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Let it be |
06月03日 (火) |
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今日はフェローシップでした。
先週のお誕生会での話から、Yさんが「ぜひお話したいことがある」と
始まる前にMちゃんの幼稚園での素敵なお話を紹介してくださいました。
親は子どもの育ちについてあれこれ心配したり先回りしたりするのではなく、ただ祈ること。そうすればその祈りが届いて子どもはまっすぐ素直にのびのびと成長していける、と。
祈り、思いは必ず通じる。私もそう思います。
子どもたちには惜しみない愛とほめ言葉のシャワーを浴びせましょう、皆さんとそんなお話をしました。
本当に素敵なラボママに恵まれたものです。
今日私が用意した英語ソングは
Let it be
麻薬に溺れるほど現実に向き合えないつらさの中で、現実を変えなくても、現実に合わせなくても、自分が変わらなくても、対応できない自分のままでも、”そのままでいいのよ”と諭されることで、麻薬に逃げる必要もなくなったというポール・マッカートニー。
この歌について色々検索していたら、
「すべては神のおぼしめし、現実のすべてに自分が応えないといけない訳じゃない。すべてが自分の責任じゃない。ひとりで全部を背負い込まないで、自分にできることをただすればいい。自分に何ができるか。できることが増えていく自分を愛すればいい。」
そんな言葉に出会いました。
本当に”あるがままに”自分自身を、子どもたちを受け入れることは
生きる上で大切なことです。
英語でミニ会話をしたり英語表現についてお勉強したあとはテーマ活動。
雪渡りは1か月少しで発表するにはハードルが高いので、途中の文章を少し省略して臨みます。
キック、キック、トントン、堅雪かんこ、しみ雪しんこ・・・
そんなフレーズでイメージを膨らませて動きを考えてみました。
なかなか子どもたちのように体がすぐには動きませんが、すこしずつ
踊りも作っていきました。
体験を通してものごとを感じ、考えることや、からだで表現することの重要性と必要性を痛感している(賢治の学校より)
フェローシップを通して「からだで感じる、からだで表現する」ことの気持ち良さ、解放感、一体感、そんなものをたくさん感じてもらいたいなと思っています。
素晴らしい引き出しを持った大人たちのラボは、子どもたちとの活動とはまた違った充実感のあるラボです。
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