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ラボランドのちから |
05月18日 (日) |
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ラボランドって、やっぱりすごい。
5年前のパーティ合宿のときも、2年前のデイキャンプのときも感じたけれど、今回20周年記念の会を開いてあらためて思いました。
何がすごいって、
近づいていくだけでわくわくする、
何かいいことがあるような気持ちがふくらんでいく、
一歩踏み込むと、「おかえり」って空気に包まれる、
なんだか妙にリラックスして、素直な自分になれる、
ラボっ子たちの顔がいきいきしてみえる、
ラボっ子たちの気合いがちがう、
開放感でいっぱいになる、
ありがとう!っていいたくなる、
などなど、まだまだいっぱいありそう。
「シアトルのことば」に出会ったとき、「土地のちから」を再認識しました。
人が泣いたり、笑ったり、挫折したり、がんばったり、汗を流したり、感動したりした、すべての「気」というか、「思い」というか、「情念」というか、そういったものを「足跡」や「足音」もふくめて、全部土地は雨水のように吸い込んで、その「土地のちから」になっていくんだと。
だからその土地に立った時、前に生きた人々が残したものを感じ、励まされたり、安心したり、感謝したりという感情が自然と湧き起こるのだと。
40年以上にわたって、キャンプのたびにラボっ子たちの歓声、活躍、感動を受けとめてきたラボランドです。
どれだけのエネルギーに満ちていることでしょう。
キャンプに参加したことのあるラボっ子や卒業生は、ぐるんぱ城前に立つと開営式や食管運びを思い出したり、集雲堂でのテーマ活動発表を思いだしたり、みんなの前に立つとシニアみたいに堂々としていたり、思い出と今の自分が重なって、彼らの新たな「ちから」となりました。
ありがとうラボランド!
また、サマーキャンプ黒姫2班でお世話になりますヽ(´ー`)ノ
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