スプリングキャンプ~インドネシア交流 |
04月21日 (月) |
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またまたご無沙汰のアップとなりました。
この春、我が家の第三子の次女もようやく小学生になりました。
振り返れば、たくさんのテューター方やラボママの皆さん方にお世話になってきました。
少しずつ余裕持った活動をしていきたいところです。
さて、今回のスプリングキャンプは長女(新小5)と新中1・新小4の男子らが参加しました。
長女はサマーは毎年ですが、スプリングは初。
二人の男子はキャンプ自体が初参加です。
春とはいえまだ雪がたっぷりの黒姫、存分にキャンプを満喫してきた様子に彼らの今後の活躍が楽しみです。
さて、2班の帰宅の次の日からはインドネシアの高校生受け入れ。
実はこの日、我が家での新年長~小学生のお泊り会を計画していました。
対面式は夕方であるため、お母さん方に留守番部隊となっていただき、いつもは子ども達が食事の準備もするお泊り会ですが、
持ち寄りにしていただき、いつものお泊り会とは違った形とさせていただきました。
冷たい雨の中のお出迎えとなりましたが、16歳のRafinに対し、どの子も緊張顔もない受け入れ体制。
同じアジア人の空気を感じたのでしょうか。
豚肉でなければ大丈夫ということで、お母さん方もしらすを入れたお好み焼きやらサラダやらパエリアなど美味しい食事を用意してくださり、
Rafinも子ども達もいい空気の中交流が始まりました。
Rafinのアルバムを見せてもらい、みんなが「インドネシアに行ってみたい!」と非常に興味を持っていました。
就寝はRafinと別室にしましたが、お泊り初めての子達は「うるさくて眠れない~」とのこと、
まだ起きているお兄さん・お姉さんたちに少しお喋りを我慢してもらい、なんとか寝付くことができました。
次の日の朝食は簡単ながら「おにぎり」。
Rafinにもおにぎりを自分で握ってもらいました。
なかなかのおにぎり好きでしたよ。
そして、例年のごとくキャンプソングやSongbirds、テーマ活動。
キャンプソングも一緒にやってくれたRafin、すごい!
(「月夜のお晩~♪」と一緒に言ってましたから)
Seven Stepsは、インドネシア語で楽しみました。

お昼でお泊り会は終了。
午後は本人の希望により、スカイツリーへ。
電車をいくつも乗り継ぐこと自体が驚きだったと思います。
残念ながら、強風のためにツリーへ上ることはできませんでしたが、代わりの水族館を楽しんでくれました。
残り2日は息子の剣道試合や居合審査につき合わせてしまったのですが、剣道では部活の子達も混じってトランプ(ババ抜き)に興じたり、
居合では、息子の模擬刀を持たせてもらってご満悦顔の写真。
3泊4日のステイは本当にあっという間で、もっと時間があれば…という思いでいっぱいでした。
Rafinに限らず、対面式やお別れ会で見たどの子も穏やかな表情や態度だったことが非常に印象的でした。
アメリカの子達(もちろんシャイな子もいますが)に慣れてきたためか、日本人になくなってきた奥ゆかしさというものが新鮮でした。
息子も娘もお別れ時は涙。
今回もとてもよい交流経験をさせていただきました。
いつか私たちも彼の国を訪れたいです。
地図上でしか見たことのなかった国、また一つ身近に感じられるようになりました。
ご縁をいただき感謝です。
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Re:スプリングキャンプ~インドネシア交流(04月21日)
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ごまちゃんさん (2014年05月01日 12時44分)
ぷっちょ。くみくみです。
国際交流の集いでバッタリできてうれしかったよ。
長女さんの韓国語も素晴らしかった(って、韓国語わからないけど笑)
忙しいだろうに、本当にたくさん交流しているよね。
インドネシア交流の報告もとてもよかった。
普段通りに近い形で受け入れをして、そして何より、来日した子が
それに満足してとても喜んでくれているのが、本当にすごい!!
絶対に旅行では味わえない体験をしてもらっているよね。
ぷっちょの日記を読み返し、今夏、次女と韓国の子の受け入れに
やはりトライしてみたいな、と思いました。
締切間近ーーーっっ
うちもできるだけ自然体でって、思うけど、
これがなかなか難しいんだよね。
韓国では、今回、あのように痛ましい事故があり、
いろいろ自粛もあるようだから、本当に実現できるのか、
分からないけれど、
とにかく、次女に最終意思確認してみます笑
ありがとう。
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Re:Re:スプリングキャンプ~インドネシア交流(04月21日)
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かなちょさん (2014年05月01日 23時34分)
くみくみ、つどいでバッタリ!嬉しい再会でした♪
娘の韓国語?!
あれしか言えません(^^;
私も長女と行こうかかなり迷ったけど、やはり次女の留守番部隊がいな
いことには…と、4年後くらいに次女と共に実現予定かなぁというとこ
ろ。
韓国受け入れ、是非トライしてみて。
受け入れるこちらが韓国語がわからずごめんねって場面もあったけど、
それも国際交流体験の一つで、言葉がわからず行く子らの受け入れ家庭
の有難さを改めて感じたよ。
母国語が英語でない、というところとの交流は貴重でした。
インドネシアは英語でやり取りしたけどね、子ども達はやっぱり言葉通
じなくても通じ合える不思議さ。
韓国受け入れ、実現できるといいね。
ちなみに、今年もサマーキャンプは4班の予定です。
黒姫でも韓国ユースに会えるね。
くみくみも受け入れしたら4班かな。
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