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2014/05/25の日記 |
05月25日 (日) |
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発表会が終わって、壮行会(7月13日)までは、1週一話で今までやったことのあるお話、やってみたいお話を子供たちがピックアップしてやっている。
小学生クラスは、「ハーメルンの笛ふき」発表会でとても素敵な発表だったからやってみたい気持ちわかる!、ケイト・グリナウェイ絵矢川澄子さんの名訳の絵本を読んで動いてみた。不思議な感じだった。
「三びきのやぎのがらがらどん」と「おばけのQ太郎~Qちゃん鉄道」
「三びきのやぎのがらがらどん」は幼児クラスも一緒に入って、たくさんで動いてみると楽しい!トロルも迫力があって、お話がみえました。
Qちゃんは、いつやっても楽しい!子供たちが好きなわけがわかる。Qちゃんのやさしい暖かいところがいいんだね。
「ピーター・パン~海賊船上の戦い」ピーターとフックの一騎打ち、男の子だったらやってみたいよね!これも迫力があって、フックがワニに最後パクッと食べられたところがなんともあわれ。
中大生クラスは、「ヘルガの持参金」ヘルガの元気が伝わって、私たちも元気になるお話。自分で自分の運を切り開いていく心意気がいい。
「太陽へとぶ矢」力強いお話なんだと再認識!
「柿山伏」一緒にみんなで能楽堂へ観に行ったのがなつかしい。発表した時よりみんなぐ~んと成長していた。
「寿限無」みんなよく覚えていた。やはりお話が好きなんだね。本当にテンポがよくて、最後のおちがおもしろかった。これをやってから私は寄席に行くようになり、噺を聞くおもしろさを味わえるようになった。
動いた後は、英詩を翻訳してみんなで発表しあっている。わたしよりずっとみんなのほうが上手。やはり英日のしっかりしたお話で育ってきているから、訳も言葉の置き換えでなく、自分の中で感じたものを言葉にしている。らぼっこの力に私はいつも感心!
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