|
 |
 |
 |
 |
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
2014 二人の国際交流 |
09月13日 (土) |
|
夏休み後半、2人の国際交流に旅立った子が無事帰国しました。
中2Mちゃんはカナダビクトリア州へ。
一人っ子のMが一人っ子家庭
(でも同居していないお兄さんがいたらしい)
へホームステイに行きました。
ホストにも恵まれ、本当に充実した楽しい夏休みを送ってきたようです。
もう一人中2Yくんはニュージーランドへ。
ホームステイするかたわら、学校へも通います。
季節も日本とは逆で、服もいっぱい、制服も持って行っているので
大変だったでしょう。
ホストとは大変なこともいろいろあったようですが、学校でたくさんの国の友達が本当にたくさんできて、スクールライフを満喫して帰ってきました。
二人ともすばらしい体験をいっぱいして帰国しました。
下の写真はYの学校での写真です。
ラボのフォトコンテストで選ばれて、来年の12月号の
カレンダーに載るそうです(^O^)/
以下、本人とお母様の感想文(一部抜粋です)
【Mちゃん国際交流感想文・一部抜粋】
(今後参加する人へのアドバイス)自分から積極的にコミュニケーションをとることで、相手と仲良くなれるのは日本人と同じです。自信をもって話しかけ、友達をたくさん作って楽しんできてください。一生の宝物になります。ホームステイで気づいたのは、カナダの生活や違いだけでなく、日本の家族のありがたさにも気づくことができました。
【Mお母様より・一部抜粋】
とても良い表情で、少し丸みを帯びて帰ってきました。帰りの車の中、娘はずっとしゃべりっ放し。そして、ちょっと優しくなりました。「ありがとう」をいっぱい言える子になっていました。いろんな事を感じ、自分で考え、行動する良い機会を頂戴しました。
【Yくん国際交流感想文・一部抜粋】
今回の国際交流を通じて、僕は我慢と忍耐という本当の意味と友達の大切さについて知ることができた。楽しいことがあったり、つらいことがあったりもしたが、今回のホームステイと学校生活は充実したものであった。今回の交流で僕は一番といえるほどの友達ができたという自信がある。それほど学校での生活は充実していた。
【Yお母様より・一部抜粋】
国際交流を終えて帰ってきた子をみて感じたことは、遠い国でじっくりと自分と向き合う時間があったのではということです。うまくいったことばかりではないように思えますが、そんな時もまずは自分で考え、自分で言葉を発しなければどうにもならないと実感したように思います。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|