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人のうちの台所で手巻き寿司の用意する能力、たかい! |
10月02日 (木) |
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けさ、卵ケースをみたら見慣れない卵がありました。
「そうか、これは高大生が買ってきた卵だ。」と思い、火曜日のことを思い出しました。
前回、インターンのウィニーが来てくれたときは、持ち寄りができない部活帰りの中高大生のためには、私が食事を準備したのですが、今回はその前にクラスもあるし余裕がなく、高大生より食事部隊を3人選び、彼らのアイデアで手巻き寿司。
寿司は知っていても、いがいと手巻き寿司は連想できなかったよという、一年留学の子のことばもあったので。
そして、買い出し、卵焼き作成から、きゅうり、納豆、たらこ等の具を(私は手巻き寿司コーナーには行かれなかったので具材もよく知らない)、フライパン、油、砂糖等のありかもいっさい、パーティ中の私に聞きに来ることなく、やりとげたのです。3人で一時間で何一つ聞かずにやりとげ、食べ方の説明もしてました。かかった費用も1人、230円。
こうでなきゃ、一か月ホームステイしたお宅で、食事の面で生き延びることもできないでしょう。
今年の他の国際交流参加者の子の日記に、「今日は朝おきたら、まだ誰もいなかった。それで今までみんなが言ってたのはこういうことなんだなと思って、自分ひとりで勝手に朝ごはん作って食べた。やればできた。」と書いてありました。
ラボっ子の能力、すみずみまで高いと感じる出来事でした。
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