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パーテイ合宿はサバイバル体験 |
05月13日 (水) |
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9~10日、五月晴れとはいかないまでもまずまずのお天気の中、プレイルームさんから
大学生のラボっ子たち、パパさん、ママさんたちが横浜市こども自然公園青少年野外活動センターに
集まりました。
プレイルームの1歳Sくんは、前夜の高熱にもめげず復活!

しばし新緑の気持ちいい広場で、シャボン玉や凧揚げ。。。なぜこの時期に凧揚げか?って?
みんなで発表にむかって取り組んでいる”The Fifteen Castaway Boys"(
15少年漂流記 -さらばぼくたちの島ー)に
大きな凧を少年たちが船の廃材から手作りする場面があるからです。
凧ってどうやれば風に乗せることが出来るんだろう? 800フィート揚がったって
おはなしの中では言っているけど、800フィートってどれくらいの高さ?
この日は残念ながら無風。。。全速力で走るっきゃない!!!
集会場でキディさん以上のラボっ子は、「15少年漂流記」のテーマ活動(英・日で
語られるおはなしCDを劇表現に創る活動)。
パパ、ママたちは宿泊棟でこっそり別の活動。。。(子どもには内緒)
夕方からはキディ以上の親子野外炊事場に集まりバーベキュー。 施設の係りのお兄さんから
薪割りの説明を受けました。 「まさかの時のために、利き手と反対の手には軍手を
二重にしてはめるんだよ。」
パパさんが一緒だと、安心です。
ナタさばきはいかに? 無人島に漂流して2年間すごした少年たちも、こんな仕事は
毎日していたのかなあ?
「コツをつかめば簡単だよ~♪」
「もう細い薪はいらないよ! 割り過ぎなんですけど・・・(笑)」

肉の塊を秘伝のタレに漬けこんで持ってきてくれたパパ、火の調整もお手のもの、大活躍のパパに感謝!
う~ん、おいしかった~!!!
予想していたよりもお肉が飛ぶように売れて、何も残りませんでした、さすが育ちざかり! でもパパ、ママも十分に堪能できましたね!

中高大生の実行委員が企画し用意した「空き缶で作るランタン」。
燃料はサラダ油。 ティッシュペーパーで「こより」を作り、油に浸し、先っぽに火をつけます。 こよりの長さ、太さ、油の量、などで微妙に火の付き方に違いが出ます。
「ブリアンやドニファンたちは「フランス洞」でどうやって明かりを灯したんだろうね?」
「すごいよ~! ずっと燃えてる、15分以上たったのに」
この後、みんなでお片付けをしてから、ラボっ子たちは「夜の森探検」に行きました。
リーダーより、絶対に勝手に前に行かない、
走らない、おしゃべりしないで森の音(声)に耳をすますこと
をお約束に、、、みんな真剣そのものの顔。 残念ながら真っ暗なので写真に
残すことはできませんでした。
生き残り(サバイバル)体験をした後の、子どもたちのテーマ活動がいつもより
活き活きしていたのは言うまでもありません。
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