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金曜日小学生グループ |
01月23日 (金) |
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こんにちは!
発表会も終わり、ようやく普段の活動に
戻っています。
活動の年間スケジュールとしては、
春…パーティ内素語り会
夏…パーティ内発表会
冬…地区発表会
パーティ内というのは、私…金澤の元に通う子どもたちと
その保護者の中だけという意味です。つまり内輪ってことです。
素語りというのは、お話をCD通りにみんなの前で
一人で語るというものです。6歳までの子どもたちは
まずは歌の発表から挑戦します。5歳ごろからぽつぽつと
お話に挑戦する子もいますよ!
夏と冬の発表は、お話のCDを元にテーマ活動(劇表現)の
発表をします。オチビちゃんグループは歌ですよ~
冬の地区発表会というのは、徳島県下の全パーティ(教室)が
それぞれにテーマ活動の発表をします。
大きな流れとしてはこの3つ。
そしてこれらの間をぬって
春、夏、冬と全国の子どもたちが集う
キャンプがあります。
そして、パーティの方では
イースターやハロウィン、クリスマス等
異文化体験しつつ、子どもたちが交流して
リーダー体験、会の企画・運営、仲間作りを
します。ここでも6歳までの子どもたちは
純粋に楽しんでいます。
ということで、地区発表会が終わったタイミングなので
今は4月の素語り会に向けて、頑張っているところです。
それぞれに語りたい好きなお話をひとつ選んで
そのCDをお家で聴いています。
なので、お家で聴いてるCDはそれぞれ違うんですね。
この間、パーティではそれとは別にみんな共通の
活動をします。
今回は、『A was an apple pie』(Aは、アップルパイだった)
というナーサリーライムに取り組むことにしました。
これはA~Zのつくことばで、アップルパイをどうしたのかという
唱え歌となっています。
導入として、日本語のあいうえおのつく、唱えて楽しい絵本を
みんなで読みました。
その後、このライムの意味を説明して、世界にひとつだけの
オリジナル自分だけのライム絵本を作ろう!と呼びかけました。
絵本が出来たら、このライムを動きをつけて唱えて
最終的には覚えて、発表の機会を設けたいと思っています。
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