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英語の次はドイツ語だ、スペイン語だといってさっと留学していく大学生達の姿にラボの底力を見る思い。 |
02月17日 (月) |
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明日は、今、ウィーン大学に留学中のパーティの大学生の友達(オーストリア人)が来てくれる予定。ウィーン大学の生徒さん二名。
パーティに昨年は半年間、アメリカの高校生が参加してくれていましたが、ヨーロッパからははじめて。
昨年の夏からひとりラボっ子が、ウィーン大学に留学中。その彼女から後輩ラボっ子には、経験者だからこそいえるメッセージが時々届いたり、いい経験をさせてもらっている日本組。
10日ほど前から南米チリに留学中の大学生は、日本文化の話など込み入った内容は、英語で話して、英語のわかるチリ人にスペイン語に訳してもらっているらしい。
ドイツ語も、スペイン語も、ラボではやってない。CDはあるけどテーマ活動はしてない。
それでも、その国に興味を持ち、ことばに興味を持てば、英語を身に着けたのが思いのほか簡単だったという感覚があるらしく、さっと次のことばに飛び込んでいく。
これは簡単には説明できない現象ですが、ラボで英語を学んだからこそ。
もっと多くの子どもたちがこの方法で母語以外のことばにも出会えるようにすることが私の使命 かな。
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