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松居直さんの「言葉は教えこんだり、くどくどと解説したりすると、」とー |
12月04日 (木) |
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「単なる知識として受けとめられて、生きる力にはつながりません。できるだけこころをこめてさらっと語り、はっときづかせることが肝要です。」久しぶりに読み返したテキストにあった文章です。
ライブラリーがこどもたちの元に届きました。
尊敬する先輩テューターの、「誰が手渡したかで、同じCDでも違う音がするのよ。」ということば。肝に銘じておきます。
いますぐパーティで取り組むものではないからこそ、手渡す私がその話をどう思ってるのか、「できるだけ心をこめてさらっと語」ることが大事です。
もしかするとモデルスクールでも同様かな。来てくれた相手の状況をくみとり、よりそい、できるだけ心をこめてさらっと。そんな鍛錬もしてかないと。いくつになっても勉強することは多いです。
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