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火曜日 未就学児グループ |
11月11日 (火) |
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先月は、『The Turnip』(かぶ)のお話に
取り組んでいました。
大きなかぶをみんなで作って、
その作ったかぶをひたすらぬくのが
楽しい子どもたちです。
力いっぱいひっぱります。
ねずみが手伝ってくれるまでは
引き抜かれてしまわないように
かぶを持っている私も必死です。
最終日の先週、とうとう手作りのかぶは
ぼろぼろになってしまいました。
子どもたちの本気ってすごいです!
さて、今週からは
『The Vixen Who Found A Bark Sandal』
(わらじをひろったきつね)です。
わらじと言ってもロシアのお話なので、
つまさきが隠れる、木の皮で編んだわらじです。
1月11日開催の地区発表会に向けて、
小学生グループは9月から取り組んでいますが、
未就学児グループは今日からです。
地区発表会では、このお話の劇表現発表をします。
セリフやナレーションなどを小学生が担当して、
みんなで、劇表現します。
今日は、あねさまぎつねが手に入れたものを
みんなで塗り絵しました。
塗り終わるころ、めんどりの塗り絵をしていた
3歳のk君に“あねさまぎつねはめんどりを
むしゃむしゃ食べてしまうんよ~”と言うと
“え~っ、なんでー!?”と驚いた様子。
食べてしまうというのが衝撃的だったようです。
“なんでかなあ~、お家でCD聴いてみてね!”と
声をかけて、今日は終了。
たくさん聴いてきてくれるかな~
ラボ・パーティ未就学児グループは
お家でストーリーCDを聴いて、週1回のラボでお話に関する
活動をする、その繰り返しです。
お話を楽しむ中に、無意識にいつの間にか英語が蓄積されて
いきます。
本格的に覚えたり、英語で表現したりするのは小学生からです。
とは言いながら、未就学児もいつの間にか口ずさめる
セリフがあったりします。
身体でのアクションだってするし、
ストーリーCDには、交互に日本語も入っているので、
お話を理解して楽しみ、想像の翼を広げています。
これからもたくさんのお話に触れていきます。
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