予定の子が、
C:「帰ってきたら、たくさん話を聞かせてください。」と言ったのが印象的。
経験組は、先輩らしくアドバイス。
D:「楽しくないなんてことは全然ない。自分しだい。」
N:「たった1ヵ月だから、やり残すことがないように、積極的に何でも挑戦してきて。」
G:「とにかく楽しかった。いつもの生活とは全然違う体験だった。ホントに短くてあっという間だからね。」
Kt:「ホストとは、けんかするくらいに体当たりで。そうすればずっとつきあえる本物の家族になれる。」
Kr:「何でもYesで、やってみる、食べてみる、話してみる。前向きにどんどん挑戦する!」
などなど。
そのうち、「ワ~、うらやましー!」「行きて―!」「絶対また行く~!」と、悲鳴のような雄たけびが上がり、
Kt:「ホント、今でもふっと思い出すことがある。4年経っても。」
次々に鮮明な思い出が浮かんでくるようで、話が止まらなくなってしまいました。
もう笑顔、笑顔で興奮状態。
十代半ばの国際交流ホームステイは、一生に一度の大切なチャンスですね。
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