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いってらっしゃい!!自分を信じて。 |
07月26日 (土) |
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7月13日東京西地区の発表会と国際交流の集い。
その前日、ほんっとうに余裕のない・・!!リハーサルの最後に
慌ただしく、この夏ひとりだちの旅へ旅立つTとMへ
みんなで「いってらっしゃい!」を伝えた。
一年前の夏の意思確認。決して消極的ではなかった二人だけれど、
今思えばまだまだ幼く、自分の出発のイメージは遠いものだったと思う。
でも、二人ともこの1年、バスケ、受験、卒業入学、部活に定期試験、
その他本当にたくさんのことを抱えながら、ラボ、事前活動、
文句も言わず、ひとつひとつこなしていきました。
出発直前のこの夏の地区発表会では、中1にして、司会の大役も自ら引き受け、堂々とこなしました。(二人の息もぴったりに)
それらひとつひとつすべてを自分の糧にして、自信をつけていく姿が
本当に頼もしかった。
若さっていいな、と、うらやましく思えたほど。
家を出る直前の時間、Tに電話。どんな気持ち?と聞くと、
「たのしみーー!」と即答。
娘のMも、出発前日までみっちり部活のスケジュールが厳しく、
母としては、心配が尽きなかったけれど、
山ほどの学校の宿題、コーディネーターへの自己紹介カード、
アルバムの総仕上げ、素語り、ももたろうの見直し、
向こうで弾くピアノの復習まで、みんなやり遂げて、出発した。
やはり、不安はまったく見せなかった。
1か月、言葉も通じない(かもしれない)、海を越えた国に行き、
違う家庭で生活するのに、ここまで不安な様子を見せずに、
楽しみに飛び込んでいく二人の姿に、正直、感激。
(ごめんなさい。正直、やはりわが娘を送り出して、感激もひとしおです。)
それでも、絶対に大変なことはたくさんあると思う。
でも、やはり、ラボの事前活動はすごい!
その過程を1年弱、そばで見守ってきて、二人の成長も見てきたので、
何があってもきっと大丈夫!と、確信できるのです。
本人たちもそう思えているのでしょうね。
待っている私たちも、よい一ヶ月にしなくては。
皆様、できる限りに、二人はじめ、多くのラボっ子達の
帰国報告会に足をお運びください。
アビー受け入れ、韓国の女の子受け入れの報告談もあります!
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