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国際交流に旅立つ仲間へ贈ることば★ |
07月15日 (水) |
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1週間後にアメリカ・ケンタッキー州へ旅立つポッキー。
最後のパーティ活動の終わりに、みんなから激励メッセージを贈りました。
G:「アイコンタクト、大事。ぼくは失敗したんだ。
ステイの途中で(ミッドターム・ギャザリングのこと)、ホームシックなのかとシャペロンに聞かれた。
ぼくが目を合わさないのでホームシックではないかとマムが心配している、と。
ホームシックは最初だけで、もう平気だったのに。」
K:「英語は心配いらない。
でも、行ってきた子はみんな問題なかったというのに、
行ってすぐは、あれ、例外もある?てあせるんだ。
だけど、そのうち慣れて、ある日突然わかる!本当に。」
S:「行ってくると、英語話せるようになる。
学校のネイティブの先生と普通に話す。行く前はそんなことなかったけど。
それに、自信がつく。高校入試の面接で、国際交流のことを話した。
ラボのことをずっと話し続けて、面接が100点だった。」
テューター:「帰国すぐに、ここで、行ってきたふたりがずっと語っていて止まらなかったよね。」
S「国際交流から帰ってきたらラボ辞めるつもりだったけど、
楽しかった、楽しかった、と言っているうちに、辞めるって言いそびれた。」
K:「国際交流に行くと、ラボが好きになる。」
ポッキー:「え? 今でもラボ好きだけど?」
K:「比べものにならない。ラボの国際交流はすごいと思う。
帰国のときに集合したアメリカのホテルは、サイコー。」
テューター:「達成感と満足感で、みんなテンション、マックスだよね。
シャペロンはハラハラするのよ。」
K:「国際交流は絶対行ったほうがいい。
部活とか勉強とか、問題じゃない。学校の枠で考えられない。
行くと、絶対変われる。行く前とは違っている。行かなきゃわからないけど。」
思わず熱い話になっていました。
初めて聞く話もたくさんありました。
ふと前日の1年前親子オリエンテーションを思い出しました。
空気感がまったく違います。
体験後と体験前のラボっ子はこんなに違うものなのか。
得てして親は、我が子は行って帰ってきてもなにも変わらないと言います。
おそらく体験していないラボっ子にも見えにくいものですね。
けれど、体験者同士にはわかりあえる話であり、十代前半の大きな成長物語です。
それがその子の将来の可能性を広げ、人生に影響をおよぼします。
「行かなきゃわからないけど」、信じて行ってみてほしい。
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