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行ってきました!国際交流村 |
02月28日 (金) |
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2月15日、関東地方は今年2度目の大雪。
交通手段もかなりの混乱状況で、開催も心配されましたが
首都圏カレッジメイトによる2014国際交流村が、無事に開催され
首都圏各地から、苦労しつつも、多くのラボっ子が集ったこと、
それ自体が感動でした。(本当に参加したくても、かなわなかった子も
いたことだと思います)
参加者には大学生の手作りパスポートが税関(受付)で渡され、
各コーナーを出入国、一日でたくさんの異文化に触れられる企画になっていました。
世界の教育、世界の食事、世界のコミュニケーション、
続いて、小学生には世界で活躍する日本人や日本企業、
中学生には、世界の様々な幸せの基準、
高校生は、自分のホームステイ体験を振り返ろう、
などの企画が、大学生により、とても丁寧に準備されていました。
小学校5,6年の子ども達に、大学生が、
「なんのコマーシャルでしょう?どこのコマーシャルでしょう?」
という面白いクイズ形式から、
世界で飲まれている、ヤクルトやポカリスエット、
世界で評判の高いTOTOの便器(笑)
貧困地域の水問題の解決に奔走した日本人研究者、
いろんな角度から、日本人の活躍をとてもわかりやすく、楽しく、
教えてくれました。
自分たちの父母、祖父などの仕事もいろんな形で世界に
つながっていること、そして、将来、自分たちはどのように
世界とかかわっていきたいか、そんなことを自然に考えさせてくれる
素晴らしいプログラムでした。大学生のプレゼン能力にも感動。
中学生たちは、いろんな基準や指標の順位で、日本や各国を
比べたり、様々な問いかけの答えを自分で選ぶことで、
幸せってなんだろう?幸せって人によって違うんだ、見方によって
違うんだと
気づき考えるきっかけになったようです。
高校生は、自分たちのホームステイ体験から少し時間をへての
振り返り。自分の体験を振り返りながら、
後輩たちに何を伝えていきたいか、
考えたようです。そして、大学生をより身近に感じたり、
また目指すべき憧れの存在になったという声も聞かれました。
5年生から大学生まで、というと年齢差は10歳以上。
そのように年代を超えたみんなが共に学び合える国際交流。
こんなことができるのは、まさにラボならでは!!
テーマ活動が大好きで上手なだけではない、新たな大学生の一面、
魅力、ラボの底力をたっぷり感じた一日でした(笑)
最後に、自分の国際交流の目標を一つずつ書いたフラッグを作成。
3時間という短い時間でしたが、それぞれの年代がとてもいい表情、
最高の笑顔を見せ、国際交流という共通のテーマのもとに、見事に一つになったのを感じたとても嬉しい一日でした。
はじめてこの国際交流村に参加させてもらった私の目標は、
「これからは毎年、国際国流村に、マイパーティのラボっ子達を
連れてくること!」です。
ラボで国際人を育てる!!育てられると実感しました。
プログラムを準備運営してくださった大学生の皆さん、
皆さんの思い、後輩ラボっ子達に絶対に伝わったと思います。
本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。
久々に会えただいちゃん!嬉しかったよー。
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