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ライブラリーのおかげで、「発音いいキャラ」 |
11月12日 (水) |
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高校留学をめざし、幸福な王子を一話暗記中の高1。この暗唱がはじまると、記憶力のよい高校生といえども、一話分の量は学校でもやるしかなくなるのが常。
そしてテーマのともを常に持ち歩いては、暇な友人にチェックしてもらう。
その子の通う学校は、帰国子女が多く発音がネイティブ同様な子が多い。ラボの子は基本発音がいいけれど、もちろんネイティブとくらべれば普通。
ところが、この幸福な王子を聞いてもらって、まわりの友人たちから、「発音がいいねえ。」と評価され始めているらしい。
本人がいうには、「まあ、CDどおりに言ってるわけだから、良いだけで・・・・。」と実力ではないと思っている様子。
真似ていい発音ができるというのは、リズムや発音がいいということと同じなので、自信を持つように伝えました。
そういえば、若田さんの英語でのインタビューも長らく海外で暮らした帰国子女等がきいても、「英語、うまい!」と感じるようですね。
何をもって英語がうまいのかは、いろいろあると思いますが、信頼のおける話し方が英語でも出来るというのは大切なことだと思います。
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