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公安調査庁の体験に高校生ラボっ子が参加してきました |
08月28日 (木) |
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法務省公安調査庁が霞ヶ関の本庁で「公安調査官疑似体験ツアー」を8月22日に開催、
参加したラボっ子から話しをききました。
よい体験になるんじゃない?申し込みだけでもしてみたら?
と新聞の切りぬきをわたしてしばらくしたころ、
抽選受かったよ、との報告をもらっていました。
「霞ヶ関の本庁なんて、なかなか行けるところじゃないから楽しみだね!」
「くまPではながぽんが初だなー」
と大学生が言えば、本人は
「やっぱりTシャツじゃまずいかな」
と着るものの心配なんてしていました。
中高大生クラスでそんな話しをしていると、
「霞ヶ関」というのは中学生にとっても特別な響きをもつのでしょう、
「えっ制服で行くんじゃないの」
と、ありありとうらやましそうな顔をした中2がいました。
なので、長くて短い夏休みが終わり、初のクラスでの報告は、へえの連続でした。
10人という参加者だったこと、
初の試みだったためか、テレビカメラ(みたいなものをかついだカメラマンみたいな人)がずっと追いかけていたこと、
テレビカメラ自体が初体験だったので、まずそれにびっくりしたこと。
長官が修了証を手渡してくれたときには感激したことなども。
情報分析官体験が特に新鮮だったようですし、
「長官」という肩書の人物と座談会をし、話したことも、非常に強い印象を与えたようでした。
くまPの中で、実際に体験したのは長本(高2)だけだったけれど、
中学生もほかの高校生も、また大学生も、
ながぽんの体験を直接聞くことで、普段の生活からは遠いイメージのある「省庁」に関心をむける よい時間になりました。
親子から幼児、小学生、中学高校大学と、さまざまな年ごろのラボっ子たちの集まりが特徴のラボパーティだからこそ
持てた時間だったとおもいます。
これからも、英語や留学に直接関係する情報ばかりでなく、
幅広く「こんなのあるよ、やってみたら?」
と、若い年代ならではの あれもこれも、すすめてみようとおもいます。
帰りがけ、くいつくように公安調査庁の報告談を聞いていた中学生に、
「今回は高校生対象だったから ながぽんだったけど、あなたにも見つけ次第すすめるからね」
と声をかけると、うなづいて帰宅していきました。
くまざわPホームページの右下、「お気に入り一覧」の中の
「ときどき見にいくところ」にひと月ほどリンクをはっておきます、
写真もあるので興味のあるかたはどうぞ。
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